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残席わずか!『ほぼ日の学校』特別授業、令和のふるさと太宰府で開催

2020.02.14

『ほぼ日の学校』出張授業第二弾が今年は太宰府で開催されます!

 

『ほぼ日の学校』出張授業第二弾が太宰府で開催

『ほぼ日刊イトイ新聞』を主宰する糸井重里さんが代表を務める『ほぼ日』が、古典をテーマとする学校『ほぼ日の学校』の出張授業第二弾を行います。

2020年3月7日 (土)に行われる春の特別授業の場所は、今話題の令和のふるさと「太宰府天満宮」。

画像:太宰府天満宮

今回の『ほぼ日の学校』春の特別授業では、歌人で細胞生物学者の永田和宏さんが講師です。

令和という言葉が採られた「梅花の宴」は、天平2(730)年、大宰府(だざいのそち) 大伴旅人の邸宅で開かれた梅の花を題材とした歌会でした。

永田和宏さんは『ほぼ日の学校』万葉集講座で、なんと新元号発表よりも前に「梅花の宴」を紹介されていました。

 

授業テーマは「万葉から現代までの酒の歌」

永田和宏さんよりコメント
<和歌、短歌の歴史のなかで、酒は繰り返し詠われてきました。

現代でも、楽しい酒、悲しい酒、貧しい酒、おおらかな酒など、数限りない酒の歌が詠われ、 『歌壇酒徒番付』まであるほどです。

なぜそんなに酒の歌があるのか、できるだけ多くの酒の歌を紹介しながら、酒と歌の関係を考えてみたいと思います。>

永田さんの奥様は、歌人の河野裕子さん。

闘病生活を送られた奥様と、生と死の狭間での歌のやりとりを重ねてこられました (詳細は永田和宏さんの著書『歌に私は泣くだらう 妻・河野裕子 闘病の十年』)。

乳癌の再発で死の床にあった河野さんは、こんな歌を遺されています。

<手をのべてあなたとあなたに触れたきに息が足りないこの世の息が>(※)

特別授業では、そのあたりのお話もうかがえるかもしれません。

画像:ほぼ日

太宰府天満宮の境内には200種、6,000本の白梅・紅梅があり、御神木「飛梅」はすでに開花し、梅の見頃は3月中旬までつづくそうです。

梅の香り漂うなか、春風に吹かれて令和のふるさとに足を運んでみませんか。そこで永田さんの話に耳を傾けると、万葉の風も感じられるかもしれません。(文/ARNE編集部)

●永田和宏(ながたかずひろ)プロフィール
歌人。細胞生物学者。ほぼ日の学校「誰でもが歌にときめく 万葉集講座」講師。「朝日歌壇」選者。宮中歌会始詠進歌選者。京都大学名誉教授、京都産業大学総合生命科学部教授。短歌結社「塔」を2015年まで主宰。『歌に私は泣くだらう 妻・河野裕子 闘病の十年』『生命の内と外』『近代秀歌』『現代秀歌』『人生の節目で読んでほしい短歌』『知の体力』など数多くの著書と、『メビウスの地平』『荒神』『後の日々』『永田和宏作品集』など多数の歌集がある。最新刊は『象徴のうた』。

●ほぼ日の学校 太宰府特別講義 「万葉から現代までの酒の歌」

日時:2020年3月7日(土) 15:30開場、16:00開演(17:30終演予定)
会場:太宰府天満宮 社務所2階 余香殿ホール 福岡県太宰府市宰府4丁目7番1号
講師:永田和宏さん(歌人、細胞生物学者)
チケット:全席自由 2,000円(税込)
受講特典:受講された方に「ほぼ日の学校」オンライン・クラス1か月体験クーポンをプレゼント
チケットはイープラスで2月7日(金)午前11時から販売中。※すでに残席残りわずかなのでお早めにどうぞ。

 

【画像・参考】

「ほぼ日」公式サイト

イープラス

 

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