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季節のパフェは常時数種類♡ “カフェ利用OK”ヘルシーで美味しい博多駅直結のイタリアンバル

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こんにちは♪ カフェ巡り大好きなchippachapusです。

今回は、2021年10月18日にオープンした『Verde Bar(ヴェルデバール)』をご紹介します。

海外インテリアがおしゃれ!カジュアルなイタリアンバル「Verde Bar(ヴェルデバール)」(福岡市博多区博多駅前)

歩行者デッキで博多駅に直結している『博多深見パークビルディング』の2階にあるイタリアンバル『Verde Bar(ヴェルデバール)』。

Verde Bar(ヴェルデバール) 外観

画像:chippachapus

ニューヨークやロンドンなど海外の酒場をイメージした店内は、インテリアも海外のものが多くおしゃれな空間。

Verde Bar(ヴェルデバール) 店内

画像:chippachapus

店名に「Verde=緑」とあるように、お店にいるだけで日々の疲れを忘れ、癒されるような場所がコンセプトだそうです。

Verde Bar(ヴェルデバール) 店内

画像:chippachapus

ランチやディナーはもちろん、コーヒー1杯からのカフェ利用も大歓迎とのこと。ぜひ気軽に利用してみてください♪

Verde Bar(ヴェルデバール) ショーケース

画像:chippachapus

ここからは、実際に食べたおすすめメニューをご紹介していきます!

季節のフルーツが味わえるパティシエ特製「フルーツパフェ」

厳選したフルーツを使った「季節のパフェ」は、常時数種類あります。

今回いただいたのは、2021年11月25日に登場した『熊本県産恋みのりパフェ』(2,300円)と『福岡県産山川みかんのパフェ』(1,200円)です。

Verde Bar(ヴェルデバール) フルーツパフェ

画像:chippachapus

『熊本県産恋みのりパフェ』は、酸味と甘みのバランスが良い甘酸っぱいいちご『恋みのり』がたっぷり入ったパフェ。

Verde Bar(ヴェルデバール) 熊本県産恋みのりパフェ

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上には、恋みのりといちごのジェラートがトッピングされていて、いちごを存分に堪能できます。

Verde Bar(ヴェルデバール) 熊本県産恋みのりパフェ

画像:chippachapus

グラスの中には、バニラアイス、生クリーム、ホワイトチョコレート、いちごソース、グラノーラが入っています。メインのいちごをしっかり楽しめるように、シンプルな構成にしているそうです。

生クリームは甘すぎずくちどけなめらか。パリパリ食感のホワイトチョコレートやグラノーラが良いアクセントになっていました。

Verde Bar(ヴェルデバール) 熊本県産恋みのりパフェ

画像:chippachapus

いちごはそのときおいしいものを仕入れているそうで、今後は『あまおう』を使ったパフェも登場予定なのだとか♡

『福岡県産山川みかんのパフェ』は、濃厚な果実の風味が特徴の『山川みかん』を使ったパフェ。

Verde Bar(ヴェルデバール) 福岡県産山川みかんのパフェ

画像:chippachapus

みずみずしくてジューシーなみかんの中には、マスカルポーネアイスが。ミルキーな甘さで、みかんとの相性抜群でした。

Verde Bar(ヴェルデバール) 福岡県産山川みかんのパフェ

画像:chippachapus

グラスの中には、みかんはもちろん、みかんのジュレが入っていて全体的にさっぱりとしていました。

Verde Bar(ヴェルデバール) 福岡県産山川みかんのパフェ

画像:chippachapus

パフェをはじめ、スイーツはすべてパティシエが一つひとつ丁寧に作っているそうです。

Verde Bar(ヴェルデバール) パティシエとタルト

画像:chippachapus

フルーツを贅沢に使用したタルトも人気なので、要チェックですよ!

Verde Bar(ヴェルデバール) タルト

画像:chippachapus

「身体に良くておいしい」がテーマ!熟練シェフが作る創作イタリアン

料理はすべて長年経験を積んだ熟練シェフによるもの。「美容」と「健康」に着目したヘルシーでおいしいメニューが多数揃っています。

『低温調理した鶏むね肉と豆のサラダ』(600円)。

Verde Bar(ヴェルデバール) 低温調理した鶏むね肉と豆のサラダ

画像:chippachapus

しっとりした鶏むね肉は、味がしっかり染み込んでいました。また、栄養バランスの優れたミックスビーンズもごろっと添えてあります。

Verde Bar(ヴェルデバール) 低温調理した鶏むね肉と豆のサラダ

画像:chippachapus

『モッツァレラチーズと季節のフルーツのカプレーゼ仕立て』(1,000円)。

Verde Bar(ヴェルデバール) モッツァレラチーズと季節のフルーツのカプレーゼ仕立て

画像:chippachapus

球状のモッツァレラチーズと一緒に、トマトやフルーツなどいろいろな味が楽しめました。

『黒毛和牛赤身肉の炭火焼き』(2,500円)。

Verde Bar(ヴェルデバール) 黒毛和牛赤身肉の炭火焼き

画像:chippachapus

黒毛和牛と数種類の焼き野菜が一緒に楽しめる色鮮やかなプレート。

黒毛和牛はシェフが厳選していて、その時々で部位が変わるそう。この日はサガリでした。

柔らかくて、口に入れた瞬間に旨みがふわっと広がります。自家製マスタードソースをつけて食べるとさらにおいしかったです。

Verde Bar(ヴェルデバール) 黒毛和牛赤身肉の炭火焼き

画像:chippachapus

『ぷりぷり海老とマッシュルームのアヒージョ』(680円)と『バケット&フォカッチャ』(300円)。

Verde Bar(ヴェルデバール) ぷりぷり海老とマッシュルームのアヒージョ、バケット&フォカッチャ

画像:chippachapus

オリジナルのガーリックオイルで作っているそうで、濃いにんにくの風味がとても良かったです。残ったガーリックオイルはバケットやフォカッチャにたっぷりつけて食べるのがおすすめ♪

Verde Bar(ヴェルデバール) ぷりぷり海老とマッシュルームのアヒージョ

画像:chippachapus

『インカのめざめのニョッキ~ゴルゴンゾーラクリームソース』(1,200円)。

Verde Bar(ヴェルデバール) インカのめざめのニョッキ~ゴルゴンゾーラクリームソース

画像:chippachapus

コクのあるゴルゴンゾーラクリームソースとナッツ、ブラックペッパーの風味がたまりませんでした。ぺろっと食べられる量です。

Verde Bar(ヴェルデバール) インカのめざめのニョッキ~ゴルゴンゾーラクリームソース

画像:chippachapus

フォアグラやトリュフまで!ちょっとした贅沢な食事もできます♪

さらに、高級食材として知られる「フォアグラ」や「トリュフ」をリーズナブルながらも贅沢にいただくことができます。

こちらは、『フォアグラとポルチーニのリゾピラフ』(1,200円)。

Verde Bar(ヴェルデバール) フォアグラとポルチーニのリゾピラフ

画像:chippachapus

ジャスミン米を使ったイタリア風炊き込みご飯。運ばれてきているときから、良い香りに食欲をそそられました。

シャキシャキした食感のジャスミン米にきのこを中心とした旨みが染み込んでいました。カリッと焼かれたフォアグラとの組み合わせは最高でしたよ♪

Verde Bar(ヴェルデバール) フォアグラとポルチーニのリゾピラフ

画像:chippachapus

こちらは、『黒トリュフのカルボナーラスパゲッティ』(1,500円)。

Verde Bar(ヴェルデバール) 黒トリュフのカルボナーラスパゲッティ

画像:chippachapus

黒トリュフのスーッと鼻をぬける香りと風味が、パスタ全体に広がったおいしさに感動しました。

Verde Bar(ヴェルデバール) 黒トリュフのカルボナーラスパゲッティ

画像:chippachapus

ドリンクはワインを中心に、料理に合わせて楽しめるようになっています。

また、フレッシュフルーツを使ったスムージーカクテルも女性に大人気なのだとか。お酒が苦手な方はノンアルバージョンもありますよ。

Verde Bar(ヴェルデバール) スムージー

画像:chippachapus

ランチ、カフェ、ディナー、さまざまなシーンで利用できるおしゃれなお店。博多駅に直結しているので、アクセスも抜群です。ぜひ、足を運んでみてくださいね♪(文/chippachapus)

<店舗情報>
■Verde Bar(ヴェルデバール)
住所:福岡市博多区博多駅前4-14-1 博多深見パークビルディング2階
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。

【参考・画像】
※文・画像/chippachapus

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