アラサー女子は本当にラメNG!? 美容ライターが教える「垢抜けアイメイクテク」3つ

2020.12.13

こんにちは！　美容ライターの横山彩乃です。

マスク生活が始まって半年以上が経ちましたね。マスクをするのが当たり前となった今、メイク方法も変わったという方も多いのではないでしょうか。

マスクをすると、鼻から下は覆われてしまうので、“かわいい自分”を演出するには目元のメイクがとっても大切ですよね。

そこで今回は、マスクメイクでも“かわいい”が叶う、垢抜けアイメイクテクを3つご紹介していきます。

まだ取り入れていないテクニックがあったらぜひ試してみてくださいね♪

1：クマやくすみはタブー！ベースメイクはしっかりと！

画像：shutterstock

マスクをしていると、目元がややくぼんで見えますよね。

その結果、クマやくすみが目立ちやすいのです！

そこで、マスクメイクでは、クマやくすみはしっかり隠して明るいお肌に仕上げるのがおすすめ。

「マスクをするからノーファンデで」という場合もあると思いますが、そんなときも目元に気になるクマやくすみがある方は、コンシーラーなどでしっかりとカバーしておきましょう。

また、額から鼻筋にかけてハイライトをしっかりめに入れておくのもおすすめです。

光の効果でクマやくすみを飛ばして、垢抜けた目元を演出できますよ♪

画像：横山彩乃

メイクにラメのアイテムを使うことはありますか？

ラメといえばギャル！派手！というイメージで敬遠してしまっている方も多いのではないでしょうか。

しかし、ラメは上手に使えば派手になりすぎず、垢抜けた印象を作りやすいアイテムなのですよ！

ラメ初心者は、ギラギラのグリッターではなく、粒の細かいラメのアイテムを使用するのがおすすめです。

私が愛用しているのは、『セザンヌシングルカラーアイシャドウ04 クリアラメ』。細いブラシを使って下まぶたの目の際にのせると、うるうるとした目元を演出できますし、アイシャドウを塗った上からアイホールの中央に縦にのせると目元に立体感と明るさをプラスすることができます。

このアイシャドウは大人女性にも似合う、万能アイシャドウなので要チェックです！

画像：shutterstock

まつ毛の印象って意外とアイメイクの決め手になりますよね！

アイシャドウやアイラインでばっちりメイクをしても、マスカラをしていないとなんとなく決まらない。

マスクメイクでは、より目元に視線が集まるので、マスカラでまつ毛もしっかりメイクしておきましょう。

もともとまつ毛が多い方や、マスカラで派手になりすぎるのが気になる方はブラウンやクリアのマスカラもおすすめです。

ビューラーやホットカーラーだけではカールのキープ力が足りません。ブラウンやクリアのマスカラをさっとひと塗りするだけでもカールがキープされて、派手になりすぎることもなく垢抜けアイメイクができますよ！

いかがでしたか？

マスクが手放せない毎日。表情が読み取りにくいマスクの顔でも、目元の印象を明るく、垢抜けて見せるアイメイクをすることであなたのイメージアップの役に立つかもしれません♪

気になるメイク方法があった方はぜひ試してみてくださいね。（文／横山彩乃）

【参考・画像】
※横山彩乃
※aslysun、sasimoto、norikko／shutterstock

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