もうシェーディングが不自然にならない！美容家が教える初心者でもできるテクニック

2022.03.21

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こんにちは。美肌研究家の杉本由美です。私は、手軽・ナチュラル・透明感ある美肌づくりの提案が得意で、美容や健康におけるさまざまな資格を保有しています。

小顔に見せたり、顔にメリハリをつけたりする代表的なメイクテクニックといえばシェーディングですよね。簡単に小顔に見せられるメイクですが、実はやり方がわからないという人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、フェイスシェーディングとノーズシェーディングを自然に入れるコツをご紹介します。

一瞬で叶う！小顔度アップ

小顔になるためにはセルフマッサージをしたり、エステやクリニックなどに通ったりと、さまざまな努力が必要ですよね。しかし、シェーディングを上手に取り入れることができれば、一瞬にして小顔に見せることが叶います。

画像：Shutterstock

また、シェーディングは顔にメリハリをつけられるので、印象の薄い顔立ちを立体的に見せることができます。シェーディングをうまく使いこなせば、顔の印象をグッと引き締められるでしょう。

それではここから実践です。小顔に見せたい人の多くは、フェイスラインにシェーディングを入れますよね。

ですが、意外とテクニックが必要なので、慣れていない人にとってはハードルが高いと思います。そこでおすすめしたいのが、フェイスライン裏に仕込む“隠しシェーディング”です。

画像：杉本由美

見えにくい顎の裏に影を入れると簡単に小顔見えが叶います。多少しっかり目に入れてしまっても不自然にならないので、慣れていない人でも大丈夫。ぜひ、試してみてください！

鼻にシェーディングを入れると、小鼻に見せられたり、シュッとした鼻筋になれたりします。でも、濃いめの色を鼻筋にそって塗りすぎてしまうと逆効果になってしまうことも。そこでおすすめしたいのが、ベージュ系の薄めのシェーディング。

画像：杉本由美

眉頭から薄く入れるだけで、鼻筋が通って見えますよ。小鼻にも軽くシェーディングを入れるとよりメリハリのある顔立ちに。

シェーディングは立体的な顔立ちに近づけられる便利なメイクですが、やり過ぎてしまうと自分の魅力を半減させてしまいます。今回ご紹介したナチュラルなシェーディングのやり方を参考に小顔メイクを楽しんでくださいね。（文／杉本由美）
※この記事は公開時点での情報です。

【参考・画像】
※文・画像／杉本由美
※画像／Dragon Images／Shutterstock

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