あなたもNGな“おば見え眉”になってない!? 今すぐ垢抜け眉をつくる簡単3ステップメイク術

こんにちは！美容ライターの横山彩乃です。

突然ですが、あなたが毎日のメイクで特にこだわっている箇所はどこですか？

ツルツルのお肌に魅せるためのベースメイク？　それとも、かわいらしい印象にするためのアイメイクですか？

実は、メイク方法ひとつで印象が変わりやすいパーツNO.1は眉毛！です。

「眉メイクに苦手意識がある」「眉メイクは特にこだわっていない」という方、多いのではないでしょうか。

今回はそんなあなたのために、今日から実践できる簡単眉メイクのポイントをご紹介します。

おば見え眉毛3つの代表例

眉メイクをこだわらずに、簡単に済ませてしまっているという方は以外と多いもの。

しかし、眉毛は顔の印象を大きく左右する大事なパーツです。

こだわりなくいつから同じ方法で仕上げているかもわからないあなたの眉毛、“おば見え眉毛”になっていませんか？

あなたの眉毛は大丈夫ですか？　おば見え眉毛の代表例を3つご紹介していきます。

（1）立体感なし！のっぺり眉

画像：横山彩乃

何だか古臭くてのっぺりした眉毛になってしまうというあなた！

眉メイクを“ペンシルだけ”で終わらせていませんか？

ペンシルだけで仕上げた眉は、仕上がりに立体感がなくのっぺりとした眉毛になってしまいます。

その結果、なんだか老けた印象に……。

（2）バブル期再来!?長すぎ眉

画像：横山彩乃

バブリー♪なメイクをイメージさせるような長めの眉毛。

今のトレンドとは真逆をいってしまっています！

特に、眉山から眉尻までの長さが長すぎるとおば見えに。

口角と目尻と繋ぐラインより眉尻が長いという方はアウトです！

今すぐ長すぎ眉は卒業してください！

（3）男前？太すぎ眉

画像：横山彩乃

細い眉は流行おくれ……といえども、太すぎもNGです！

眉が太すぎると、一気に男らしいイメージになってしまいます。

女性らしさを保つには細すぎず、やや太めがトレンドです。

とっても難しいラインですが、パッと見て眉毛に目が行ってしまう場合は、全体のバランス的に眉が太すぎるかもしれません。

眉毛は顔全体のバランスとの調和が大切。あなたに合う眉の太さを探してみてくださいね！

おば見え眉毛はこうしてアップデート！

おば見え眉毛の特徴はなんとなくお分かりいただけたでしょうか？

眉の印象で顔全体のイメージも大きく変わります！

トレンド感のある眉毛に仕上げるには、立体感がポイントです。

画像：横山彩乃

立体感があって主張しすぎないナチュラルな眉毛に仕上げるには、3つのアイテムを使って眉メイクするのがおすすめです。

3つのアイテムとは、

・アイブロウペンシル
・アイブロウパウダー
・アイブロウマスカラ

です。

簡単3ステップの眉メイク方法

ステップ1

まずはペンシルで足りない部分の毛を足していくイメージで1本1本描いていきます。

このとき、眉山から眉尻をメインに書き足して、眉頭側は書かなくてもOKです。

ステップ2

次に眉頭からパウダーでふんわりと眉全体に色をのせていきます。

眉山の毛の濃さが足りない方は足しましょう。

※ペンシルで眉頭を描いてしまうと濃くなりすぎるので注意！

ステップ3

最後にマスカラで眉毛のカラーをペンシルやパウダーのカラーとなじませて毛並みを整えたら完成です！

マスカラは最初に眉尻から眉頭に向かって毛を逆立てるように塗った後に、毛の流れに沿って整えるとしっかりと塗ることができますよ♪

いかがでしたか？

眉毛が主張しすぎる“おば見え眉毛”を卒業して、トレンド感のあるナチュラル眉メイクを取り入れてみてくださいね♪（文／横山彩乃）

【参考・画像】
※横山彩乃

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