今大注目!「WOLF HOWL HARMONY」RYOJIさん、HIROTOさん独占インタビュー【私の推しごと#6~お仕事編~】
福岡ゆかりの人に、「お仕事」の話から、個人的に推している「推しごと」の話まで、普段聞けないいろんなことを聞く『ARNE』のインタビュー企画『私の推しごと』。
#6は、LDH JAPAN所属の男性4人組ボーカル&ラップグループ『WOLF HOWL HARMONY(ウルフ ハウル ハーモニー)』から、RYOJI(リョウジ)さん、HIROTO(ヒロト)さんの登場です。
記事&番組(毎週水曜21:54~FBSで放送、
LDH史上最大規模である4.8万人が参加したオーディション『iCON Z ~Dreams For Children~』のファイナリストGHEEとHIROTO、iCON Z第二章から参加し、コーラスグループDEEP SQUADとしても活動中のRYOJI、SUZUKIを加えた4人組ボーカル&ラップグループ。
「人生のストーリが重なり合い、哀愁のある一匹狼の遠吠えのようなメンバーが運命的に集まった」ことからWOLF HOWL HARMONYと名付けられた。
2024年2月14日にリリースされたセカンドシングル「Frozen Butterfly」は、ドラマの主題歌に起用されている。
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那珂川に面した中洲のグリルダイニング『GRANADA SUITE on A TABLE(グラナダスィート オン ア ターブル)』でお話を聞きました。
「お仕事」について
Q:2023年8月にデビューして約半年(※取材当時)。何が変わった?
RYOJIさん(以下、RYOJI) デビューしてから、ウルフをたくさんの方に知ってもらいたいと思って活動してきました。最近では、自分たちで考えて発信をしているSNSを通してだったりスタッフさんだったり、たくさんの方に応援やサポートをしてもらいながら、ウルフの輪がどんどん広がってきていることをすごく実感しています。
-全国各地を回るイベントも多いですよね。
HIROTOさん(以下、HIROTO) SNSでもらう応援メッセージもうれしいのですが、直接ファンの方に会えたときのうれしさはレベルが違います。直接会える機会があるっていうのが、本当にありがたいです。
-イベントなどの空き時間にはどんな会話を?
RYOJI もはや話さないです(笑)。移動中も常に一緒のことが多いので、1人の時間も大事にしたいなと。
HIROTO それぞれ好きなことをしていますね。
RYOJI みんなイヤホンつけてたりね。かと思えば、めちゃくちゃ喋るときもあって、決まった過ごし方はなくてまばらな感じです。
-今日はいかがでしたか?
RYOJI 喋るほうの日でした。あれが一蘭の本社なんだぁ。これは川と海どっちなんだろうみたいな話をしながら来ました。
HIROTO 一蘭の本社めちゃくちゃ高ーい、とかね。
Q:「お仕事」をする上で大切にしているマイルールは?
RYOJI 挨拶や感謝の気持ちなど「当たり前のことをきちんと伝えること」です。「ありがとう」や「ごめんなさい」などを日常の中で口にすることで、お互いに心地良くなると思っています。それに、今日も一日頑張ろうと自分のモチベーションにも繋がるので、心の中で言うよりも声に出して言うことを心がけています。
HIROTO とにかく楽しむこと。自分1人だけではなく、いろいろな方のご協力のもとお仕事をさせていただいているので、自分のテンションが低かったりやる気がないと、それは見ている方や携わっている方に伝わってしまうと肝に銘じています。なので、絶対にそんな気持ちでお仕事に臨まないよう、オーディション前の自分を思い返したり、家族や友達、ファンのみんなを常に頭に浮かべています。
「お仕事」のイチ推し
2024年2月14日に2nd Single『Frozen Butterfly(フローズンバタフライ)』をリリースした『WOLF HOWL HARMONY』。
話題のドラマの主題歌としてはもちろん、“歌唱力で選抜されたLDH初の踊らないグループ”として知られる彼らが、プロダンスリーグ『D.LEAGUE 22-23』のシーズンチャンピオン『KADOKAWA DREAMS(カドカワドリームズ)』とコラボして華麗なダンスを披露しているミュージックビデオにも注目が集まっています。
Q:2nd Single『Frozen Butterfly』はどんな曲?
HIROTO 自分の心の中に凍らせていた夢や希望が、愛に出会って自由に羽ばたいていく姿を描いている楽曲です。オーディションのときなどに葛藤や苦悩を抱えていて、それを乗り越えてきた僕たちだからこそ伝えられる。僕たちの気持ちと最高の音楽が合わさった、とてもいい曲なので、ぜひ歌詞やビートを感じながら聴いてほしいです。
RYOJI 本当に僕たちだからこそ歌える楽曲だと思います。歌詞に「歪(いびつ)でいい 自分らしい羽根で to the Sky」とあるんですが、この曲を聴いた人に、自分らしく羽ばたいてほしい。誰かの背中を押すファイトソングになればうれしいです。
Q:注目ポイントは?
HIROTO 僕たちの楽曲の中で1番踊っています。KADOKAWA DREAMSさんとコラボしたミュージックビデオ、ぜひチェックしてください!
RYOJI KADOKAWA DREAMSさんに振り付けをしていただいたのですが、特にサビ頭の蝶が羽ばたくような手の振りが個人的にすごく大事なポイントかなと思います。これからもずっと、愛に出会い羽ばたいていく美しい姿というものを、胸を張って表現していきたいです。
-忙しいスケジュールの中で歌もダンスも、やっぱり大変ですか?
HIROTO 大変ではありますが、この「お仕事」は自分が目指していたこと、憧れていたことなので、めちゃくちゃ充実しています。1日があっという間です。
RYOJI 僕たちのテーマが“急スピードで成長していく”なので、歌もダンスもこれからさらに急成長していきたいです。
-お互いが“急成長”したなと思う部分は?
RYOJI HIROTOはトークですね。今回の2nd Singleリリースイベント『WOLF HEARTS CLUB』でMCにもチャレンジしていて、回数を重ねるごとに成長しています。見るからに全然違う! 僕自身も前回のリリースイベントでMCを経験したので分かるんですが、MCは相槌1つも大事な仕事。そういうのができるようになっていて、急成長したと感じます。HIROTOは自分で、話があまり得意じゃない、苦手って言ってますが、全然そんなことないと思います!
HIROTO 照れます……(分かりやすく口角が上がる)
RYOJI 褒めがいがある反応(笑)。HIROTOは本当に素直なんです。
HIROTO RYOJIくんは、ダンスかな。レッスンのたびに、振りを覚えるスピードやクオリティーがめちゃめちゃ上がっています。急成長です。『Frozen Butterfly』のミュージックビデオがRYOJIくんのパートから始まるんですが、本当にかっこいい!
RYOJI (分かりやすく口角上がる)
HIROTO これまた分かりやすい反応で(笑)。
RYOJI 普段なかなか聞けないから、めっちゃうれしい。
RYOJI・HIROTO 恥ずかしい、ね。
来週(3月13日(水)予定)の記事&番組では、「推しごと」について聞いていきます。どうぞお楽しみに!
また、今回取材にご協力いただいた『GRANADA SUITE on A TABLE(グラナダスィート オン ア ターブル)』は、九州産の肉と野菜を豪快に炭火で焼く新感覚のアメリカ料理が楽しめるグリルダイニング。天井吹き抜けの開放的な雰囲気が◎! ランチにディナーに、ぜひ足を運んでみてくださいね。レストランウェディングにも利用できますよ。(『GRANADA SUITE on A TABLE』紹介記事はこちらから)。(文/ARNE編集部)
◆ ARNE TV #213「ウルフ ハウル ハーモニー RYOJI&HIROTOのお仕事に迫る!」
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近日、“フルバージョン”の動画も公開予定! お楽しみに。
【2024年3月27日追加:フルバージョン動画はこちら!】
※「WOLF HOWL HARMONY」オフィシャルウェブサイト
※協力/ポジティブドリームパーソンズ(GRANADA SUITE on A TABLE)
※撮影/田中紀彦(STUDIO RED STAR)
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