
【天神ワンビル】九州唯一の店舗!フランス・パリ発の大人気ライフスタイルブランド(福岡)
こんにちは。福岡のおすすめスポットを紹介している、ライターの藤田ショウです。
今回は、福岡・天神の新たなランドマーク『ONE FUKUOKA BLDG.(ワン・フクオカ・ビルディング、通称:ワンビル)』にある、パリ発祥のライフスタイルブランドのショップをご紹介します。
九州初上陸!パリと東京をつなぐファッションハウス「Maison Kitsuné Fukuoka(メゾン キツネ フクオカ)」(福岡市中央区天神/ワンビル)
2025年4月、パリと東京を拠点とするライフスタイルブランド『Maison Kitsuné(メゾン キツネ)』が、ワンビル2階に『Maison Kitsuné Fukuoka(メゾン キツネ フクオカ)』をオープン。

画像:藤田ショウ
2002年に音楽レーベルとしてスタートした『Maison Kitsuné』。現在では音楽をはじめ、ファッションやカフェといった多面的な発信を通じて、世界中で支持を広げています。
2013年に東京・青山へ初の直営店を構えて以降、日本各地へと出店を重ねていましたが、『Maison Kitsuné Fukuoka』は九州初店舗とあって、他県からも多くのファンが足を運ぶ、話題のショップとなっています。

画像:藤田ショウ
『Maison Kitsuné Fukuoka』は、隣接するカフェ『Café Kitsuné Fukuoka(カフェ キツネ フクオカ)』との複合店舗。
どちらも木材と銅を組み合わせた温かみのある空間となっていて、和のエッセンスを取り入れたブランドの上質な世界観を体感することができます。

画像:藤田ショウ
『Maison Kitsuné』の魅力は、端正なテーラリング(仕立て)の技術と、ストリートウェア由来の快適性・実用性を兼ね備えた、バランスの取れたシルエット。
年代やスタイルを問わず取り入れやすいシンプルなデザインやベーシックなアイテムを軸にしながら、フランスらしい遊び心がさりげなく散りばめられているのも特徴です。

画像:藤田ショウ
コレクションは基本的にすべてパリのアトリエでデザインされ、ヨーロッパをはじめとする世界各地で作られています。
普遍的ですっきりとしたデザインでありつつ、素材やシルエットにもこだわっているため、流行にとらわれず長い時間にわたって身につけることができます。

画像:藤田ショウ
『Maison Kitsuné』を象徴するのが、ブランド名にも掲げられた“キツネ”モチーフの特徴的なアイコン。
さまざまな表情やフォルム、カラーのアイコンがありながら、ひと目でわかるブランドのシンボルとして、感度の高い人々の心をつかんでいます。

画像:藤田ショウ
福岡店限定アイテムも!「Maison Kitsuné Fukuoka」の人気商品をご紹介
店内では、メンズ・ウィメンズともにフルコレクションを展開しています。
なかでも人気商品となっているのが、フラップ部分にフォックス形のゴールドメタルの留め具があしらわれたレザーバッグ、『Edie Bag(エディーバッグ)』(88,000円〜)。

画像:藤田ショウ
コンパクトなサイズ感でありながら、エレガントで存在感があり、日常使いからドレスシーンまで幅広く活躍しそうなアイテムです。
バックルとループで長さを調節できるストラップは取り外しも可能で、斜め掛けや肩掛けのほか、クラッチバッグのように使うこともできます。

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定番のマットなスムースレザーに加え、2025年秋冬コレクションではクロコダイル調の型押しレザーも登場。

画像:藤田ショウ
「Black(ブラック)」と「Mahogany red(マホガニーレッド)」の艶やかな2カラーが展開されていて、高級感あふれる仕上がりになっています。
『ドレスド フォックス インターシャ ウール ジャンパー』(メンズ・74,800円/レディース・73,700円)も、今季コレクションの注目アイテムのひとつ。
ファッショナブルなキツネのアイコン「ドレスドフォックス」が大胆にあしらわれた、かわいらしいデザインが目をひきます。

画像:藤田ショウ
肌あたりの良いメリノウールを100%使用したなめらかで軽い着心地で、保温性と通気性を兼ね備えているので、シーズンを通して快適に着ることができます。
ネックと袖口、裾がリブ仕上げになっていることで、ほどよくリラックスしたシルエットを引き締め、カジュアルでありながら上品な印象です。
これからの季節におすすめなのは、ユニセックスの『フォックスヘッド ラージ ビーニー』(18,700円)。

画像:藤田ショウ
希少価値の高い“新品”の羊毛「バージンウール」製で、軽やかでやわらかい着け心地でありながら保温性にもすぐれた、毎日被りたくなる万能アイテムです。
ジャカード織りの手書きロゴが施されたウール混スカーフ『MAISON KITSUNÉ ハンドライティング スカーフ』(34,650円)は、長めのサイズ感とふんわりとしたストレスフリーな肌触りがうれしいポイント。

画像:藤田ショウ
温もりあるやさしい色合いの「Light camel(ライトキャメル)」とシックな「Dark khaki(ダークカーキ)」の2色展開で、秋冬のコーデに馴染みやすく、自分用だけでなくギフトとしてもおすすめのアイテムです。
『L/S Tシャツ』(24,200円)と『Tシャツ』(19,800円)には、ここでしか手に入らない福岡店限定デザインも。

画像:藤田ショウ
ポップで軽やかなカラーリングと、バックに大胆にプリントされたフォックス、勢いのあるテキストが印象的で、ほどよくルーズなフィット感なので着心地も快適です。
入り口近くには、英国生まれのラバーブーツブランド『HUNTER(ハンター)』とのコラボコレクションも。

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コレクションの主役は 、『HUNTER』定番の防水ラバー製レインショートブーツ『メゾン キツネ × ハンター ユニセックス ダウンポア ブーツ』(ショート・27,500円/トール・31,900円)で、ショート・トールの2つの仕様が展開されています。

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ブラックやカーキ系のクラシックなカラーで、正面にコラボ限定のロゴパッチが施された、ファッション性と機能性を兼ね備えているブーツです。
レインウェアではそのほか、防水コーティングのレインケープ『メゾン キツネ ×ハンター レイン クローク』(41,800円)などのアウターウェアも販売されています。

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オーバーサイズフィットで羽織りやすく、フードはドローストリング仕様で調節可能なので、雨の日用のワードローブにぜひ加えておきたいアイテムです。
店頭では、2025年4月に発表されたブランド初のフレグランスライン『Kitsuné Bien-Être(キツネ ビアン エートル)』のボディフレグランスやシャンプー、ハンドクリームなども手に取ることができます。

画像:藤田ショウ
『オード パルファム Note de Hinoki 100ml』(24,200円)は、日本特有のヒノキの香りを基調としたウッディでスパイシーな奥行きのある香り。

画像:藤田ショウ
落ち着きのあるブラウンカラーのボトルと瞑想的な香りが心を穏やかに静め、日々のコンディションを整えてくれる相棒のようなアイテムです。

画像:藤田ショウ
洗練された空間で、福岡店限定アイテムから最新コレクションまで、ブランドの“今”を体感できる『Maison Kitsuné Fukuoka』。
気になる一着を手に取ってブランドの世界観に触れるたび、新鮮なインスピレーションを与えてくれるお店です。(文/藤田ショウ)
<店舗情報の詳細は店名をクリック↓>
■Maison Kitsuné Fukuoka(メゾン キツネ フクオカ)
住所:福岡県福岡市中央区天神1丁目11-1 ONE FUKUOKA BLDG. 2階
営業時間:【平日】11:00 ~ 20:00【土日祝】10:00 ~ 20:00
定休日:施設に準ずる
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