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私の推しごと 伊藤舞

FBS伊藤舞アナにインタビュー!「横を見て、すーっと涙が引いたことも」【私の推しごと#1】

2023.06.07

伊藤舞アナウンサーの「推しごと」について

伊藤舞アナウンサーに「お仕事」の平均的な1日、そして「推しごと」をする平均的な休日のタイムスケジュールを教えていただきました。これを見ながら、「推し」について聞いていきます。

私の推しごと 伊藤舞アナ

画像:ARNE

Q:あなたの「推しごと」は?その出会いは?

A:ピラティスです。2年前、このまま年を重ねたら大変なことになるぞと(笑)。

2年前、朝起きた瞬間から体が痛くて、いよいよしっかり体を動かさないと、このまま年を重ねたら大変なことになるぞ(笑)と、切羽詰まった感じでピラティス教室の扉をたたきました。

ヨガ教室なら通ったことはあったんですけど、もうちょっと運動っぽいことをしなきゃ、でもいきなりジムはハードルが高いかなと。まだピラティスとヨガの違いも分からなかったので、体験に行ってみたら……めっちゃめちゃ地味な筋トレみたいで、そのときの私にはかなりしんどくて。「こんなにできないんだ!」って思いました。

私の推しごと 伊藤舞アナ

画像:ARNE

Q:人に推せるポイントを教えてください。

A:姿勢を意識するようになりました!

ピラティスがハマるかハマらないかはその人次第なのでむやみには勧められないのですが、私は通うようになってからは、いろいろな面で調子が良くなったように感じています。

姿勢を意識するようになったのですが、それだけでもずいぶん違いますね。

Q:他人には分からないかもしれない「推しごと」での喜びは?

A:みぞおちの筋肉痛に、「あ、これこれ~!」と。

アナウンサーは腹式呼吸をするのですが、ピラティスでは胸式呼吸をするんです。だから胸式呼吸を初めて意識してやったときは、翌朝みぞおちが痛くて……「なにこれ、はじめての感覚!」と。人生初の“みぞおちの筋肉痛”でした。

今でも久しぶりに行くとみぞおちの筋肉痛になるのですが、「あ、これこれ~」「私、ちゃんとできてる!」ってなります。

私の推しごと 伊藤舞アナ

画像:ARNE

Q:「推しごと」は自分にとってどんな存在?

A:自分の時間を持てる「リセット」。

平日は仕事、土日も家のことや子どものことなど慌ただしくしていますが、全部いったん置いてピラティスは「自分の時間」として、気分的にリフレッシュできています。そういう意味でも自分をリセットさせてくれる、大きな存在だと思います。

あと、インストラクターの先生がみなさん美しいんです。目の前に美しい人がいたらモチベーションが上がるじゃないですか! 見てうっとりしながら、「がんばろう!」って思える時間でもあります。

ARNE編集部も関わりの深い伊藤舞アナウンサーですが、普段聞けないいろんなことを聞けた貴重なひとときでした。今回からスタートしたインタビュー企画『私の推しごと』、次回もどうぞお楽しみに!(文/ARNE編集部)
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【参考・画像】
※撮影/平山泰二郎(calm photo)

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