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透明スープは飲み干しても罪悪感ゼロ!? 豚骨派の人もうなる“博多鶏塩ラーメン”(福岡市博多区)

2021.04.21

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こんにちは☆　ラーメン大好きなecotanです。

博多でラーメンといえば博多豚骨ですが、今回ご紹介するのは、豚骨派の人もうなる「博多鶏塩ラーメン」のお店です。

身体に染みわたる鶏塩スープ！「博多鶏塩らぁめんみやびや」（福岡市博多区博多駅南）

JR博多駅から徒歩10分ほどの所にある、今年で4周年の『博多鶏塩らぁめんみやびや』。2017年の11月にオープンしました。

豚骨の聖地・博多にありますが、こちらでいただけるのは麺まで見える透き通ったスープが特徴の『鶏塩らぁめん』（670円）！

画像：ecotan

今回は『煮卵』（100円）をトッピングしました。

画像：ecotan

一口このスープを飲むと、鶏のうまみが身体中に染みわたります。

ラーメンのスープを全部飲みたいけれど、特に豚骨ラーメンのスープを全部飲み干すと「おいしかったぁ」と共に「全部飲んじゃったぁ」と罪悪感も感じてしまうことないですか？

みやびやのこの鶏塩スープは飲む度にコクと旨味が追いかけてくるおいしさなので、罪悪感なんて考える暇がなく、気づいたら全部飲み干しちゃってるスープなんです！

少し縮れた麺は、ほどよいもちっと感とかたさがスープと絡まって相性が抜群でした♡

替え玉はやっていないので、いつも替え玉まで食べている方やたくさん食べたい方は、先に麺の大盛りを頼んでおきましょう（麺増し80円）！

画像：ecotan

トッピングの煮卵を割ってみると程よい半熟で、これをスープと一緒に食べると絶品でした。

画像：ecotan

ほかにもトッピングは『バター』『もやし』『ねぎ増し』『のり増し』（各100円）があるので、自分好みのトッピングで楽しむのも良いですね♪

『鶏塩らぁめん』のチャーシューには鶏むね肉を使用しているそうなのですが、鶏むね肉とは思えないほど、ジューシーで柔らかかったです！

ダイエット中でも罪悪感なくいただけるのはうれしいですよね♡

画像：ecotan

そのまま食べ続けても十分おいしいのですが、卓上にある柚子胡椒、ブラックペッパーをお好みで入れることでまた違った味わいを楽しむこともできます！

画像：ecotan

平日のランチタイム以外にはおつまみメニューをいただくこともできます。

餃子、地鶏の炭火焼き、豚バラもやし炒めは生ビールやハイボールと。酢もつ、白菜めんたい、チャシュー盛り合わせは焼酎、日本酒と一緒に食べたくなっちゃいますね！

『餃子』『地鶏の炭火焼き』『壺漬けメンマ』『酢もつ』『白菜めんたい』など、どれもおいしそう！

おつまみメニューとお酒を楽しんだあとに、〆でラーメンをいただくのもすてきですね♡

画像：ecotan

店員さんの接客も細やかで木を基調とした柔らかい心地の良い雰囲のお店なので、女性一人でも入りやすく、一人飲み、一人ラーメンもおすすめですよ♡

みやびやには『醤油らぁめん』もあるそうなので、次の機会にそちらもご紹介したいと思います！

いつもは豚骨派の人もみやびやの透き通った鶏塩ラーメンに魅了されに、足を運んでみてはいかかですか？（文／ecotan）

＜店舗情報＞
■博多鶏塩らぁめんみやびや
住所：福岡市博多区博多駅南2-7-10　ハイム駅南2
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込。

【参考・画像】
※文・画像／ecotan

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