1点投入でアップデート！スタイリストが教える「秋の着回しコーデ」3つ

2023.11.14

こんにちは。福岡市在住のスタイリストnatsuです。どなたでも気軽に取り入れられるおしゃれのヒントをご紹介していますので、参考にしていただけたらうれしいです。

昨年から引き続きトレンドとなっている「ビスチェ」。

取り入れてみたいけれど、ちょっとハードルが高いかも……と感じる人もいるのではないでしょうか。

そんな人には、落ち着いた色合いの、シンプルな形のビスチェがおすすめです。

無地のものや主張しすぎないストライプ柄なら、Tシャツや襟つきシャツなどの定番トップスにベスト感覚でプラスすればOK！

画像：natsu

ハリのある生地を選べば、きれいめコーデにも対応できます。

そこで今回は、このビスチェを使った、大人女子におすすめの着回しコーデを3つご紹介します。

1：ビスチェ×ロンT×デニム

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まずは、ロンTにデニムの定番カジュアルコーデにビスチェを合わせたスタイル。

ビスチェは女性らしさのあるアイテムですが、デニムやスニーカー、キャップなどのボーイズなカジュアルアイテムと組み合わせることでこなれ感が出て、バランスの取れた大人コーディネートに仕上がります。

ビスチェ使いにちょっぴり自信がない……という場合は、ざっくり感のあるカーディガンをプラスしましょう。程よくビスチェを見せられるので、大人女子も気軽に取り入れることができますよ。

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こちらは、大人っぽいきれいめスタイルにビスチェを合わせたスタイル。

シンプルなビスチェは、タートルネックのニットとの相性もバッチリです！　タートルニットを一枚で着たときに物足りなさを感じている人も、ビスチェをレイヤードすることで、コーディネートのアクセントになりますよ。

靴とバッグは黒で合わせることで、全体の雰囲気をキリッと引き締めています。

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最後は、甘めなワンピースとのレイヤードコーデにビスチェを合わせたスタイルです。

ビスチェはカットソーなどのトップスだけではなく、ワンピースに組み合わせるのもあり！　ナチュラル感のあるふんわりワンピースに、ハリのあるビスチェを合わせることで、大人の甘辛ミックスコーデが完成します。

コーディネート全体をモノトーンカラーで揃えることで、ワンピースにビスチェやデニムをレイヤードしていても、落ち着きのある雰囲気に。

また、ウエストの位置を高く見せられるので、脚長効果にも期待！　体型をカバーしたいという人にもおすすめのコーディネートです。

気温が低くなってきたら、ひざ下丈ほどの長めのコートを羽織りましょう。ワンピースのボリュームを抑えながらIラインが強調されて、スタイルアップが狙えます。

ビスチェ選びのポイントを押さえれば、グンとコーディネートに取り入れやすくなりますよ。今年の秋冬は、ビスチェを使った着こなしにぜひ挑戦してみてくださいね！（文／natsu）
※この記事は公開時点での情報です。

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※文・画像／natsu

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