
【整いたい】疲れがたまっている体にやさしい「簡単レシピ」2品
こんにちは。料理家の中願寺あゆみです。
大型連休後は、ほっとしたような、少し疲れが押し寄せるような時期ですよね。気温も湿度もゆらいで、うまく調子がついてこない日もあるものです。
そんな時の食事は、無理に頑張らず、今の自分にすっと入るものを選びたいですね。
今回は、そんな揺らぎの季節に寄り添う、やさしいレシピをご紹介します。
1:ドーンと一皿「エビあんかけのビッグ茶わん蒸し」
大きく作る茶わん蒸しは、見た目のインパクト抜群。取り分けて楽しめるので、食卓が華やぎます。
口に入れるとふわりとやさしい味わい。とろりとしたエビ餡が全体を包み込み、つるんと食べ進められます。

画像:中願寺あゆみ
【材料】(2人分)
卵・・・2個
Aだし汁・・・300ml
A薄口しょうゆ・・・小さじ2
A塩・・・一つまみ
青ネギ・・・1本
ごま油・・・適量
■餡
むきエビ・・・60g
Bだし汁・・・100ml
B薄口しょうゆ・・・小さじ1/2
Bみりん・・・小さじ1/2
B塩・・・一つまみ
かたくり粉・・・大さじ1/2
<作り方>
(1)卵をボウルに割り入れ、白身を切るようにしっかりと混ぜる。Aを加えて混ぜ、ざるでこしながら器に流す。エビはさっと洗って水気をふき、包丁で細かく切る。かたくり粉は大さじ1の水(分量外)で溶いておく。
(2)卵液を入れた器にアルミホイルをふんわりとかぶせる。器が入る大きさのフライパンにふきんを敷き、その上に器をのせる。フライパンと器のすき間から、熱湯(分量外)を器の1/3の高さまで注ぐ。
(3)ふたをして強火にかけ、沸騰したら2分ほど蒸し、弱火にしてさらに15分蒸す(※途中湯が少なくなったら足す)。火を止めて蒸らす。※楊枝を中心に刺し、透明な汁が出ればOK。濁っていれば加熱時間を少し延ばす。
(4)小鍋にBを入れて温め、エビを加える。ひと煮立ちしたら、水溶きかたくり粉でとろみをつける。
(5)茶わん蒸しの上に(4)の餡をかけ、ごま油を回しかける。青ネギを斜め細切りにしてのせる。
今回は具材を入れていませんが、かまぼこやきのこ、鶏肉、もちなど、お好みで自由にアレンジできます。具材を入れすぎないことと、小さめに切ることが、ぷるんとした仕上がりのコツ。
火加減が難しそうな茶わん蒸しですが、あんかけ茶わん蒸しは、すが立ってしまっても上から餡をかければやさしくまとまるので、“初めての茶わん蒸し”にもおすすめです。
2:食べ過ぎた日のリセットにも「大根とベビーほたての梅おかゆ」
梅の酸味がふわりと広がるおかゆです。大きめに切った大根がやわらかく煮えて、ひと口ごとにみずみずしさを感じます。
ベビーほたてでたんぱく質もチャージでき、やさしいのにしっかり満たされますよ。

画像:中願寺あゆみ
【材料】(2~3人分)
米・・・75g(1/2合)
大根・・・5cm(200g)
ベビーほたて・・・50g
梅干し・・・大2個
塩昆布・・・適量
青ネギ(小口切り)・・・適量
水・・・700ml
塩(お好みで)・・・少々
<作り方>
(1)米を洗い、ざるにあげる。大根を縦半分に切り、3等分の半月切りにして、皮をむく。
(2)鍋に米と大根、ベビーほたてを入れ、梅干しを指でひねり入れる。水を加えて中火にかけ、沸騰したら底の米をはがすように混ぜ、弱火にしてふたを少しずらした状態で30分煮込む。
(3)器に盛り、塩昆布を添え、青ネギを散らす。味が薄ければ塩で整える。
炊飯器におかゆモードがある方はそちらを使ってもOK。より簡単に出来上がりますよ。大根は大きめに切って煮ることで、食べ応えもあり、ジューシーに仕上がります。梅干しと塩昆布の塩分があるため、塩は加えすぎず、器ごとに調整するとやさしい味にまとまります。
いかがでしたか? 気分に合わせて、取り入れてみてくださいね。(文/中願寺あゆみ)
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※文・画像/中願寺あゆみ
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