とろっとろの豚バラ肉がたまらない♡ 古民家カフェのスパイシーカレー(太宰府市)
【2021年5月12日~6月20日、福岡県に緊急事態宣言が出されています】
この記事は不要不急の外出を促す意図があるものではありません。
“自粛疲れ”な毎日の息抜きに、 「テイクアウトで楽しみたい」「いつか行きたい」お店・おでかけ先の候補選びの参考としてお楽しみください。
また、外出の際は「3密を回避」「手指の消毒」「マスクの着用」などの感染対策をしっかりと行い、一人ひとり責任のある行動を取りましょう。
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こんにちは。FBSアナウンサーの伊藤舞です。
カレー日記74回目は、太宰府にある古民家カフェのとろとろ豚肉の本格カレー!
FBS福岡放送『めんたいワイド』の「火曜カレー部」で取材したお店を詳しく紹介していきます。
太宰府天満宮近く!築160年の古民家カフェ「CAFE COCCOLO(カフェコッコロ)」(太宰府市宰府)
太宰府天満宮の参道から少し歩いたところにある『CAFE COCCOLO(カフェコッコロ)』。江戸末期に建てられた古民家を改装したカフェレストランです。
イタリアンとフレンチをベースにした洋食をいただけるこのお店。パスタやハンバーグとともにランチメニューとして人気なのが、カレーなんです。
主役はとろとろの豚バラ肉♡うまみたっぷりのスパイシーカレー
こちらが、『スパイシーカレー やわらか豚煮込み添え』(1,320円、テイクアウト1,404円)。
具が溶け込むほどにしっかり煮込まれたカレールー! そして、中央には存在感抜群の豚肉がどーんとのっています。
豚肉は、スプーンでも簡単に切れるほどの柔らかさ! 口に入れると、とろとろの食感と脂から溶け出すうまみが存分に感じられます。
ルーは、タマネギをベースにした野菜の甘みを生かしたまろやかな味わい。7種類のスパイスを使っているとのことですが、角が立たず、甘みと旨みを存分に引き立たせた味で、辛いものが苦手な方でも食べられます。
カレーのルーと、ご飯と、豚バラの3つを一緒に食べたときに最高の味になるようにバランスを追求しているそう。
おもわずうっとりする美しさ!オーダー必須の「グラスデザート」
そして、お店に来たらぜひ注文していただきたいのがデザート!
『グラスデザート』(1,320円・イートインのみ・数量限定)は、見て楽しい、食べておいしいスイーツ。
イチゴ、マスカルポーネ、ライチのジュレや赤ワインのジュレが幾重にも重なっています。
さらに、食べられるお花エディブルフラワーや、グラスの上にフタのようにのったサクサクのパイと、いろいろな食感と味のハーモニーを楽しむことができるんです。
テイクアウトもOK!おうちでちょっと贅沢時間♡
2016年にオープンし、杉諭登さん・春華さんのご夫婦で営むコッコロ。
「お店を出したい!」という奥様の願いを叶えるべく、医療事務として働いていたご主人が一念発起してオープンさせたそう。
ご主人はこれまでの人生で料理をほとんどしなかったそうなんですが、奥様の思いを受け、イタリアン・フレンチ・和食・バー・カフェとあらゆるお店で修行。そこで培った技術で、洋食をベースにオシャレでおいしい数々のお料理を作っています。
お店の2階は靴を脱いで上がる広々した空間で、子連れにも優しいお店。
カレーをはじめ、多くのお料理がテイクアウト可能とのこと(グラススイーツはテイクアウトできません)。お出かけが難しいこの時期は、おうちでちょっと贅沢な料理を楽しむのもよさそうですね!(文/伊藤舞)
<店舗情報>
■CAFE COCCOLO(カフェコッコロ)
住所:太宰府市宰府3-3-2
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。
※文/伊藤舞
※画像/FBS福岡放送『めんたいワイド』(月曜~金曜 午後3時48分~)
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