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8月1日~7日に注意すべきこととは?人気占い師・イヴルルド遙華が占う「8月の全体運」

こんにちは! フォーチュンアドバイザーのイヴルルド遙華です!

今年は、約200年ぶりの星の革命期。

だからこそ、世の中も荒れ気味ですよね。いろいろなことが二転三転しやすかったり、先が見えなかったり、コロナの不安や大雨災害を受け大変だったり。

この二転三転しやすいムードは、まだまだ続きますので油断大敵です。

イヴルルド遙華 8月の全体運

画像:Uracha chaidaroon/Shutterstock

ではさっそく、今月も星の動きから読み取るメッセージをお届けします。

8月の“空模様”は……?

8月の空模様は、月初から8月4日に起こる“水瓶座の満月”に影響を受けます。

この時期は、感情が爆発しやすくなってしまいます。

イヴルルド遙華 8月の全体運

画像:Shutterstock

8月1日〜7日は、仕事や人との“距離をとる”ようにしましょう。

風のエレメントに属し、まさに風のように自由気ままに過ごしたい性質の“水瓶座”の影響を受ける時期。

そんな冬の星座・水瓶座の満月に影響を受けている間は、ネガティブマインドにハマってしまうと冬の寒空のように、現状や未来に絶望してしまったり、思い通りにならないことにイライラしたり、不安を抱え込んでしまいます。

なので、8月1日〜7日は、仕事や人との距離をとるようにしましょう。

イヴルルド遙華 8月の全体運

画像:Lightspring/Shutterstock

あまりストイックになりすぎてしまうと、さらに自分を追い込んでしまうことになるので、この期間は、あまり深く考えない、もやもやしたら星の影響受けてる!って気持ちを切り替えて、好き勝手に過ごせる自分の時間をつくりましょう。

このときは、あなただけじゃなく、あなたの周りのひともこの星のムードを受けやすいのです。

恋人・ご主人、子どもなどに、ガーッと上から目線で起こってしまったり、粘着質にしつこく怒ってしまうと、ドカーンとその方の感情が爆発してしまって、ヤケを起こしてしまう可能性がありますから、8月は怒るにしても、怒り方や伝え方を考えてください。

イヴルルド遙華 8月の全体運

画像:Dundanim/Shutterstock

8月16日~21日は“自分を大事に”

さらに8月19日は、獅子座の新月。火のエレメントに属する王様の星といわれる獅子座の影響を受ける時期です。

8月16日~21日は、周囲と比べたり、人の目を気にせずに、自分を大事にしてあげることがキーワードです。

自分に対して、ダメ出ししたり、理想と違う自分の姿をみても落ち込まないこと。

これでいいんだ!って吹っ切れるぐらいの気持ちが大事なんです。

イヴルルド遙華 8月の全体運

画像:Backgroundy/Shutterstock

だから、水着やデニムに食い込むお腹のお肉があっても、遊びたくても自由に使えるお金が少なくても、気にしないことが大切なんです。

私たちは、宝くじで1等賞金を当てるよりも日本最難関と言われる東大理科三類を合格するよりも稀な、1,400兆分の1の確率、奇跡で生まれているんです。すごくないですか? そう思うと、自分のことをもっと大切にしてあげようって思いませんか?

まだまだ、幸運の星も、人生の土台をつくる星も爆走していて、悩み多き時期。悩んでいて当たり前なんだ、じゃあ、切り替えて楽しいことをしよう!ぐらいの開き直り、ポジティブマインドが必要です。

今月も一日でも多く、みなさまが笑顔で過ごせますように。(文/イヴルルド遙華)

【参考・画像】

※イヴルルド遙華

※Denis Belitsky、Uracha chaidaroon、Lightspring、Dundanim、Backgroundy/Shutterstock

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