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波巻き

美容師Rumiが教える♪ヘアアイロンで作るオンナ度UPの“波巻き”アレンジ

ヘアメイクアーティストのRumiです。

今回は、ストレートアイロンで作る“波巻き”のやり方をご紹介します!

大人かわいい、華やかな雰囲気に仕上がるので、普段のスタイルとイメージチェンジしたい時などにおすすです!

 

◆ヘアアレンジ動画

 

それでは、詳しくご紹介していきます。

 

ポイント1:アイロンの温度は“180℃”

“波巻き”にするときは、ストレートアイロンを使っていきますが、温度は“180℃”に設定してください。

アイロンの温度を高くしすぎると髪が傷みやすいということは聞いたことある方も多いと思います。だけど、実は温度が低すぎるのも、何度も同じ部分に熱をあてることになり、余計に髪の毛を傷みやすくするんです。

なので、アイロンの温度設定は高すぎず低すぎずの“180℃”がおすすめです。

 

ポイント2:床と平行に!手首をしっかり返す

波巻き

画像:Rumi

波巻きをつくるときのポイントは、手首をしっかり裏表に返しながら型をつけていくこと。

アイロンが床と平行になるくらいしっかり手首を返すことを意識するときれいな波巻きに仕上がります。

 

ポイント3:1か所3秒ずつかけてゆっくりと、力をいれて巻く

波巻き

画像:Rumi

山折り、谷折りを繰り返して波巻きを作っていきますが、1か所「1・2・3」とゆっくり3秒ずつかけてジワーっと手を滑らせていきましょう。

この時に山折りで1回、谷折りで1回と1回ずつ手を止めるのではなく、山折り→谷折りと続けてスムーズに手を滑らせるように動かすのがポイントです。

波巻きの仕上がりがカクカクになってしまうという方は、このスムーズに手を動かすということを意識してやってみるとうまくいくと思います。

また、しっかりとウェーブの形をつけるために、髪の毛をストレートに伸ばすときと同じようにグッと力をいれてアイロンを使ってください。ウェーブがつきにくいという方は、力が足りていないのが原因かもしれません。

 

ポイント4:仕上げのスタイルで“巻き始め”の位置を変える

波巻き

画像:Rumi

仕上げを“アップスタイルにするときは根本”から、“ダウンスタイルにするときは目の高さくらい”から巻き始めると自然な仕上がりになってかわいいです。

仕上げのスタイルをイメージしながら“巻き始め”の位置を決めてくださいね。

巻き始めの位置から毛先まで手を滑らせていき、毛先は自然に巻き終わった方でOKです。内側に巻いて終わった毛先と外側に巻いて終わった毛先がランダムになるのもかわいいですよ♪

波巻き

画像:Rumi

 

大人かわいく仕上がる“波巻き”アレンジ、ぜひ挑戦してみてください。(文/Rumi)

 

【参考・画像】

※Rumi

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