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眉毛の描き方

決め手は指使い!ヘアメイクアーティストが教える“マスク時代にこだわりたい”まゆ毛の描き方

こんにちは。ヘアメイクアーティストのRumiです。

最近はマスクを着けて過ごす日々が続いていますよね。私は職業柄、鏡と向き合うことが多いので、マスクメイクは目元、特に“まゆ毛”が大事だと実感しています。

そこで今回は、私流の「まゆ毛の描き方」をご紹介します。

◆まゆ毛の描き方動画

 

(鏡でなくiPhoneを見ながら描いたので、左右同じようにきれいに描けてない部分もありますがご了承ください)

Point1:その日の「なりたい仕上がり」によってコスメを変える!

私は、その日の「まゆ毛の仕上がり」を先に決めて、使うコスメを変えています。

基本的には「ローラメルシエ」の『ポマード&パウダーブロウデュオ(アッシュ)』、細かく線を描きたいときは「NARS」の『ブローパーフェクター(1135番)』。

さらに、全体のバランスを見ながら描きたいときには、「インテグレート」の『アイブロウペンシルBR641』を使っています。

眉毛の描き方

画像:Rumi

冒頭に貼っている動画の中では、細めのエッジブラシで仕上げていますが、太めの眉に仕上げたい時は『アデクション』の「アイブロウブラシ」に変えています。

(細めのエッジブラシは美容学生時代から使用しているので、どこのブランドのものかが分かりません……。)

Point2:ブラシだけでなく、指も使ってぼかす

眉毛の描き方

画像:Rumi

まずは愛用メイクグッズを紹介しましたが、ここからはメイクテクについてご説明します。

まゆ毛メイクの手法はさまざまですが、私は、まずブラシで描く派。

そんな私のこだわりポイントは。“ぼかし”。

眉頭は、ブラシだけでなく、指も使ってポンポンポンとたたき、ぼかすことで自然な仕上がりになりますよ。

Point3:しっかりと描くのは“下のラインのみ”

眉毛の描き方

画像:Rumi

次に、ペンシルを使ってラインを引くのですが、このときにも気を付けているポイントがあります。

それが、しっかりと線を描くのは“下のラインのみ”! 上のラインは、1本ずつ描くように、ペンシルを眉にのせるようにしています。

気を付けているポイントはこれだけ! 仕上がりはこんな感じです。

眉毛の描き方

画像:Rumi

メイクの中で顔の印象を一番変えることが出来るのは眉だと思います。ぜひお気に入りの眉のかたちを見つけてみてください。(文/Rumi)

【参考・画像】

※Rumi

この記事は公開時点での情報です。

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