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【展示会レポ】スタジオジブリの原点はここ! “初公開作品や限定グッズも”「アニメージュとジブリ展」が九州初上陸

2022.04.27

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こんにちは♪ カフェ巡り・おでかけが大好きなchippachapusです。

今回ご紹介するのは、2022年4月8日(金)に始まった『 「アニメージュとジブリ展」 一冊の雑誌からジブリは始まった 』です。

日本で最初のアニメブームを巻き起こした商業アニメ専門誌『アニメージュ』の誌面や貴重映像を通じて、『スタジオジブリ』の原点を知ることができます。

初公開となる資料やセル画を見ることができるだけでなく、ここでしか買えないグッズも多数ある注目の展覧会となっていますよ!

絶賛開催中!『 「アニメージュとジブリ展」 一冊の雑誌からジブリは始まった 』

1970年代末のアニメブームからスタジオジブリ誕生までを『アニメージュ』の誌面と豊富な資料で振り返ることができる『「アニメージュとジブリ展」 一冊の雑誌からジブリは始まった』。

今回九州初上陸、2022年4月8日(金)~7月10日(日)、『福岡アジア美術館』にて開催されています。

アニメージュとジブリ展 入口

『アニメージュ』とは、1978年に創刊した日本初の本格的商業アニメ雑誌。

これをきっかけに、後にジブリ作品を生み出す高畑勲氏や宮崎駿氏、『機動戦士ガンダム』の富野由悠季氏、『うる星やつら』の押井守氏といったクリエイターたちが世に知られ、日本にアニメブームをもたらしたともいわれています。

今回の展示では、初公開となる貴重な資料やセル画、立体造作など約200点以上が展示されています。

アニメージュとジブリ展(入口)

展覧会入口には歴代の表紙がずらりと展示されており、入る前からワクワク感を味わえますよ。さっそくルート順に見どころをご紹介します!

アニメブームはここから始まった!1978年5月26日創刊・月刊「アニメージュ」

まずは日本のアニメブームの火種となった『アニメージュ』の創刊についての展示から始まります。創刊号の表紙は、田中愛望氏が描いた『宇宙戦艦ヤマト』。当時では珍しい11色ものインクを使った印刷にも注目です。

実際に創刊号に掲載されていた特集の展示(一部)が続きます。

アニメージュとジブリ展

さらに、『アニメージュ』以前のアニメ関連雑誌も見ることができます。

アニメージュとジブリ展

当時の4大「名シーン」を“ガンプラ”で再現!アニメージュが注目した「機動戦士ガンダム」

1979年4月7日から放送が開始された『機動戦士ガンダム』の監督やデザイナーなど作品を支えている人物へのインタビューや描き下ろし画を『アニメージュ』に掲載することで、ガンダムのブーム化に貢献していたそうです。

アニメージュとジブリ展(ガンダム)

ここで絶対はずせないのが、美術監督・中村光穀氏の作品!

後に紹介する映画『風の谷のナウシカ』の要素も感じられる、本展でしか見ることのできない貴重なイラストです。

アニメージュとジブリ展(ガンダム)

また、当時のガンダム4大「名シーン」をガンプラ(ガンダムのプラモデル)により再現したコーナーもあります。

初期のガンプラを使用しリアルに再現されているので、思わずセリフが頭をよぎる方も多いのではないでしょうか。

アニメージュとジブリ展(ガンダム)

『機動戦士ガンダム』をきっかけに日本のアニメとアニメファンの繋がりができたといっても良いほどなのだそうですよ♪

アニメージュの魅力が詰まった本誌の現物が全巻勢揃い!

こちらは「アニメージュ表紙ギャラリー」。1978年から1989年までの12年間の本誌そのものがすべて揃っています。

アニメージュとジブリ展(表紙ギャラリー)

年代順に現物を見ることができるのはここだけ! 優れたデザインを生で実感することができました。

アニメブーム真っ最中に生まれた超名作!「風の谷のナウシカ」が今も愛され続ける理由を造形で表現

1970年代末期から80年代にかけての爆発的なアニメブームの真っ最中に登場したのが、アニメーション映画『風の谷のナウシカ』。

ここでは造形作家・竹谷隆之氏による作品を通して、『風の谷のナウシカ』が今もなお愛され続ける理由を知ることができます。

風の谷のナウシカ

ナウシカの顔があえて作られていないのは、あくまでナウシカの世界観を表現したものだから。

「巨神兵のジオラマ」は巨神兵が朽ちて消えていくシーンで、小さな虫まで再現されているので、ぜひ近くで見てみてくださいね。

風の谷のナウシカ

ケースの中には、本誌休載中に描かれたイラストの展示もありますよ。

風の谷のナウシカ

福岡展ならではの展示も必見!映画「猫の恩返し」の監督・森田宏幸氏の自主製作アニメコーナー

全国を巡回している『アニメージュとジブリ展』では、各展示場ごとに“その地ならではのもの”も取り入れられています。

福岡展では、福岡出身・森田宏幸氏の作品展示があります。

アニメージュとジブリ展

映画『猫の恩返し』が有名ですが、ここでは森田宏幸氏が高校時代に製作したという自主製作アニメについて知ることができますよ。

ほかにも「スタジオジブリの設立経緯」や「アニメージュ文庫本」など、200点以上の展示を見ることができます。

アニメージュとジブリ展

ここでしか買えないオリジナルグッズがたくさん!

また、本展のために制作された150点以上の激レアなグッズ、福岡会場限定グッズの販売もあるので要チェックです。これまでほどんど制作されてこなかった『風の谷のナウシカ』グッズも数多く登場していますよ。

アニメージュとジブリ展

一冊のアニメ雑誌『アニメージュ』の創刊から、『スタジオジブリ』誕生までのストーリーを知ることができる展示です。

会場には、写真撮影可能なエリアもたくさん。ぜひ見に行ってみてはいかがでしょうか?(文/chippachapus)

<「アニメージュとジブリ展」一冊の雑誌からジブリは始まった 概要>

会期:2022年4月8日(金)~7月10日(日)
休館日:水曜日(ただし、5月4日(水・祝)は開館、5月6日(金)は休館)
時間:午前9時30分~午後6時、金曜・土曜日は午後8時まで(最終入場は30分前まで)
会場:福岡アジア美術館 7階企画ギャラリーA・B・C(福岡市博多区下川端町3-1 リバレインセンタービル7・8階)
観覧料:一般:土日祝1,500円・平日1,300円、中高生:土日祝1,000円・平日800円、小学生:土日祝800円・平日600円
主催:FBS福岡放送、西日本新聞社、西日本新聞イベントサービス
企画制作:
ニュートラルコーポレーション

規格協力:スタジオジブリ・三鷹の森ジブリ美術館
協力:徳間書店、マクセル、特定非営利活動法人アニメ特撮アーカイブ機構、今野梱包、福岡アジア美術館
後援:福岡県、福岡県教育委員会、福岡市、福岡市教育委員会、(公財)福岡市文化芸術振興財団、九州旅客鉄道、西日本鉄道、KKT熊本県民テレビ、NIB長崎国際テレビ、KYT鹿児島読売テレビ、KRY山口法放送

公式サイト:https://www.animage-ghibli-f.com/

※価格は税込み。※「中高生」料金で入場の際、学生証や生徒手帳等のご提示が必要となります。 ※身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳の提示者本人とその介護者1名、特定疾患医療受給者証、特定医療費(指定難病)受給者証、先天性血液凝固因子障害等医療受給者証、小児慢性特定疾病医療受給者証の提示者ご本人のみ、および未就学児は観覧無料。

【参考・画像】
※文・画像/ chippachapus

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