県民でも読めない！福岡の難読地名クイズ【筑後地区・後編10問】

同じ福岡県なのに、県民からも正しく読まれていない「地名」がいっぱい！

今回は、ARNE編集部が勝手に選んだ「福岡県の難読地名クイズ＜筑後地区編＞」後編10問をお届けします（ほかの記事はこちらから）。

＜筑後市＞の難読地名

Q.11：志（筑後市）

画像：ARNE編集部

A.11：しむら

「志」の一文字で「しむら」なら、「志村」は？と思わずにいられません。

Q.12：上原々（筑後市）

画像：ARNE編集部

A.12：かんばらばら

西鉄バス停「上原々」もあり、好きな人たちの間で「声に出して読みたいバス停」として人気だそうです。

Q.13：井田（筑後市）

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A.13：せいでん

最初は絶対間違います。

＜八女市＞の難読地名

Q.14：左手上（八女市）

画像：ARNE編集部

A.14：さんじゃき

地名の由来には「お寺に向かって左手上にある集落」という説も。読み方が難しい理由は謎です。

＜小郡市＞の難読地名

Q.15：二夕（小郡市）

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A.15：ふた

漢字の「夕」という字は、音読みでは「セキ」、訓読みでは「ゆう」。

誰かがカタカナの「タ」と間違ったのが由来なんじゃ……？という疑惑が残ります。

＜柳川市＞の難読地名

Q.16：鬼童町

画像：ARNE編集部

A.16：おんどうまち

「おんど」＝陰土（湿地帯という意味）に由来するという説が有力。鬼の伝説とかは特になさそうです。

Q.17：新村（柳川市）

画像：ARNE編集部

A.17：みむら

「新」が「み」？　初めて出会う読み方です。

＜大牟田市＞の難読地名

Q.18：稲荷町（大牟田市）

画像：ARNE編集部

A.18：とうかまち

「いなり」じゃないのか～！と思ってしまいますが、たしかに「とうか」とも読める漢字。「いなり」の方が難しい読み方かも？

Q.19：教楽来（大牟田市）

画像：ARNE編集部

A.19：きょうらぎ

学問の神様・菅原道真を祭神とする神社『教楽来天満神社』があります。

Q.20：怒縄田（大牟田市）

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A.20：ぬなわだ

早口言葉的に繰り返して音読してみたら、結構難しいですよ。

「答えを聞けば渋々読める」というものから「答えを聞いてもハラオチしない」という超難読地名までありましたね。次に筑後エリアに行くのが楽しくなりそうです！（文／ARNE編集部）

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