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「顔型別」で似合う眉は違う！美人見え眉の形と描き方のポイント

2024.09.24

コスメやメイク、美容に関することが大好きな美容ライターのあやのです。

顔の印象を大きく左右する眉毛。でも、自分に似合う眉毛の形がよく分からず、なんとなく描いている人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、顔の形別に似合う眉毛をご紹介！　「卵型」「面長型」「丸型」「逆三角形型」「ベース型」それぞれにおすすめの形と、描き方のポイントをお教えします。

画像：shutterstock

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卵型：アーチ眉

画像：あやの

理想の顔の形といわれている卵型。縦横のバランスがよく、どんな眉毛の形でも似合うのですが、特におすすめなのがやわらかな雰囲気を活かした自然なアーチ眉です。

なだらかなアーチになるように、眉山を作らずに丸みを意識して描くのがポイント！　キリっと大人っぽく仕上げたいときは、丸みを直線的にしてみてください。眉尻は小鼻と目尻を繋いだ延長線に作ると、バランスよく仕上げられます。

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大人っぽい落ち着いた印象の面長型。顔の縦幅に対して横幅が狭いので、角度のない平行眉で横幅を強調すると、縦幅が目立ちにくく、すっきりとした小顔の印象を演出できます。

眉山に角度をつけず、眉頭から眉尻まで一直線のイメージで描きましょう。とはいえ、全て同じ太さにはせずに、眉山から眉尻にかけて少し細めにするのがバランスよく仕上げるポイント！　眉尻は口角と目尻を繋いだ延長線に設定し、やや短めにすると好バランスです。

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フェイスラインに丸みがあり、おだやかな印象の丸型。直線的な平行眉を合わせてしまうとチグハグな印象を与えてしまうので、顔の形と同じく丸みのある長めのアーチ眉を合わせるのが正解です。

やわらかな雰囲気がよく似合うので、ペンシルでくっきり濃く描くのではなく、パウダーでふんわり感と丸みを意識して仕上げるのがおすすめ。眉尻は小鼻と目尻を繋いだ延長線、もしくはそれよりもやや長めにすると、顔の余白が目立ちにくくなります。

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あごのラインがシャープで、クールな印象の逆三角形型。平行眉であごのラインのシャープさをやわらげ、眉尻は顔の余白を埋めるように長めにするのがポイント。小顔印象に仕上がります。

眉頭から眉山は直線的に、眉山から眉尻にかけてはややアーチをつけるように描くと、眉毛の丸みでやさしい印象を与えられます。眉尻は小鼻と目尻を繋いだ延長線、もしくはそれよりもやや長めに設定することで洗練顔に！

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ハリウッド女優にも多く、ヘルシーでかっこいい印象のベース型。眉尻を下げすぎたり眉頭から角度をつけすぎたりしてしまうと、輪郭が余計に角ばって見えてしまうので注意。やや角度をつけて、顔の上側に視線が集まるように長めの眉尻に仕上げるのがおすすめです。

眉頭から眉山はやや上昇させながら直線的に描くことで、笑ったときにも眉毛が下がらず、フェイスラインが引き締まって見えます。また、眉山から眉尻にかけてはややアーチをつけるように長めに描くのもポイント。あごのラインをやわらかく見せつつ、横顔の余白を埋められます。

自分に似合う眉毛の形をチェックして、より自分自身の魅力を引き出してみてください！（文／あやの）

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※文・画像／あやの
※画像／keko-ka／Shutterstock

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