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彼と目を合わせないほうがいい!? 結婚してもラブラブ夫婦を続けるための秘訣3つ

2021.11.17

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こんにちは。スピリチュアルカウンセラーの幸川玲巳です。ARNEで連載中のソウルナンバー占いはチェックしていただけているでしょうか? 毎週日曜日の夜に更新されますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

私は、スピリチュアルカウンセラーとして活動する中で、恋愛についての相談をたくさん受けてきました。その経験をもとに今回も、読者のみなさまが少しでもハッピーに過ごせるような恋愛のヒントをお伝えします。

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夫に愛されていないかも…その悩みの原因は自分にあるかも!?

夫に愛されていないかも…その悩みの原因は実は自分にある!?

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さて、今回のテーマは「結婚してもパートナーに愛され続ける女性の特徴」について。私の霊視鑑定には既婚女性もたくさんいらっしゃるのですが、お悩みで断トツに多いのが夫婦関係のこと。

「付き合っていた頃とは明らかに愛されている感じがなくなってきた」「体の関係を持たなくなった」「夫がやさしくない」このようなお悩みを抱えていらっしゃいます。実は耳が痛いかもしれませんが、これにはあなたの振る舞いや心の持ち方、態度などに原因があることも……。

「お互い様じゃない?」と言いたい気持ちもわかりますが、一方でいつまでも恋人同士のように仲良くしているご夫婦も私はたくさん見てきました。そういうご夫婦のお話を聞くと、やはり女性のほうが少し意識して、夫婦関係を上手にコントロールしているケースばかりだったのです。

夫との関係がうまくいくか、いかないか……。それは女性側の少しの知恵と、男性性の特徴を知った上で男性をコントロールすることがポイントです。では、どのような意識を持ってアクションを起こせば、いつまでも男性から愛される女性になるのでしょうか? 選りすぐってお伝えしますので、参考になればうれしいです。

末永く男性に愛される女性になる秘訣1:彼をちょっとだけ特別扱いする

末永く男性に愛される女性になる秘訣1:彼をちょっとだけ特別扱いする

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男性というのは「一歩外に出れば7人の敵がいる」といわれているように、さまざまなストレスを感じやすい生き物です。男性のほうがストレスに弱く病気になりやすいというのは、昔からよく知られていますよね。

また、ARNE読者のみなさまのパートナーの年齢は、ちょうど中間管理職の役職の人も多いのではないでしょうか? つまり、上司と部下の板挟みで苦労されている人も多いはず。「私だって仕事や家事で疲れとうし!」と思うかもしれませんが、男性というのは男性性エネルギーの影響で常識やルール、公でのふるまいなどを女性の何倍も気にすることがあります。

女性の場合は、周囲に共感してくれる人がいないことや、やりがいが持てない仕事をさせられている上に認めてもらえないことなどがストレスになりやすいかもしれませんね。しかし案外、女性は友達や占い師に相談するなどして解消できている場合が多いのです。

男性はストレスを発散することが苦手な人が多く、世間からの評価を気にしたり、人と比べたりして「自分はまだマシ」と思っているうちに、ストレスを蓄積させていくのです。そんな状態で家に帰ってくるのですから、少しぐらい特別扱いをしてあげてもいいのではないでしょうか?

彼を特別扱いしてあげて

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特別扱いとはどういうことかというと、夕飯のおかずに彼の好きなおかずを1品多く添える、好きなお酒や飲み物を必ず用意しておいてあげる……など、わざとらしく、わかりやすい愛情表現のこと。

結婚して子どもができると、女性はどうしても子どもに集中せざるを得ないですよね。夕飯も子ども中心のメニューになりがちです。

しかし男性というものはいつでも特別扱いが好きです。もし彼のために時間的・経済的に何かを用意するのが難しいのであれば、言葉で特別扱いしてみてはいかがでしょう? 言葉は無料ですし、手間もかかりません。

たとえば、彼が愚痴を言い出したときに「ふ~ん」「で?」と冷たい言い方は封印して。「私からすると、あなたが一番頑張ってるように見えるよ」とサラッと言ってみたり(深刻にならず何かの用事をしながらテキトーにするのでOK)、彼の愚痴を聞きながら「う~ん。でも私からしたらあなたが一番すごいと思う」「あなたみたいに頑張る人、やっぱり初めて見た。結婚してよかった」など、相槌を「一番すごい」「初めて見る(ぐらいすごい)」などの言葉に替えて、1日1回は伝えると決めてみてください。

このようにすれば、彼はあなたの存在なしには生きていけなくなるでしょう。

末永く男性に愛される女性になる秘訣2:彼とできるだけ目を合わせない

末永く男性に愛される女性になる秘訣2:彼とできるだけ目を合わせない 

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これは、本当に「え?なんで?」と思うでしょう。普通は「目を合わせて話をしなさい」と言われていますからね。そしてお子さんにも「目を見て話しなさい」としつけている手前、実践は難しいかもしれませんが、実はこれ、エネルギー的にはすごく大事なことなのです。

実は目というのは、「念」や「気」の強さが出る場所。そして、男性よりも女性のほうが「念」や「気」が強いのです。

外でさんざん人の顔色を見て、人に気を遣ってきた彼が家に戻ります。彼の顔をじっと見つめる奥さんが待っていると、「そんなに俺っていい男?」と勘違いできるのは恋愛中だけ。

疲れて帰ってきた男性にとって、じっと目を見られる行為はエネルギーを吸い取られてしまうと、本能レベルで危険を感じます。女性の「念」や「気」の強さにストレスを感じることがあるのです!

実際に男性側が原因のセックスレスでお悩みのご夫婦の相談を受けると、男性から「妻から目で誘われた途端、ダメになる」という悲痛なお声を何度も聞いています。

できるだけ目を合わさないようにする

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ということで女性のみなさん、お付き合いが長い彼氏や夫に会うときは、できるだけ目を合わさないようにしてあげましょう。面白いことに女性側が目を合わせないようにしていると、相手がちょっと元気になったときに、急にあなたと目が合わないことが気になりだします。

目が合ってしまったら、ちょっと視線を下に向けるといいでしょう。「何かあった?」と聞いてきたら、「いや、なんか恥ずかしいやん?」と照れたふうに見せればいいのです。

このように、普段からできるだけ目を合わせず、目をそらす行為を「恥じらい」と思わせられれば、エネルギーを吸い取る怖い生き物とは思われず、むしろ「なんてかわいい人なんだ」と男性性に火をつけることができるでしょう。ぜひ今日からトライしてみてくださいね。

末永く男性に愛される女性になる秘訣3:彼にできるだけ裸を見せない

末永く男性に愛される女性になる秘訣3:彼にできるだけ裸を見せない

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一緒にお風呂に入るご夫婦もいらっしゃるかもしれませんが、男性にはできるだけ裸を見せないほうがいいでしょう。もし一緒にお風呂に入る習慣があるなら、必ずタオルで胸と下のほうは隠しましょうね。

なぜかというと男性脳というのは、「隠される」と見たくなるもの。堂々と見せられると興味を失うようにできています。「肝心なところは絶対に見せない」これぐらいの緊張感を持つほうが夫婦生活が長続きします。

行為のあとに裸で大の字に……、なんて絶対にやめてあげてくださいね。お布団で隠すところは隠さないと、興ざめされてしまうことも。いくら「見せて」と言われても、恥じらいを持って焦らすほうが男性性のエネルギーを刺激できるのです。大事なポイントは、男性性のエネルギーは未知のものやわからないものに執着するということ。

また、排泄音も気をつけましょう。夫婦なんだから、家族なんだからと開けっ広げにしすぎると、男性は心身ともにあなたを女性と認識できなくなることも。彼に愛されるためにダイエットに励むよりも、隠すところをちゃんと隠す。これだけでいつまでも興味を持ってもらえる可能性が高まります。

「いつまでも愛してもらえる努力」はあなたの「一生の自信」に

幸川玲巳

画像:幸川玲巳

男性に「女性として愛されている人」はオーラの輝きが違うと思います。何年経っても男性から「愛する女性」「大事な女性」として認識してもらうことは、あなたにとって「一生の自信」になります。

女性はやはり好きな人から大切にされることで、心から自分に自信が持てる面があります。これは「自立していない」とか「男性に依存している」とかそういうことではなくて、男性の恋心をいつまでも刺激する女性というのは、心にも余裕がある人が多いのです。

心に余裕があるということは、あなたが何か仕事をしていても部下や同僚にやさしくできたり、自分の子どもに対して冷静かつおだやかに接することができたりします。つまり、男性に愛されることで、女性は慈愛のエネルギーを放つことができるのですね。

令和時代、慈愛のエネルギーを持った人というのは、どんな場面でもとても重宝されます。みんなが攻撃的でギスギスした空気の中、あなたのように愛されていることで慈愛のエネルギーをおだやかに出せる人がいれば、立派な社会貢献にもなるでしょう。

「なんで自分ばっかり努力しないといけないの?」と考えるのではなく、“彼の愛を持続させること=自分を輝かせるため”だと割り切って、楽しみながらやってみましょう。みなさまの愛がこれからもずっと末永く続くよう、私もお祈りしていますね。(文/幸川玲巳)
※この記事は公開時点での情報です。

【参考・画像】
※文/幸川玲巳
※画像/fizkes、Maksim Ladouski、Beavers Pies Agency、Bobex-73、Mark Nazh、Evgenyrychko/Shutterstock

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