いつまでも一緒にいたい♡ 男性が溺愛せずにいられない「本命女性の特徴」3つ
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こんにちは。スピリチュアルカウンセラーの幸川玲巳です。ARNEで連載中のソウルナンバー占いはチェックしていただけているでしょうか? 毎週日曜日の夜に更新されますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
私は、スピリチュアルカウンセラーとして活動する中で、恋愛についての相談をたくさん受けてきました。その経験をもとに今回も、読者のみなさまが少しでもハッピーに過ごせるような恋愛のヒントをお伝えします。
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いつまでも一途に溺愛される女性の特徴とは?
さて、今回のテーマは「いつまでも彼に溺愛される女性の特徴」について。私はこれまで、たくさんのカップルの恋愛相談、そしてご夫婦間の相談にのってきました。その中には、パートナーに溺愛レベルで愛されている女性も、もちろんいました。
また、男性側がパートナーに夢中であるがゆえに生まれるお悩み、たとえば「彼女がほかの誰かに取られないために何をしたらいいか?」とか、「考えたくもないけど、彼女がいなくなってしまったらどうしたらいいのか?」など、ちょっと返答に困ってしまうぐらいの愛に満ちた相談もたくさんありました。
そんな経験をもとに、どんな女性が男性に溺愛されるか、その特徴をお伝えしていきます。
特徴その1:彼の魅力を言葉で常に表現する
ただ褒めるだけでなく、彼だからこその美点や長所を、いつも明確な言葉で伝えてくれる女性は、常に社会での評価にさらされる男性にとって救世主のような存在でしょう。
テキトーな褒め言葉ではなく、彼の良さを知っているからこその彼女からの褒め言葉は、毎日誰かと比べられて当たり前という環境にいる男性にとって本当にうれしいものなのです。実はこれ、簡単なようでなかなか難しい技。
なぜかというと、彼を心から愛していないと男性側が喜ぶ言葉をかけてあげられないから。かっこいいだけではなく、“どういう部分がかっこいい”のか。もっというと、彼自身“どこを認めてほしいのか”は、普段からしっかり観察していないと、言葉にするのが難しいです。
自分のことを本当にちゃんと見て愛してくれていると感じたら、一生手放さないと決意するようですよ。
特徴その2:自分のしたことをものすごく喜んでくれる
この特徴は“ものすごく”という部分がポイントです。男性が女性に何かするとき、見返りを求めているわけではありませんが、当然“喜ばせてあげたい”気持ちがあります。たとえば彼が料理を作ってくれたり、プレゼントをくれたりしたとき、若干大げさに喜びを表現したほうがいいかもしれません。
大げさにするのが苦手ならば、日にちをあけて再度「あのときの料理おいしかった♡」「◯◯君にもらったプレゼント、友だちにかわいいって言われたよ!」など、彼がしてくれたことに対して最低5回、そのうれしさを言葉に出して伝えるのがおすすめです。
そうすると、彼の「もっと楽しませてあげたい!」「もっと喜ばせてあげたい」という気持ちが高まります。男性は男性性という“与える力”をつかさどるエネルギーの影響が強いので、何かをしてあげたくなる女性を一生手放したくないと感じることが多いようです。
特徴その3:自分の人生をしっかり生きている
多くの男性は、何かあるとなんでも自分のせいにされたり、予定や行動をすべて把握したがられたりするなど、依存心の強い女性に苦手意識を持っているようです。最初はかわいいなと思っていても、だんだんうんざりしてくるんだとか。
私がお話を聞いた中では、自分のしたいことをしながら人生を楽しんでいるパートナーだと、安心して自分の仕事に没頭できるという男性が多くいました。むしろ、「自分のことを忘れているのではないか」と少しハラハラするほうが、いい意味で刺激的な関係を築くことができるようです。
もちろん、自分のことだけに没頭しすぎて、彼をないがしろにしなさいということではありません。本当の意味で自分の世界を大切にできる女性は、周囲の人たちと幸福な関係を築きたい気持ちが強い傾向にあるため、パートナーのことも大事にするタイプが多いのです。
自分の世界をしっかり持っていて、欲求不満の矛先を他人に向けない自立したマインドの女性は、宝物のように大事にしてもらえるはず。
幸川玲巳からのアドバイス
一途に男性から溺愛される女性とは
“一途に愛される女性”と聞くと、「性格が良くて、家事が得意で、美人で、スタイルも良くて……」と、完璧な女性像を思い浮かべたかもしれませんね。しかし、完璧であることより大事なのは、どれだけ「自分自身の人生を愛しているか」ということ。
自分の人生を愛している女性は、愛する人も宝物のように扱うはず。なぜなら、自分の人生に彩りを与えてくれるパートナーは、当然大切な存在だからです。
なので、嫉妬で縛りつけたり、自分の価値観を押しつけたりして、彼の個性や考え方を無視するような振る舞いはしないはず。パートナーに最大限のリスペクトを持って接することができたら、いつまでも大切にされ、一途に愛されるでしょう。
男性の愛の炎を燃やし続けるためには…
実は、私がお話を聞いてきたカップルの多くは、男性のほうが一途に女性を愛し続けていました。男性は与えることで愛を感じるタイプの人が多いので、女性がどんなにひどい態度を取っても、ある一定の時期まではパートナーを嫌いになることは少ないようです。
男性の愛の炎は、小さな種火のようなもの。そのままでも、もちろん、チロチロと燃え続けますが、どんどん風を送って火を起こせば、いくらでも盛り上がってくれます。愛の種火を永遠に灯し続けるためには、あなた自身が自分をどう扱ってほしいのか。それをはっきりさせておくべきだと考えます。
ここで1つ辛口アドバイスですが、最初からあなたのことを上手に喜ばせることができる男性なんていないと思ってください。「普通はもっとこうするよね?」「察しなさいよ!」という態度で、「命令」を続けること。これは愛の種火に水をかけ続ける行為となるため、彼が逃げ出してしまうかもしれませんよ。
いつまでも一途に愛されるために
「一途」「溺愛」というと、すべて彼側の問題に感じるかもしれませんが、実は女性の態度、そしてマインドに鍵があることも多いのです。
恋愛だけでなく、自分の人生の中で優先順位が高いものをしっかり把握しましょう。そして、それが彼の手を借りないとダメなのであれば、ちゃんと「お願い」してやってもらってくださいね。彼が行動してくれたら、笑顔でお礼を言いましょう。
もし、自分の意図と違ったことがあれば、もちろん伝えて大丈夫! ただ、彼を否定するような言い方は絶対しないようにしましょう。
彼との時間は、ずっとあるのが当たり前のものではないと思います。もしかしたら、明日はもう一緒にいないかもしれません。人と人との関係は案外もろいもの。だからこそ、今一緒にいる時間が宝物になるのです。
きちんと丁寧に話せば、真意が伝わるはず。彼との時間を慈しむように大切にしていけば、おのずと彼からも一生手放したくない宝物のように扱われるでしょう。
自分自身の人生を愛するようになると、細部まで神経が行き渡ります。大切な人との大切な時間をいつまでも楽しめるように、今回お伝えしたことを意識して過ごしてみてください。ARNE読者のみなさまが、すてきな愛を手に入れられるようお祈りしています。(文/幸川玲巳)
※この記事は公開時点での情報です。
※文/幸川玲巳
※画像/Mikhaylovskiy、G-Stock Studio、FS Stock、Look Studio、Kate Kultsevych/Shutterstock
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