パリパリサクサク幸せの無限ループ！ デニッシュ3兄弟＆贅沢モンブラン【古後大輔のふくおかパンライフ#90】
【2021年8月20日～9月30日、福岡県に緊急事態宣言が出されています】
この記事は不要不急の外出を促す意図があるものではありません。
“自粛疲れ”な毎日の息抜きに、 「テイクアウトで楽しみたい」「いつか行きたい」お店・おでかけ先の候補選びの参考としてお楽しみください。
また、外出の際は「3密を回避」「手指の消毒」「マスクの着用」などの感染対策をしっかりと行い、一人ひとり責任のある行動を取りましょう。
～もっと福岡を、好きになる～
「あーね！」って言いたくなる情報を福岡から毎日発信中！
ぱんにちは～！ 今日もすてきな「福岡パンライフ」をテーマに、最旬のベーカリー情報やおすすめ商品をお届けします。
今回は、朝のパン活で見つけた秋味パンをご紹介！
朝7時から全力全開！早起きパン活の頼れる名店「モロパン」（福岡市中央区高宮）
残暑厳しいときもあれば、秋雨でちょっぴり肌寒いときもある。
そんな秋の足跡を感じる目覚め時におすすめなのが、スイートな早朝パン活。
ということで今回訪れたのは、今年7月で7周年を迎えた早起きパン活の頼れる名店『モロパン』。
画像：シティ情報ふくおか
『モロパン』は朝から元気いっぱい！ 朝7時の開店と同時に売場もフル回転。
画像：シティ情報ふくおか
目の前のオープンキッチンから焼き立てパンが次々と並び、
画像：シティ情報ふくおか
画像：シティ情報ふくおか
ハード系からソフト系、調理パンから菓子パンまで、朝一から全力全開フルラインナップが楽しめます。
画像：シティ情報ふくおか
画像：シティ情報ふくおか
今年1月、近くの古民家から移転後も人気、実力ともにうなぎのぼり！
オーナーシェフ・諸永さん自らが自転車にまたがりご近所限定の宅配サービスを始めれば、スーシェフの田代アカリさんがこの9月から毎月1回、店の定休日に間借りベーカリー『アカリパン』をスタート（こちらの様子はまた今度レポート予定）、さらには若手スタッフの永田さんが新人パン職人が技術を競い合う全国大会への出場が決定するなど、新たなチャレンジが目白押しなのだ。
画像：シティ情報ふくおか
そんな『モロパン』の早朝パン活で、小さな秋の訪れをゲットしてきました。
小さい秋、恋しい秋、美味しい秋、見つけた！ スイートな秋、はじまりの予感。
秋といえば、なぜだか無性にデニッシュ系のあのリッチで濃厚な味わいが食べたくなるんですよね。
画像：シティ情報ふくおか
あのパリパリ！サクサク！の食感と、濃厚なバターの香りを想像しながら品定めをしているだけで、嗚呼……たまりません。
今回は、定番の『クロワッサン』（200円）、『クイニーアマンレテュー』（240円）、『パンオショコラ』（240円）のスタンダードなパリ！サク！デニッシュ三兄弟をピックアップ！
画像：シティ情報ふくおか
パリパリ！
画像：シティ情報ふくおか
画像：シティ情報ふくおか
画像：シティ情報ふくおか
サクサク！
画像：シティ情報ふくおか
画像：シティ情報ふくおか
日本を代表する名店『ドンク』仕込み。折り紙付きの王道『クロワッサン』と『クイニーアマン』。
パリッ、サクッ、パリッ、サクッ、パリッ、サクッの無限ループ！
画像：シティ情報ふくおか
チョコとカソナード（フランス産ブラウンシュガー）の風味と味わいがベストマッチな『パンオショコラ』。
画像：シティ情報ふくおか
画像：シティ情報ふくおか
こんなリッチでスイートなデニッシュ三兄弟とコーヒーがあれば最高＆最強！
そしてもう一つ、秋の味覚といえば……やはり「栗」ですよね。見てください！ こちらの『モンブラン』（380円）。
画像：シティ情報ふくおか
たくさん並んだ名作パンと一緒に、こんな本格スイーツに出会えるのも『モロパン』が人気の理由。
画像：シティ情報ふくおか
クルミ入りのタルト生地の上には、こんもりと生クリーム。
画像：シティ情報ふくおか
その上から、栗感が半端ないマロンクリームを贅沢に纏った逸品です。
最後に刻んだピスタチオまで添えられています。実に贅沢！
画像：シティ情報ふくおか
小さいけど、おいしい。そして、無性に恋しくなる秋の朝をぜひご堪能あれ！（文／古後大輔）
＜店舗情報＞
■モロパン
住所：福岡市南区市崎1-2-8高宮マンション1階
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。
※文／古後大輔
※画像／シティ情報ふくおか
＃パンをまとめてチェック！
＃福岡周辺 ＃テイクアウト ＃グルメ
⇒【NEW】福岡の新着情報はコチラから
＜こんな記事も読まれています＞
◆【平尾】ボリューム＆価格◎穴場の生ドーナツ店
◆【うきは新店】採れたてフルーツの贅沢スイーツ
◆【警固】手土産探しにも◎人気パティスリー
