【新幹線で充実旅!】人情の下町も最旬スポットも楽しみ尽くす“新しい大阪トリップ”

ARNE編集部

ARNE編集部

JR西日本 大阪編/TRUCK FURNITURE 店内

Sponsored by JR西日本

グルメにカルチャー、ショッピングと、行きたいスポットが次々と生まれる大阪。実は、新幹線を使えば福岡から週末にふらっと出かけられる、想像以上に身近な旅先なんです。

新幹線なら運行本数が多いから、思い立ったその日にきっぷを買ってその足で向かうのもアリ! 博多駅の改札を通れば、そこからもう楽しい旅のはじまり。

新幹線 JR西日本 

好きなドリンクやおやつを手に乗り込んだら、あとは足元にゆとりのあるシートで思い思いに過ごすだけ。動画を観たり、音楽を聴いたり、ひと眠りしたりしているうちに、新大阪駅に到着。

新大阪駅

新大阪駅からはJRの在来線への乗り継ぎもスムーズ。目的地までの移動時間が短い分、観光にたっぷり時間を充てられるのも新幹線旅の大きな魅力です!

今回は、2027年春頃の全体開園に向けて進化を続ける“うめきた”から、昭和の鉄板の音が響くミナミの路地まで。大阪だからこそ出会える人情とセンスが同居する“いまの大阪”を、6スポットを通して紹介します!

安藤忠雄設計監修の文化装置「VS.」で、今話題のカルチャーに触れよう

新大阪駅からJRでひと駅の大阪駅北側に広がるうめきた公園と商業施設が一体となった『グラングリーン大阪』。

公園の青々とした芝生の下に、アート好きや建築ファン、音楽好きが熱い視線を注ぐ空間があります。2024年に誕生した新しい文化装置『VS.(ヴイエス)』です。

JR西日本 大阪編/VS. 外観

©RAM KATZIR photo by VS.

設計監修を手がけたのは、大阪出身の建築家・安藤忠雄さん。公園の緑と開放的な景観を主役にするため、施設の大部分を地中に配置したというユニークな設計です。

地下へと足を踏み入れると、そこは約1,400㎡の展示空間。天井高15mを誇る「STUDIO A」は圧巻で、打ち放しのコンクリートに囲まれて真上を見上げた瞬間、安藤さんの建築の真骨頂を全身で体感できます。

JR西日本 大阪編/VS. 展示空間「STUDIO A」

Photo by VS.

施設名の『VS.』には、“異なるジャンルの人やアイデアが鼓舞し合い、「良い対峙」をすることで、新たな価値や関係性を生み出す場所に”という思いが込められています。

その言葉通り、ラインナップは実に多彩。こけら落としを飾ったのは、Perfumeのライブ演出でも知られ、『第34回 福岡アジア文化賞』の大賞にも輝いたメディアアーティスト・真鍋大度さんの新作個展でした。

JR西日本 大阪編/VS. 真鍋大度新作個展「Continuum Resonance」

《Synthesis of Body-Space-Music》真鍋大度新作個展「Continuum Resonance」展示風景(VS.、2024 年) photo by Muryo Homma(Rhizomatiks)

続いて、アートディレクター・吉田ユニさんにとって大阪初となる個展『PLAYING CARDS』が開かれ、

JR西日本 大阪編/VS. 吉田ユニ個展「PLAYING CARDS」

Photo by Mao Hanzaki

2025年には安藤さん自身の大規模展『安藤忠雄展|青春』を開催。

JR西日本 大阪編/VS. 「安藤忠雄展|青春」

©安藤忠雄展|青春 2025

最近では、坂本龍一さんのピアノ演奏を複合現実(MR)で目の前によみがえらせる『Ryuichi Sakamoto & Tin Drum | KAGAMI+』が開催されたばかり。このように人気アーティストの展覧会やポップアップなど、国内外から注目を集める場所となっています。

この秋も、話題のイベントが続々。中でも注目は、2026年11月21日(土)〜23日(月・祝)に開催される「音」がテーマの都市型フェス『UMEKITA SOUND BAZAAR』。中村佳穂さんらによるスペシャルライブ、「STUDIO A」で音を活用した瞑想を体験するサウンドメディテーション、全国の独立系出版社が集うブックフェアなど、VS.自慢の音響と空間を味わい尽くすプログラムが目白押し。

館内にはうめきた公園を望むカフェ『LOHE(ローエ)』も。ハイクオリティのスペシャルティコーヒーや、エスプレッソマティーニをはじめとするコーヒーカクテルで、イベントの余韻をゆっくりと深めてみて。

JR西日本 大阪編/VS. カフェ「LOHE」

<施設情報>
■VS.(ヴイエス)
住所:大阪府大阪市北区大深町6-86 グラングリーン大阪 うめきた公園 ノースパーク VS.
営業時間:催事により異なる
休館日:催事により異なる
公式HP:https://vsvs.jp/
Instagram:@vsvs.jp
アクセス:JR新大阪駅からJR京都線で大阪駅へ(約4分)、大阪駅から徒歩約7分

粉もんグルメは外せない! 老舗「おかる」のお好み焼きと、かわいい“マヨアート”を堪能

なんばの東に位置する千日前は、アーケード商店街にお笑いの劇場、食い倒れの名店がひしめくミナミきっての賑わいエリア。

そんな千日前商店街を曲がった路地に白い提灯を掲げるのが、1946年(昭和21年)創業のお好み焼き店『おかる』です。

JR西日本 大阪編/おかる ちょうちん

画像:ARNE

2代目女将・安達佳代子さんが大切に守り続けているのは、「創業から変わらないレシピと味わい」。80年にわたり地元の人にも観光客にも愛されてきたお好み焼きは、スタッフが目の前の鉄板で焼き上げてくれるので、すべてお任せでOK。

JR西日本 大阪編/おかる 女将

画像:ARNE

焼き方にも『おかる』ならではの流儀があり、生地をひっくり返したら、真ん中をコテで力強くギュッ。それからフタをして蒸し焼きにするひと手間が、旨味と風味をとじ込めながら生地をふんわり仕上げる秘訣なのだそう。

味の決め手は、甘口と辛口を重ねるダブルソース。甘口ソースをスプーンでとろりとのせ、辛口ソースを刷毛でさっと塗り重ねると、鉄板から食欲をそそる香りと湯気が立ちのぼります。

JR西日本 大阪編/おかる 特上お好み焼き

画像:ARNE

写真は、好きな具材を2種類選べる『特上お好み焼き』(1,150円)。豚肉とイカを合わせれば、豚の脂のコクとイカのぷりっとした歯ざわりが、生地のおいしさを一層引き立てます。

JR西日本 大阪編/おかる 特上お好み焼き

画像:ARNE

青のりと粉かつおを散らしたら、いよいよ女将による“マヨアート”(マヨネーズで大阪名物の絵を描いてくれるサービス)がスタート!

JR西日本 大阪編/おかる マヨアート

画像:ARNE

お好み焼きの上で、ビリケンさんがにっこり。「かわいくてコテを入れるのが悩ましい……!」と迷うのもつかの間、食欲をそそる香りの誘惑と、一口食べた瞬間のおいしさに箸が止まらなくなるはず。

マヨアートはお店の混雑状況によって描いてもらえるかどうかが変わるので、タイミングが合えばラッキー! スタッフさんに尋ねてみてくださいね。

JR西日本 大阪編/おかる マヨアート

画像:ARNE

粉もんをもっと味わいたいなら、同じく好きな具材を2種類選べる『特上焼きそば』(1,150円)をぜひ。複数人で訪れるならお好み焼きと焼きそばの2皿をシェアしながら、大阪の粉もん文化を思う存分味わってください。

JR西日本 大阪編/おかる 特上焼きそば

画像:ARNE

<店舗情報>
■おかる
住所:大阪府大阪市中央区千日前1-9-19
営業時間:12:00〜L.O.14:30、17:00〜L.O.21:30
定休日:木曜、第1・3水曜
電話番号:06-6211-0985
アクセス:JR新大阪駅から大阪メトロ御堂筋線でなんば駅へ(約16分)、なんば駅から徒歩約6分

カフェ好きはチェック必須!大阪生まれの人気店「Ourlog coffee(アワーログ コーヒー)」でホッと一息

大阪のカフェ好きのチェックリストに、必ずと言っていいほど名前が挙がる人気店があります。それが、鶴橋のコリアタウンで生まれ、大阪市内に店舗を広げる『Ourlog coffee(アワーログ コーヒー)』です。

コンクリート仕立ての無機質さと木の温もりが調和するスタイリッシュな店内は、SNSでも頻繁に取り上げられ、どこを切り取っても絵になる空間。

JR西日本 大阪編/Ourlog coffee 店内

画像:Ourlog coffee

写真映えを求めるなら、2025年に3号店としてオープンした『本町店』へ。タイル張りの外観がクラシックなムードを漂わせ、ガラス張りの店内はゆったり広々。朝8時半から開いているので、朝活として利用するのも良さそう!

JR西日本 大阪編/Ourlog coffee 外観

画像:Ourlog coffee

週末ともなれば、カメラを構えたカフェ好きや女性客で店内が賑わいますが、人気の理由は見た目だけにとどまりません。

同店が掲げるのは「毎日気軽に飲めるコーヒー店」というコンセプト。浅煎りから中煎りまで揃う自家焙煎の豆をバリスタが丁寧に抽出し、『ラテ』(660円~)や『フラットホワイト』(660円~)でも豆の個性がくっきりと立ち上がります。

JR西日本 大阪編/Ourlog coffee ラテ

画像:Ourlog coffee

コーヒーと並ぶ人気メニュー『抹茶ラテ』(720円)もおすすめの一杯。やさしいグリーンとミルクが織りなすグラデーションが美しく、程よい甘さと抹茶の風味がホッと心を癒やしてくれますよ。

JR西日本 大阪編/Ourlog coffee 抹茶ラテ

画像:Ourlog coffee

看板メニューの『塩パン』(350円~)は、表面はさっくり、かじるとバターがじゅわっと広がり、一口で心を虜にするおいしさ。

クロワッサンやケーキも、コーヒーの味わいを引き立てるように作られ、甘さと塩気のバランスが秀逸なのです。ケーキ類は10時からの提供なので、スイーツがお目当てなら時間を合わせて訪れて。

JR西日本 大阪編/Ourlog coffee 塩パン

画像:Ourlog coffee

本町店のほかに、コリアタウンにある1号店や、焙煎室をガラス越しに眺められる中崎町エリアの2号店、さらに2026年9月になんばエリアに4号店が誕生! その4号店では注文前に豆の香りを確かめられるテスターや、窓辺から南海電車を眺められる席が早くも評判。

JR西日本 大阪編/Ourlog coffee ドリンク スイーツ

画像:ARNE

キタでもミナミでも、旅のルートに合わせて立ち寄れて、店舗ごとに異なる表情を楽しめるのも『Ourlog coffee』のうれしいポイントです。

<店舗情報>
■Ourlog coffee(アワーログ コーヒー)本町店
住所:大阪府大阪市中央区淡路町4-7-5
営業時間:8:30〜23:00(土日祝は10:00〜)
定休日:Instagramを確認
Instagram:@ourlog___
アクセス:JR新大阪駅から大阪メトロ御堂筋線で本町駅へ(約11分)、本町駅から徒歩約7分

“大阪の今”を体感できる、おしゃれなエスニックスタンド「MAKE ONE TWO(メイク ワン ツー)」で乾杯!

時計塔がそびえる重厚なファサードに、振り子をかたどった窓、精緻な彫刻——。北浜の堺筋沿いに立つ『生駒ビルヂング』は、1930年(昭和5年)に時計店の本店として建てられ、現在は国の登録有形文化財となっている名建築です。

JR西日本 大阪編/MAKE ONE TWO 外観

画像:ARNE

その1階で2019年から街の人々を迎え入れているのが、エスニックスタンド『MAKE ONE TWO(メイク ワン ツー)』。

JR西日本 大阪編/MAKE ONE TWO 看板

画像:ARNE

扉を開けると、大きな窓と高い天井の開放的な空間が広がり、キッチンをぐるりと囲むコの字型のカウンターが。テクノやポップスなどご機嫌なBGMが流れ、明るいうちからお酒や食事を楽しむ人たちで賑わいます。立ち飲みスタイルなので、1人でも入りやすいウェルカムな雰囲気が魅力的。

JR西日本 大阪編/MAKE ONE TWO 店内

画像:ARNE

料理は、アジアやメキシコをベースとする創作料理を小皿でちょこちょこと。

定番人気の『ヤングコーンと干し海老の炒め』(750円)は、干し海老の風味をたっぷりまとったヤングコーンに、甘辛いソースが絡む一品。ビールを呼ぶこと必至の最強おつまみ。

JR西日本 大阪編/MAKE ONE TWO 料理 ヤングコーンと干し海老の炒め

画像:ARNE

からりと揚げた『チャーゾー(ベトナムの揚げ春巻き)』(750円、写真左)は、ディルの香りがふわりと漂い、エスニックの味わいに華やかさがプラスされます。

季節ごとに種類が変わるタコスも、お楽しみのひとつ。この日は『豚タンのタコス』(640円、写真右)が登場し、トルティーヤの上に厚切りの豚タンがどどんと鎮座。口の中でほろりとほどけるやわらかな厚切り豚タンに、ナッツ&ガーリックのサルサが爽やかな風味と深いコクを添え、味わいに奥行きをもたらします。

JR西日本 大阪編/MAKE ONE TWO 料理 チャーゾー 豚タンのタコス

画像:ARNE

アルコールドリンクの一押しは、スパイス仕立てのオリジナルウイスキーを使った『自家製スパイスハイボール』(640円)。すっきりと爽快な飲み口で、スパイシーな料理と相性バツグン!

JR西日本 大阪編/MAKE ONE TWO 自家製スパイスハイボール

画像:ARNE

クラフトビールも揃い、遊び心溢れるパッケージデザインにジャケ買いならぬ“缶買い”をしたくなるラインナップ。ちなみにお店のイチオシは、30種以上を揃える芋焼酎だそうですよ。

『フジロック』や『森、道、市場』といったフェスへの出店経験も豊富で、壁には大阪で注目のイベントポスターが点在。それらを眺めるだけで、街のカルチャーやエンタメなど、“大阪の今”をインプットできて情報収集の時間にも。

JR西日本 大阪編/MAKE ONE TWO 店内

画像:ARNE

また、福岡のお店とも縁が深いという店長・森さんと、地元トークで盛り上がれるかもしれません。ぜひ、その場の出会いや臨場感も楽しんでくださいね。

<店舗情報>
■MAKE ONE TWO(メイク ワン ツー)
住所:大阪府大阪市中央区平野町2-2-12 生駒ビルヂング1F
営業時間:15:00〜23:00(L.O. 22:00)
定休日:Instagramを確認
Instagram:@make_one_two
電話番号:06-7730-9950
アクセス:JR新大阪駅から大阪メトロ御堂筋線で淀屋橋駅へ(約9分)、淀屋橋駅から徒歩約11分

令和の売店こと「BYTEN(バイテン)」で見つける、“褒められ土産”とは?

「昭和も生きたことがない平成生まれの僕が、令和につくる“売店”」。オーナーのENZOさんがそう語る『BYTEN(バイテン)』は、桜川駅のすぐそばに2023年にオープンしたギフトショップです。

昔ながらの売店を現代の感覚で編み直した、まさに令和版の“売店”といったところ。

JR西日本 大阪編/BYTEN 店内

画像:BYTEN

古着屋やセレクトショップが軒を連ねる堀江のストリートで育ったENZOさん。その後、アメリカ暮らしを経験し、海外の友人たちにとりわけ喜ばれた日本土産が「おかき」だったそう。この手応えが、「日本のアイデンティティを海外に持っていく」というお店のコンセプトにつながったと言います。

看板商品の『JAZZおかき』(600円、大袋2,200円)は、ENZOさんがお気に入りのおかき屋さんに直談判し、共同で作り上げたオリジナル商品。カラフルなパッケージが目印です。

JR西日本 大阪編/BYTEN JAZZおかき

画像:BYTEN

デザイン性だけでなく、ジャズの名手から着想したフレーバーも特徴的。カリッと香ばしく、七味をピリッと効かせた「MILES」(写真左)は、マイルス・デイヴィスの力強いトランペット演奏をイメージした味わい。他にも、薄口醤油と南高梅、ザラメで甘酸っぱく仕上げた「COLTRANE」、軽やかな塩バター味の「EVANS」(写真右)など、5種類それぞれの名称と味の組み合わせがユニークでおもしろい!

パッケージには仕掛けがあり、掲載されたQRコードを読み込むと、おかきのモチーフになったアーティストのプレイリストにアクセスできるのです。

JR西日本 大阪編/BYTEN JAZZおかき

画像:BYTEN

お土産だけじゃなく自分用にもひと袋買って、帰りの新幹線でイヤホンからプレイリストを流し、おかきをひとつまみ……なんて小洒落た過ごし方をしてみたい♪

店の一角にはアメリカの雑貨やヨーロッパのアイテム、遊び心溢れるオブジェもずらり。

JR西日本 大阪編/BYTEN 雑貨

画像:BYTEN

おかきのお供にぴったりな日本茶や和紅茶もセレクトされ、作家・IKU SASAJIMAさんによる茶器も揃います。オリジナルの『BYTEN 湯呑み』(4,400円、写真下)におかきと日本茶を添えれば、オシャレで気の利いた贈り物になりますね。

JR西日本 大阪編/BYTEN 湯呑み

画像:BYTEN

ファッション好きなら、ENZOさん自身のブランド『SO GOOD ISLAND』のアイテムもチェックを。

店頭でアメリカ仕込みのチェーンステッチのカスタムを依頼できるので、手持ちのアイテムに刺繍を入れてもらえば世界にひとつの旅の記念品が完成(刺繍サービスは2,200円〜 ※サイズやデザインの難易度によって価格が異なります)!  2階のギャラリーでは展示会が開かれることもあり、訪れるタイミングによって思いがけない楽しみに出合えますよ。

JR西日本 大阪編/BYTEN アパレル

画像:BYTEN

<店舗情報>
■BYTEN(バイテン)
住所:大阪府大阪市浪速区幸町2-7-1-1F
営業時間:11:00〜19:00
定休日:火曜
Instagram:@bytenshop
電話番号:06-6568-9730
アクセス:JR新大阪駅から大阪メトロ御堂筋線でなんば駅へ(約15分)、千日前線に乗り換え桜川駅へ(約1分)、桜川駅から徒歩約3分

家具好きは必見! ここだけでしか体感できない「TRUCK(トラック)」の世界観

最後に紹介するのは、大阪市旭区の住宅街に佇む『TRUCK(トラック)』。全国から家具好きが訪れる、オリジナル家具の名店です。

1997年の創業から変わらない合言葉は、「ここで作って、ここで売る」。家具を卸すことはせず、自分たちの目が届く場所だけで販売しています。

JR西日本 大阪編/TRUCK FURNITURE 外観

画像:TRUCK

建物から大きな樹々の植栽、レンガの塀まで、自分たちの手で一からつくり上げたという敷地。その中に、ショールームと工場、アトリエがぎゅっと集まっています。

TRUCK JR西日本 大阪編/TRUCK FURNITURE 外観

画像:TRUCK

ショールームに並ぶのは、ソファやテーブル、チェア、カップボード、ベッドに照明など、オリジナル家具の数々。木、革、鉄と、素材の質感を生かした家具は、無骨でありながらどこか温かな空気感をまとい、眺めるそばから愛着が湧いてくるから不思議。

ブランドの代名詞ともいえるのが、節や割れといった木そのものの個性を生かしたシリーズ。木目の表情は一台ごとに異なり、使い込むほどに深みを増して経年変化を楽しめます。

JR西日本 大阪編/TRUCK FURNITURE 店内

画像:TRUCK

新作が生まれるまでには、想像以上に長い年月が費やされています。試作を重ね、自分たちの暮らしに取り入れて使い心地を確かめ、納得できたものだけが商品になるのだそう。その真摯なものづくりは注文を受けてからの製作にも表れます。敷地内の工場で、家具職人の手によってひとつずつ丁寧に形になっていくのです。

せっかくショールームを訪れたのなら、ソファに深く腰を沈め、テーブルの木肌をそっと撫でてみて。オンライン上では伝わりきらない手触りや風合い、家具が置かれた空間そのものの心地よさまで、五感で味わいたいもの。わざわざ足を運んだからこそ出合える、特別な体験なのだから。

ショールーム見学後は、隣接するカフェ『Bird(バード)』へ。テーブルも椅子もすべて『TRUCK』の家具で彩られた空間が広がります。

JR西日本 大阪編/Bird COFFEE 店内

画像:Bird

名物は、小麦粉やごま油など、一つひとつの材料にこだわって作る自家製『ドーナツ』(イートイン1個260円、テイクアウト5個入り1,300円)。さっくりとした軽い食感とともに、小麦の香りが広がり、素朴な味わいがたまりません。

鳥のイラストが描かれた箱でテイクアウトもできるので、旅の手土産にいかが?

JR西日本 大阪編/Bird COFFEE 自家製ドーナツ

画像:Bird

<店舗情報>
■TRUCK(トラック)
住所:大阪府大阪市旭区新森6-8-48
営業時間:11:00〜19:00
定休日:火曜、水曜
公式HP:https://www.truck-furniture.co.jp/
Instagram:@truckfurniture
電話番号:06-6958-7055
アクセス:JR新大阪駅からJRおおさか東線で鴫野駅へ(約13分)、大阪メトロ今里筋線に乗り換え清水駅へ(約8分)、清水駅から徒歩約9分

■Bird(バード)
住所:大阪府大阪市鶴見区緑4-1-16(TRUCKに隣接)
営業時間:11:00〜19:00(フードL.O. 18:00、ドリンクL.O. 18:30)
定休日:火曜、水曜
公式HP:https://bird-coffee.com/
Instagram:@bird_coffee_osaka
電話番号:06-6958-1616

ユニークな建物で触れる最旬カルチャー、長年受け継がれる鉄板の味、レトロビルでの乾杯。下町の人情も、とびきりのセンスも、まるごと欲張れるのが大阪旅の楽しさです。

最終の新幹線は21時台まであるから、夜に一杯楽しんで博多へ戻るのもOK! 車内では旅の写真を見返したり、ゆったりとしたリクライニングシートでぐっすり眠ったり、リラックスした気分で帰路につけますよ。

運行本数が多く、思い立ったときにすぐに乗れる気軽さも新幹線ならでは。「週末、どこか行きたいな」と思ったら、その気持ちのままきっぷを買ってパパッと旅先へ。「大阪ってこんなに近かったんだ!」という驚きとともに、スムーズで快適な移動手段に感動するはずです。

さぁ、次の週末は新幹線でワクワクの大阪へ出かけましょう♪

※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。
※本サイトの全てのコンテンツ(画像、文章等)について、無断で複製、転載、転用、改変等の二次利用を固く禁じます。判明した際には、法的措置をとる場合があります。

【参考・画像】
※取材・文・一部撮影/下川マイ子

※画像/VS.、Ourlog coffee、BYTEN、TRUCK FURNITURE、Bird COFFEE