【福岡県】雨でも暑い日でも大丈夫!子どもと思いっきり遊べる屋内施設<6選>
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「天気が悪い日でも、暑い日でも、子どもたちには思いっきり体を動かして遊んでもらいたい!」
そう思っている方におすすめなのが、天気を気にせず遊べる屋内施設です。
そこで今回は、これまでARNEでご紹介してきた中から、福岡県内の「屋内施設」を6つご紹介します。
Index
【福岡市中央区地⾏浜】チームラボフォレスト – SBI証券
PayPayドーム隣の『BOSS E・ZO FUKUOKA(ボス イーゾフクオカ)』にあるのが、『チームラボフォレスト – SBI証券』(以下、『チームラボフォレスト』)。世界的に人気な「チームラボ」の常設展示です!
1番初めに通されるのは『捕まえて集める森』。ここは「捕まえ、観察し、解き放つ」がテーマになっていて、たくさんの“動物や魚”がいます。
床には無数の魚や生き物が。入場前に専用のアプリのダウンロードを勧められるのでぜひ!
狙った動物へスマホをかざして“観察の矢”を打ったり、“光のあみ”をしかけると、動物を集められるという仕組み。これには子どもも大人も大興奮です♡
滝もとてもリアルで美しい! ここはみなさんの撮影スポットになっています。
この『チームラボフォレスト』へは、絶対に動きやすい靴で行ってください。
というより、サンダルやヒールのある靴で行くと後悔します! 森を抜けると現れる『運動の森』は、足元が柔らかい素材で滑りやすいので、サンダルやかかとを覆っていない靴、またはヒールのある靴では参加できないのです。
こちらは、そんな『運動の森』の中にある「高速回転跳ね球のあおむしハウス」。
まるで高速で回転している!かのような映像が球体に現れます。本当に球がクルクルと回っているようで、足をのせるのをためらってしまうかも!
『運動の森』の一部は、季節ごとに展示の内容が変更され、2022年7月8日(金)からは夏の花々でできた動物たちが登場します。
立体的な空間に咲くひまわりがきれい!
子どもも大人も日常を忘れてしまうような、幻想的な世界を満喫できそうです。
ほかにもカラフルなボールが浮遊する「タイフーンボールと重力にあらがう呼応する生命の森」や、踏む度に音が鳴る「インビジブルな世界のバランス飛石」など、体を使って遊べる空間が盛りだくさん。
こちらの『チームラボフォレスト』は1時間ごとの入れ替え制となっており、密への配慮もされています。しかも、その1時間内であれば、何度も全て回ることができるのもうれしいですね。
料金は、16歳以上2,200円、15歳以下800円、3歳以下は無料。事前にネットからもチケットが購入できるのも便利です。
非日常を味わえる『チームラボフォレスト』、皆さんもぜひ堪能してみませんか?
★詳しくはこちらの記事で!★
夏休みに絶対行きたいっ!飛んで跳ねて楽しめる「チームラボフォレスト」に大興奮【BOSS E・ZO FUKUOKA】
<店舗情報>
■チームラボフォレスト – SBI証券
住所:福岡市中央区地⾏浜2-2-6 E・ZO FUKUOKA 5F
【福岡市博多区下川端町】福岡アンパンマンこどもミュージアムinモール
地下鉄空港線「中洲川端」駅に直結する『博多リバレインモール』にある『福岡アンパンマンこどもミュージアムinモール』。開放的なアトリウム空間で、暑い日も寒い日も、思いっきり楽しめます。
まず入口では、プロのカメラマンが写真撮影! 1組1枚無料でプレゼントしてくれます(10:00~お昼過ぎ)。
子どもなら一度は乗ってみたい大きな『アンパンマンごう』もあります!
ばいきんまんになりきれる『バイキンUFO』や楽しい写真が撮れる『トリックアート』など、写真映えスポットもたくさん。
ステージは毎日開催! 時間になると、ミュージアムのあちこちからたくさんの子どもたちがステージ周りに大集合。一緒にダンスなどを楽しめますよ。
カラフルなかわいい滑り台など、体を使って遊べる遊具もバラエティー豊か。室内なのに外遊びに来ている気分で楽しめます。
ショップも充実! 施設内には、17ものショップやレストランがあり、お土産にあれもこれも欲しくなりそうです。
こちらはレストラン『アンパンマン&ペコズキッチン』。
ゆったり座れる一番大きいレストランで、低アレルゲンキッズプレートも選べます。
キャラクターパンが揃う『ジャムおじさんのパン工場』も!
もったいなくて食べられないほど完成度の高いパンが買えます。ちゃんと施設内で焼き上げられているんですよ。
また、お出かけポシェットやアクセサリーなど、女心をくすぐるグッズがたくさんの『ドキンちゃんのドキドキおしゃれショップ』もぜひ。女子は特にここを素通りするのは難しそうです。
「アンパンマンに会いたい!」という子どもたちの夢を叶えてくれる『福岡アンパンマンこどもミュージアムinモール』。入場料は、こども(1歳以上)もおとな(中学生以上)も、1,800 円(0歳は無料)。
何度も遊びに行きたくなる場所ですよ。
<施設情報>
■福岡アンパンマンこどもミュージアムinモール (C)やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV
住所:福岡市博多区下川端町3-1
【福岡市西区小戸】NOBOLT(ノボルト)
2019年に『マリノアシティ福岡』にオープンした、国内最大級の屋内型スポーツ・アスレチック施設『NOBOLT(ノボルト)』。
約4,000平方メートルの広さ、約20メートルの高さからなる施設で、空中アスレチックやグライダー、ボルダリング、トランポリン、キッズ向けのアスレチックなど、九州初導入を含む16種のアトラクションで遊ぶことができちゃうんです!
雨の日でも思いっきり体を動かせます。
注目は、ノボルトにしかないオリジナルエア遊具『ノボレース』(4歳以上~)。なんと、全長36メートル! 内部に設置されたさまざまな障害物をよじ登ったり、すべり降りたり、ゴロゴロと転がったりしながら進んでいき、2人でタイムを競い合うアトラクションです。
笛の音と同時にスタート! 「走る」ことや「飛ぶ」といったことはルール上、禁止です。
障害物は想像以上にたくさん! よけながら、普段動かさない筋肉が鍛えられていくのが分かります。
入口前にタイムが表示されるので、お友達や兄弟、親子で競うことができますよ。
小さな子どもたちには、0歳〜2歳向けの「ベビーアイランドエリア」にある、ノボルトオリジナル仕様のアトラクション『エアー式ボールプール』がおすすめです。
ボールを頭上のバスケットに入れると、ボールウォッシャー(ボール洗浄機)内を循環し、洗浄されたきれいなボールが頭上の半球にたまります。一定量・一定時間になると、中に溜まったボールが放出され、ボールプール内に降り注ぐ仕組みなんです。突然のボールシャワーに、子どもたちは大喜びですよ♪
小さい子は何でも口に入れちゃうし、よだれがついちゃうので、このシステムは安心ですよね。
そんな『ノボルト』の入場料金は、大きく分けて3つ。
『通常プラン』(120分:2,900円、WEB予約は2,700円)、保育園・幼稚園~大学生の『スクールプラン』(120分:平日1,700円・土日祝2,400円、WEB予約は平日1,500円・土日祝2,200円)、3歳以上の『リトルキッズプラン』(60分:平日500円・土日祝900円、120分:平日1,000円・土日祝1,500円)があります。
※時期により変動あり。小学生以下は保護者との入場が必要
『通常プラン』、『スクールプラン』は、体重20kg以上、身長110cm以上という条件がありますのでご注意を。また、ビル4階相当の高さから滑空する『バードグライダー』は、別途料金がかかります。
「2時間じゃ足りない!もっと遊びたい!」という方におすすめの『3時間プラン』もありますよ。
そして、入場料とは別に、初回のみ登録料300円が必要です。300円の中には、遊具使用の際に必ず必要な専用のソックスが含まれています。
0歳〜2歳は「ベビーアイランド」「ボールプール」のみの利用に限られますが、利用料や初回登録料は無料。付き添いの保護者は、遊具は利用できないものの初回登録料不要の『付添プラン』(500円)が用意されています。
ほかにも、迷路のようなアスレチックジム『アスレチックメイズ』やデジタルとスポーツを融合させたアトラクション『C-sports(サイバースポーツ)ゾーン』など、大人も子どもも一緒に体を動かせるアトラクションが盛りだくさんですよ。
★詳しくはこちらの記事で!★
NOBOLT(ノボルト)の記事一覧
<店舗情報>
■NOBOLT(ノボルト)
住所:福岡市西区小戸2-10-76
【糟屋郡久山町山田】ボウケンノモリ トリアス店
2022年3月7日にリニューアルオープンした『ボウケンノモリ トリアス店(旧Adventure Park BOUKEN トリアス店)』。屋内で遊べるアドベンチャーパークとして、福岡県久山町の商業施設『トリアス久山』に併設しています。
「ボウケンという非日常」をコンセプトにした、年齢関係なく本気で遊べる「冒険体験パーク」。雨の日でも1日中遊び尽くせるのはうれしいですね!
施設内は国産の木材をふんだんに使っているので、まるで森の中にいるようないい香りに包まれます♪
こちらは、1階の『モリノアソビバ』(600円、時間無制限、当日再入場可、0歳・保護者無料)。木製の遊具がたくさんあり、小さな子どもがいる家族が楽しめる空間になっています。
2階は『マチモリアドベンチャー』(1周800円、2周目以降500円/1周)。室内にいながら、本格的な空中アスレチックを体験できる空間です。
3歳以上の子どもが遊べる『ミニマチモリアドベンチャー』(600円 ※モリノアソビバ料金に含まれます)も。楽しみながら子どもの運動能力向上につながる設置型アスレチック遊具が揃っています。
『モリノアソビバ』と『マチモリアドベンチャー』の両方が楽しめる、『マチモリ1DAYパス』(2,000円)もありますよ。
さらに注目は、九州初登場のアクティビティ『バッグジャンプ』(1回300円、小学生以上が利用可能)。木製の特製ジャンプ台から、地上のエアバッグに向かってダイブする海外でも人気のアクティビティなんです。
『VRジップライン』(1回300円、5歳以上が利用可能)もおすすめ。専用のVRセットを使って、500mのジップライン、海中、宇宙、市街地、日本、恐竜時代など6種類のジップライン体験ができますよ。
小さな子どもでもケガの心配をせずに、安心して空中滑空体験ができるのはうれしいですね。
天気が悪い日でも家族みんなで楽しめる『ボウケンノモリ トリアス店』。子どもと一緒に木の香りに包まれながら遊びませんか?
★詳しくはこちらの記事で!★
子どもが喜ぶこと間違いなし!福岡近郊の大型アスレチック施設5選
<店舗情報>
■ボウケンノモリ トリアス店
住所:糟屋郡久山町山田1094-1 トリアス久山WESTエリア
【北九州市小倉北区浅野】子育てふれあい交流プラザ 元気のもり
九州の玄関口、JR「小倉」駅から徒歩5分、AIMビル3階にある北九州市立の子育て支援施設『子育てふれあい交流プラザ 元気のもり』。
AIM市営地下駐車場(30分150円、1日最大800円)のほか、近隣には駐車場がたくさんあるので、車で行くにも便利ですよ。
利用料金は、子ども(1歳~小学生)100円/回、一般200円/回。0歳は無料です。
券売機でチケットを購入して中に入ると、モンチッチファミリーが出迎えてくれます。
『木の広場』には、見た目もかわいい木の滑り台や、
自分でペダルを漕ぐと進むメリーゴーランドなどが設置されています。
そのほか、複合遊具やスプリング遊具などがある『チャレンジ広場』、おままごとコーナー『ごっこ広場』(下の写真)、たくさんの本が揃う『絵本の広場』、毎週変わる多彩な創作体験ができる『創作広場』、長さ27mを超える大きなキャンバスに自由にお絵かきできる『落書き広場』、太鼓やタンバリン、珍しい民族楽器などで遊べる『音の広場』、お弁当などの持ち込みOKの食事スペース『パパママカフェ』があります(ジュースの自動販売機あり)。
さらに、0~2歳専用のスペース『ハイハイ広場』も!
赤ちゃんエリアの中には、授乳室とおむつ替えの台も設置されていて、場所を移動せずにお世話をすることができます。
雨の日も、夏の暑い時期も、子どもが元気いっぱい遊べる充実の室内施設です。
★詳しくはこちらの記事で!★
子ども100円でたっぷり遊べる! “0歳児からOK”小倉駅から徒歩5分の屋内施設(北九州市)
<店舗情報>
■子育てふれあい交流プラザ 元気のもり
住所:北九州市小倉北区浅野3丁目8-1 AIMビル3階
【北九州市八幡東区東田】ASOBLE(アソブル)
2022年4月28日に開業したアウトレットモール『THE OUTLETS KITAKYUSHU(ジ アウトレット 北九州)』。その中にオープンしたのが全天候型の新アミューズメントパーク『ASOBLE(アソブル)』です。
大きくは3つのゾーン「ゲーム」「カフェ」「あそび」から成り、延べ床面積は九州最大級の3436.78平方メートル。有料ゾーンと無料ゾーンに分かれていて、同社新開発のARコンテンツや欧州発の遊具などが揃います。
有料ゾーンの中で注目なのが、遊びながら環境問題を学べるオリジナルARシューティングアトラクション『ANIMALNIA(アニマルニア)』(500円、5歳~)。
環境破壊モンスターを倒して、絶滅危惧どうぶつを救います。体験後は、オリジナルキャラクターの限定カードがもらえますよ。
カードのイラストもかわいらしいので、子どもたちも喜びそう!
有料ゾーンにはほかにも、ASOBLEにあるクレーンゲーム(一部)の売り上げの1%が地元北九州市の学校応援基金などに寄付されるチャリティシステムを導入した『チャリティークレーン』(100円)や、全長4メートル超えという日本最大級のオリジナルクレーンゲーム『メガクレーン番長』(300円)などがあります。
特に、『メガクレーン番長』はインパクト大!
大きなぬいぐるみも小さく見えるほどの大きさです。
気軽に遊べる無料の遊具がたくさんあるのもうれしいところ。まずは、子どもたちが大喜びの『ふわふわドーム』。
テント生地の下は風(エア)で常にふわふわ。飛んだり、跳ねたり、登ったり。遊びながら体力や脚力を養うことができる遊具です。
お次は、不思議と何度も遊びたくなるスベリ台『スベリほう台』。
隣には、ボルダリングレーンも設置。すべって、のぼって、全身を使って楽しめます。
こちらは、登ったり、降りたり、どこに進むのも自由な、壁面迷路『迷宮の壁』。
子どもたちの冒険心をくすぐり、チャレンジする力を自然と育みます。
また、遊具の振動や回転によるエネルギ―で音や光などインタラクティブな仕掛けが楽しめる、欧州発祥の「発電遊具」も登場!
発電ブランコ、発電スピナー、発電シーソーの3種類があり、遊びを通して発電の楽しさが学べますよ。
1日中遊んでも、買い物の合間の隙間時間でも、使い方は自由自在。木や緑をベースにしたベンチやカフェスペースなどもあり、雨の日でもゆったり過ごすことができるのも魅力です。
★詳しくはこちらの記事で!★
九州最大級!全天候型の新アミューズメントパーク「ASOBLE(アソブル)」4月28日オープン(北九州市)
<店舗情報>
■ASOBLE(アソブル)
住所:北九州市八幡東区東田4丁目 1番1号「THE OUTLETS KITAKYUSHU」内
雨の日でも暑い日でも楽しく遊べる、福岡県内のおすすめの屋内施設をご紹介しました!
あなたも子どもと一緒に思いっきり体を動かしてみませんか?(構成/ARNE編集部)
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。
※文・画像/1:ayu.latte、2:ねむ、3:ルミルミ、5:もも
※画像/1:「チームラボフォレスト 福岡 – SBI証券」 福岡PayPayドーム隣 (c)チームラボ、2:福岡アンパンマンこどもミュージアムinモール、3:NOBOLT、TAITO、マリノアシティ福岡、4:ボウケンノモリ トリアス店、6:ASOBLE
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