気分転換に福岡市内でプチ贅沢なホテルステイ♡ 宣言が明けたらふらっと気軽に行きたいオシャレホテル
【2021年8月20日~9月30日、福岡県に緊急事態宣言が出されています】
この記事は不要不急の外出を促す意図があるものではありません。
“自粛疲れ”な毎日の息抜きに、 「テイクアウトで楽しみたい」「いつか行きたい」お店・おでかけ先の候補選びの参考としてお楽しみください。
また、外出の際は「3密を回避」「手指の消毒」「マスクの着用」などの感染対策をしっかりと行い、一人ひとり責任のある行動を取りましょう。
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こんにちは♪ カフェ巡り大好きなchippachapusです。
今回はカフェではなく、2021年4月と6月にオープンしたビジネスホテルを2つまとめてご紹介します!
なかなか県外への旅行ができない今、緊急事態宣言が明けたら、ふらっと気軽に利用したい、そんなおしゃれホテルです♪
アクセス抜群!地下鉄空港線沿いにオープンした「ホテル オリエンタル エクスプレス」
博多駅すぐそばの『オリエンタルホテル福岡』のグループホテルとして、2021年4月に『ホテル オリエンタル エクスプレス 福岡中洲川端』、6月に『ホテル オリエンタル エクスプレス 福岡天神』がオープン!
どちらも地下鉄空港線の最寄り駅から徒歩5分ほどの場所にあり、アクセスもしやすいです。
今回は、それぞれのホテルの客室や設備などを中心にご紹介していきますね。
1日の疲れを癒してくれるような優しい温もりのあるデザイン!「ホテル オリエンタル エクスプレス 福岡中洲川端」(福岡市博多区店屋町)
福岡市博多区店屋町にある『ホテル オリエンタル エクスプレス 福岡中洲川端』。
博多駅から地下鉄で約3分ほど、空港線「中洲川端」駅から徒歩4分ほどの場所にあります。
チェックインは自分で行うスタイル。すぐそばにカウンターがあるので、名前を伝えると案内してもらえます。
部屋のタイプは「ダブルルーム」が6タイプ、「ツインルーム」が4タイプ、「トリプルルーム」があります。
こちらは、「ツインルーム」の“ハイシーリング デラックスツイン”です。天井が高い部屋でかなり広々としていました。
客室は、木目とグレーでまとめられた、シンプルで清潔感があり、落ち着きのある上品な空間。
ベンチソファも設置されていて、とても快適に過ごせました。
浴室のデザインは部屋によって違いますが、こちらの部屋は茶色い壁でスタイリッシュな感じ。
ユニットバスになっている部屋もあります。
福岡ならでは!「山笠の法被の柄」や「博多弁」を発見
各客室においてあるクッションは「山笠の法被の柄」のデザイン。数種類の柄があり、部屋によって違います。
また、部屋に置いてあるコップは、朝倉市東峰村の陶器「小石原焼」。一つひとつ手作業だという模様がとてもすてきでした。
そして、ドアをよく見ると、連泊時などに利用する部屋の清掃の有無の札が「博多弁」で記載されています。
ワクワクしますよね♪
ほかにも、こだわりのデザインとして、ところどころレザーが取り入れられています。
レザーは日が経つにつれて味が出てくるので、その時々で違った雰囲気が味わえそうです。
さらに、音楽を流せるスピーカーがあるのもうれしいポイント。
ライブの後の宿泊で、音楽を聴きながら余韻に浸りたいなぁ……♡
和食と洋食の2種類から選べる朝食
朝食は1階のロビーにある共有スペースでいただきます。
まるでおしゃれなレストランのような雰囲気!
和食と洋食から選べますが、私のおすすめは「洋食」!
人気の糸島ブランド『てつやとのりこの玉子』や『雷山豚ソーセージ』を使用したメニューが楽しめます♪ 『やまやの明太子バター』も必食ですよ。
「和食」は、博多名物が入っています! ご飯は福岡県産『ヒノヒカリ』。メインは「焼き魚」と「本日の博多料理」です。
コーヒーはセルフなので、食後の1杯にも◎! 使い捨てカップなので、自分の部屋に持ち帰ることもできます。
都会にあるとは思えない!ホテルステイが楽しくなるくつろぎ空間「ホテル オリエンタル エクスプレス 福岡天神」(福岡市中央区天神)
続いてご紹介するのが、福岡市中央区天神にある『ホテル オリエンタル エクスプレス 福岡天神』。
地下鉄空港線「天神」駅(西口1番出口)から徒歩1分ほどの場所にあります。『福岡パルコ』などの大型商業施設も徒歩圏内ですよ。
『ホテル オリエンタル エクスプレス 福岡中洲川端』と同様、セルフでチェックインをします。
アメニティはロビーに用意してあるので、必要なものだけを持っていくスタイルです。
部屋のタイプは「ダブルルーム」が4タイプ、「トリプルルーム」が1タイプ、「フォースルーム」が1タイプあります。車椅子の方でも利用しやすい「ユニバーサルルーム」もありますよ。
客室は、白を基調にしたナチュラルなデザイン。こちらは、「ダブルルーム」の“スタンダードツイン”です。
クッションには福岡らしさを取り入れた「にわか」が刺繍されていて、かわいかったです。
大人1人が横になれるくらいの大きなベンチソファーもあります。
清潔感のあるシンプルな浴室。コンパクトですが、狭さは全く感じませんでした♪
中州川端とは少し違った「福岡ならでは」のデザイン
こちらでもところどころに「福岡ならでは」のものが取り入れられています。
一番印象的なのが、清掃の方の制服。背中に「博多弁」と「にわか」のロゴが入っています。
ロビーにある売店コーナーで購入することもできます。
各客室にあるコップは、こちらも「小石原焼」。シックでかっこいいデザインでした。
友人や家族と安心して過ごせる広い部屋も完備!
なかなか外でゆっくりとは過ごせないご時世ですが、そんな中でも安心してちょっとした娯楽の時間を楽しんでもらえるように、と『オリエンタルホテル エクスプレス福岡天神』では「スイートルーム」、『オリエンタルホテル エクスプレス中州川端』では「連結できる部屋」があります。
友人や家族とゆっくり食事や会話を楽しむことができます♪
ほかにも、博多駅すぐの場所にある『ホテルオリエンタル福岡』1階の『クロスポイント』で販売されている「マリトッツォ」付きのプランなどもあります(マリトッツォは1室につき2個)。
『ホテル オリエンタル エクスプレス 福岡中洲川端』と『ホテル オリエンタル エクスプレス 福岡天神』限定のプランなので、ぜひチェックしてみてくださいね。
以前のようにあまり県外に旅行に行くことができない今だからこそ、たまには気分転換でホテルステイを楽しんでみてはいかがでしょうか。ちょっとした旅行気分を味わうのにもぴったりのホテルでしたよ♪(文/chippachapus)
〈施設情報〉
■ホテル オリエンタル エクスプレス 福岡中洲川端
住所:福岡市博多区店屋町6-26
■ホテル オリエンタル エクスプレス 福岡天神
住所:福岡市中央区天神3-3-14(昭和通り沿い)
※この記事は公開時点での情報です。
※文・画像/chippachapus
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