嵐の”聖地巡礼”を福岡で！三社参りができる「嵐神社」3つ＜おすすめの巡り方付き＞
こんにちは。糸島出身・糸島在住ライターのルミルミです。
大人気のアイドルグループ「嵐」。活動休止まであとわずか。その活動期間も、いよいよカウントダウンとなってしまいましたね……。
嵐ファンの間で話題の「嵐神社」とは？
嵐ファンの間で“聖地巡礼”するなど話題の「嵐神社」について、調べてみました。
福岡には、二宮和也さんと同じ名前の『二宮（にのみや）神社』、松本潤さんと同じ名前の『潤（うるう）神社』、櫻井翔さんと同じ名前の『櫻井（さくらい）神社』があるのです！
しかも、いずれも福岡市西区と糸島。それぞれの神社は、車で20分程度で移動が可能なので、一度に“三社参り”もできちゃうのです。
2020年の締めくくりに、（嵐の活動休止後ですが）2021年の初詣に「嵐詣」はいかがでしょうか。
福岡市内から回りやすい順番に、
（1）二宮神社
（2）潤神社
（3）櫻井神社
とご紹介していきます！
二宮和也さんと同じ名前の「二宮（にのみや）神社」
福岡市西区今宿にある『二宮（にのみや）神社』。
画像：ルミルミ
長垂（ながたれ）海岸のそばにある、海辺の神社です。鳥居から、本殿と、その向こうに海が見える光景がとても美しいのです。
画像：ルミルミ
神主さんが常駐していないので、お守りを拝受するときには、二宮神社を管理している『産宮神社』の裏にある宮司さんの家へ。なんと、二宮神社のお守りは、二宮和也さんのメンバーカラーと同じ黄色なんですよ！
画像：産宮神社
また、春には境内の藤棚がきれいに咲いて、参拝客がさらに増えるんだとか。
画像：ルミルミ ※冬の写真です
神社の近くには、おしゃれなカフェやパン屋もありますよ。
松本潤さんと同じ名前の「潤（うるう）神社」
糸島市潤にある『潤神社』。松本潤さんと同じ「潤」という字ですが、「じゅん」ではなく「うるう」と読みます。
画像：ルミルミ
住宅街の中、公園の横に鎮座する神社。神社の幟（のぼり）はなんと、松本潤さんのメンバーカラーと同じ「紫」なんです。
画像：ルミルミ
さらに、嵐ファンが奉納したのか、このようなヘルメットも置いてあり、嵐ファンにはたまらない！
画像：ルミルミ
そしてなんとなんと、潤神社のお守りまで、紫色なのです。嵐ファンにはうれしさ倍増ですね！
画像：産宮神社
こちらも『二宮神社』と同じく、神主さんが常駐していないので、お守りを拝受するときには、潤神社を管理している『産宮神社』の裏にある宮司さんの家へ。
二宮神社から潤神社までは車で20分程度、潤神社から産宮神社までは車で10分弱なので、二宮神社→潤神社と参拝したあとに、お守りを拝受しに行くととスムーズですね。
『産宮神社』へ行くと……
画像：ルミルミ
このような案内が出ています。
画像：ルミルミ
また、潤神社近くの交差点の信号の地名も「潤（うるう）」なので、嵐ファンはここも写真に収めたいところですね。
櫻井翔さんと同じ名前の「櫻井神社」
糸島市志摩桜井にある『櫻井（さくらい）神社』。あらゆる縁を結ぶといわれる“縁結びの神様”が鎮座する、糸島で有名な神社です。
画像：櫻井神社
本殿、拝殿、楼門は福岡県の重要文化財に指定されています。
画像：櫻井神社
櫻井神社のお守りはたくさんありますが、嵐ファンが買うお守りはこちらの『櫻井勝守（さくらいかちまもり）』です。「勝」は「しょう」とも読めるということで、ファンの方が購入されていくそうですよ。
そしてなんと！このお守りも、櫻井翔さんのメンバーカラーと同じ赤です！
画像：櫻井神社
櫻井神社は春になると、桜の名所にもなるんです。
画像：櫻井神社
〈おまけ〉嵐といえば「雷」!? 糸島には「雷（いかづち）神社」もあります
嵐といえば「雷」がつきものですよね。
というわけで、糸島市にある『雷（いかづち）神社』も嵐ファンに人気があるんだとか。こちらもぜひ訪れてみてくださいね（紅葉シーズンの記事ですが、以前にご紹介した『雷神社』の記事はこちらから） 。
2020年いっぱいで活動休止となる「嵐」。
彼らのますます明るい未来と活動再開を祈りつつ、「嵐神社」を参拝してみてはいかがでしょうか。（文／ルミルミ）
〈スポット情報〉
■二宮神社
住所：福岡県福岡市西区今宿1-10-32
詳細は二宮神社へ
■潤神社
住所：福岡県糸島市潤3丁目5-30
詳細は潤神社へ
■産宮神社
住所：糸島市波多江駅南1-13-1
詳細は産宮神社へ
■櫻井神社
住所：福岡県糸島市志摩桜井4227
詳細は櫻井神社へ
※この記事は公開時点での情報です。
【参考・画像】
※文・画像／ルミルミ
※画像／産宮神社、櫻井神社
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