【福岡ゲンジン】福岡出身有名人の“超個人的推薦スポット”を一挙に大公開!<後半>
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福岡をこよなく愛する有名人=福岡ゲンジンが超個人的に推薦するお店・場所を2021年11月19日(金)に放送されたFBS福岡放送『福岡ゲンジン』より、一挙にご紹介!
後半のスタートは、“新世代”の福岡ゲンジンの紹介から! 前半とあわせてぜひ最後までチェックしてください。
Index
【新世代福岡ゲンジン】ネットやSNSで活躍!
人間オーケストラ「Daichi」
新世代福岡ゲンジン1人目は、久留米市出身・Daichiさん。
12年前にアップした口だけで音を奏でる「ヒューマンビートボックス」の動画が3,000万回以上の再生回数を叩き出し、今やYouTubeチャンネルの総再生回数は4億回以上!
ベース、スクラッチ、重低音、サンバホイッスルなど、50種類の音を口から出せる“人間オーケストラ”。
この人間離れした神業のルーツが、地元・久留米! 学校まで片道1時間の田んぼ道を自転車で通っていたときに、暇潰しとして自分で音楽を奏でていたそう。
今後の目標は、「(福岡の友達に)あいつが頑張っているならおれも頑張ろう」と言ってもらえるように活動を続けることだそうです。
グラビア界の革命児「似鳥沙也加」
2人目の新世代福岡ゲンジンは、福岡県出身・似鳥沙也加さん。
グラビアというと、雑誌や写真集をイメージしますが、似鳥さんはInstagramにグラビアのような写真をアップしていく「インスタグラビア」というジャンルを開拓し、今やフォロワー100万人以上! “インスタグラビアの女王”と呼ばれています。
もともと外に出るのが苦手で「雑誌に出たい」という願望はなく、「自分の想像を形にして世の中に出したい」という想いで始めたと言います。
主にホテルで自撮りしているという投稿写真で、上手く撮れたな~というのがこの1枚! ふいに撮られた瞬間を表現したそうです。
「自分が主役じゃなくていい。作品の中にセクシーな服を着ている人がいるだけ」ということを意識しているのだとか。
そんな似鳥さんが表舞台に立つ心構えを培ったのが、福岡時代に経験したビールの売り子。「人見知りでも勇気を出したら何か変わる」ということを知ったと言い、PayPayドームはもう1度働きたい場所なんだそうです。
新世代ラッパー「Rin音」
3人目の新世代福岡ゲンジンは、宗像市出身・Rin音さん。
2020年にリリースした『snow jam』がTikTokから若者の間で火が付き、ネット上での総再生回数は1億回を突破! その勢いで『日本レコード大賞』の新人賞も受賞した新世代ラッパーです。
映画やCMのタイアップなど、多数のオファーが舞い込む注目のラッパーとなりましたが、今も福岡が拠点! その地元愛から、今年「むなかた応援大使」に就任しました。
そんな大使が地元で超個人的に推薦したいのが、カフェ『Sea Blue』。
仕事帰りに友人と訪れて気に入ったというお店で、看板メニューは『サンドイッチ』! 好きな具材を2つ選ぶスタイルで、地元の若者を中心に人気です。
高校生のときにラップを始め、地元の公園でスキルを磨いたというRin音さん。
人気となった今でも福岡にこだわる理由は「福岡は1番自分の肩の力が抜ける。気張らなくていいのが合っている」から。ありのまま、等身大の音楽を発信し続けています。
【吉住】誕生日の定番!ふるさとのスイーツ「アドホック」
北九州市出身・吉住さんが超個人的に推薦したいお店が、北九州市八幡西区本城エリアにある1985年創業のケーキ屋さん『アドホック』。
JR「本城」駅から歩いて5分。スイーツを買うだけでなく、店内でランチも楽しめる地元女子の憩いの場です。
看板メニューのケーキは、およそ30種類! そんなたくさんの中から吉住さんが推薦するのが『チョコレートケーキ』!
小さいときから、決まって誕生日に食べていた懐かしの味とのこと。
創業当時から変わらない口どけの良い特製チョコレートクリームに、スポンジにはココアを混ぜたお店の自信作。「これこれ!」と吉住さんも絶賛です。
【山崎銀之丞】俳優人生のスタート地点!仲間と汗を流した「稽古場」
福岡市出身・山崎銀之丞さんが超個人的に推薦したいスポットが、中央区渡辺通にあった稽古場。
ドラマや舞台で活躍するバイプレイヤーが、「本気で役者を目指した」という俳優人生のはじまりの場所です。
山崎さんが稽古場として使っていた場所は、数回の店舗の入れ替えがあり、10年前からはライブバー『キャバーンビート』として営業。
「ここ?」「きれいになってる!」と山崎さんもビックリするほど様変わりした稽古場ですが、多くのミュージシャンがこのライブバーで経験を積み、次々とデビュー! 今も“若者が夢を追う場所”であり続けています。
【与田祐希】島出身アイドルお気に入り「志賀島」マル秘スポット
福岡市出身・与田祐希さんが超個人的に推薦したい場所は、地元・志賀島! 中でも、『休暇村 志賀島』の中にあるというのですが……
海を望む「天然露天風呂」でも、新鮮な海鮮料理が味わえる「食堂」でも、目の前に広がるきれいな「海」でもありません……!
なんと、『休暇村 志賀島』の建物の裏の広場にある「木」なんです!
一見すると普通の木ですが、木登りが好きで、よく木の上でたそがれていたという与田さんが「トップ・オブ・ザ・トップの木」と話す、思い出の木なんです。
お気に入りの理由は、登りやすいけど誰でもは登れない。木の上に、よりかかる“ちょうどいい場所”があるからとのこと。
約6mの高さがあるてっぺん近くまで登り、友達が遊んでいるのを上から眺めるのが好きだったそうです。
ということで、ドローンを使って、その景色をお届け!
ただの芝生も特別に見える……かもしれません。木から落ちたこともあるそうですが、クセになるのだそうですよ。
【井桁弘恵】夜な夜な仲間と集まった集会スポット「シーサイドももち海浜公園」
福岡市出身・井桁弘恵さんが超個人的に推薦したい場所が、『シーサイドももち海浜公園』。
『修猷館高校』時代に、運動会のための会議をしたり、歌の練習をしたり、部活で砂浜を走ったり、デートをしたり……と、毎日のように通っていたという青春のビーチです。
前半・後半と2回に分けて一挙に大公開した福岡ゲンジンたちの“超個人的推薦スポット”はいかがでしたか? 気になるスポットがあれば、ぜひ巡ってみてください。(文/ARNE編集部)
※この記事は番組放送時点での情報です。
※ FBS福岡放送『福岡ゲンジン』(2021年11月19日(金)午後6時30分~)
※『福岡ゲンジン』公式Twitter
※『福岡ゲンジン』公式Instagram
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