TOP > コラム > イヴルルド遙華が占う「10月の全体運」!注意すべき期間は10月14日から

イヴルルド遙華が占う「10月の全体運」!注意すべき期間は10月14日から

こんにちは! フォーチュンアドバイザーのイヴルルド遙華です。

10月は、数年ぶりの「ブルームーン」に出会えます

イヴルルド遙華「10月の全体運」

画像:muratart/Shutterstock

今月は、何といっても数年ぶりにやってくるブルームーンに注目。

1カ月に2回、満月が起こるとき、それをブルームーンといいます。

雨が降らなければ力強く大きな満月を見ることができるでしょう。

そして、その満月を眺めることができれば幸せになると世界中でいわれています。

その満月が10月31日(土)に起こるのです。

さらに、10月31日は、ハロウィーン!

イヴルルド遙華「10月の全体運」

画像:Adchariya Sudwiset/Shutterstock

秋の収穫をお祝いするお祭りです。

ハロウィーンのイラストには、よくカボチャや魔女、黒猫と一緒に「満月」が描かれているのですが、ハロウィーンに満月が起こるのもなかなか滅多にないことなんです!

こちらも“数十年に1度”レベル。

だから、今月のハロウィーンは、ダブルの意味で珍しい満月のタイミングなんです。

今回のようにハロウィーンにブルームーンを拝める次の機会は、なんと38年後の2058年!なんです!

そんな特別な満月をぜひ、ぼんやり眺めてください!

10月14日からは、失くしもの・落とし物に注意を

でも!でも!気をつけないといけないことがあります。

年内最後の水星の逆行がスタート。

“水星の逆行”とは、1年間に3〜4回、情報の星・水星が逆行するのです。

どんなことが起こるかというと、コミニュケーションのすれ違い、電車・バスなど乗り物の遅延、約束のキャンセル・ドタキャン、体調不良、鍵や携帯・お財布などを失くすなど……ドタバタドタバタしやすいときなんです!

くれぐれも失くしもの・落としものには気を付けてください。

イヴルルド遙華「10月の全体運」

画像:Severyn Bogdana/Shutterstock

そして、物事がうまく“いきにくい”ときだと割り切って、余裕をもって過ごしましょう。

後輩が大事なことを伝え忘れている、子どもが学校からもらってくる書類を隠し持っていた、パートナーが約束を忘れる……なんてことがありえそうですから、各自、おとぼけさんには、最初から目をつけて注意しておきましょう。

目を光らせておけば、未然に防げるはずです。

そんな注意が必要な期間は、10月14日~11月4日なのですが、予防線を張るには、10月11日~11月7日、気をつけておくといいでしょう。

イヴルルド遙華「10月の全体運」

画像:FabrikaSimf/Shutterstock

ぜひ、この期間は、手帳・カレンダーに赤ペンで書き込んで、1日1日無事に過ごせるようにしてください!

なにごとも、嫌なことが起こる前に予防! これが運勢を上げるためにも大事なことです。

今月も穏やかにみなさまが過ごせますように。(文/イヴルルド遙華)

【参考・画像】

※イヴルルド遙華

※muratart、Adchariya Sudwiset、FabrikaSimf/Shutterstock

この記事は公開時点での情報です。

<こんな記事も読まれています>

全部読める人おる?“読めそうで読めない”福岡県の難読地名クイズ【福岡地区・前編10問】

9月1日~やるべきこととは?人気占い師イヴルルド遙華の「9月の全体運」

福岡市内から約1時間!この秋のドライブはグルメが充実の福津市がアツい!<2020年秋の見どころ6選>(AD)