【2024年下半期占い】自分から行かなきゃ何も起こらない!? 12星座別の「恋愛運」／イヴルルド遙華
こんにちは！ フォーチュンアドバイザーのイヴルルド遙華です。
実は、今年の下半期は特に大きな変化が訪れやすい、全ての人にとって重要な時期（詳しくは以前の記事をチェック！）。ここを逃すか、つかみ取るかで人生が大きく分かれます。
ということで、記事＆番組（『ARNE TV』毎週水曜21：54～）で4回にわたって、「2024年下半期の運勢」をお届け中！ “運気爆上げ”なメッセージをたっぷりとお伝えしています。
3回目の今回は、「恋愛運」について。毎週水曜にお届けしている週間占いとともに、ぜひチェックしてください。
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＜イヴルルド遙華プロフィール＞
前向きなアドバイスが口コミで広がり、モデルやヘアメイク、エディターなどの業界で絶大な支持を得る、いま話題のフォーチュンアドバイザー。西洋占星術、タロットをはじめ、人生の流れを24の節目で区切る「フォーチュンサイクル」など、幅広い占いを独学で研究する。さまざまなメディアに占いコンテンツを提供し、テレビ出演などもしている。
画像：イヴルルド遙華
まずは自分の「エレメント」をチェック！
今回の下半期占いでは、「エレメント」別に運勢をお伝えしています。
「エレメント」とは、西洋占星術の12星座を4つのグループに分類したもののこと。「火」「地」「風」「水」の4のグループに、12星座がそれぞれ属しています。
【火】のエレメント：牡羊座、獅子座、射手座
【地】のエレメント：牡牛座、乙女座、山羊座
【風】のエレメント：双子座、天秤座、水瓶座
【水】のエレメント：蟹座、蠍座、魚座
画像：shutterstock
各エレメントの基本性質
【火】の持つ性質：「行動力」「情熱」がキーワード。アイデアや熱意にあふれる
【地】の持つ性質：「堅実」「安定」がキーワード。心配性ながら現実的で安定型
【風】の持つ性質：「知識」「情報」がキーワード。情報や流行に敏感で軽やか
【水】の持つ性質：「感情」「感性」がキーワード。感受性が豊かで、付き合う人や環境によって変化
2024年下半期の「恋愛運」
占星術的に見たとき、2020年12月から「風の時代」に突入し、約200年ぶりに“時代のムード”が変わるタイミングを迎えています。
さらに、2024年5月26日からは“ラッキースター（幸運の星）”である「木星」が風のハウスに入り、さらに風の勢いが増しています。つまり今は、さらなる「変化」「変わり目」の時期ということ。
これまでの「土の時代」では、交わって家族になる、家を持つという子孫繁栄の時代だったのですが、「風の時代」は旅人のように自由きままな時代。「結婚」などという形あるものもなくなっていき、好きに生きる！推し活大好き！という感じ。“誰も恋をしない”時代になりそうです。
だから、もし「恋をしたい」と思っているなら、自分でやっていかなきゃいけない。「恋する！」「結婚する！」「私からプロポーズ！」と決めて自分の力で進めていかないと、“無風”のまま、あっという間に5年10年が経っていた……ということになってしまいますよ。
画像：shutterstock
「風の時代」での恋愛の仕方ですが、4つのエレメントそれぞれでポイントとなるのは「頭で考えない」こと。好きだと感じたら仲良くなってみる、ちょっと変だと思ったら話してみる、どうにもならないと感じたらほかの人を探してみるという風に、“執着しないこと”が大事です。
また、風の時代では「飛行機に乗る」みたいな感覚も大事。どの場所に行くかで運命の出会いは変わります。もしあなたが「スパイスが好き」なら、インド行きのチケットを手に入れるイメージ。たとえばスパイスマスターのワークショップに行ってみるなど、軽やかに動いたり興味のある集まりに参加したりするのが、どのエレメントにとっても大事なことになっていきますよ。
「占いで、私の運勢は『いい』と言われたから」と、いろいろ妄想はするけど結局何も行動しないで終わってしまう人って多いんです。でも、それではいいことどころか何も起こらないんです。自分から動かなきゃダメですよ。
