秋はやっぱりブラウンシャドウが頼りになる! 美容好き厳選ドラコスで「平日&休日メイク」
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こんにちは! 美容ライターの鷲尾みなみです。
秋になると、夏のポップな色使いから、少しダークな色使いの落ち着いたメイクへ移行していく人が多いのではないでしょうか?
そんなときに頼りになるのはブラウンアイシャドウ! ベーシックな色合いで使いやすいのはもちろん、シチュエーションを選ばず、さらにメイクのやり方次第でトレンド感も手に入る優れものですよね。
そんな万能なブラウンアイシャドウは、ドラッグストアでも優秀なものが手に入ります。そこで今回は、ドラッグストアで買える中でもイチオシの、この秋使い倒したいブラウンアイシャドウをご紹介します。あわせてシーン別にメイクのコツもお伝えするので、ぜひ参考にしてくださいね。
この秋おすすめ!オンオフ関係なく使い回せる「万能ブラウンアイシャドウ」
私がこの秋おすすめしたいのが、「RIMMEL(リンメル)」の『ロイヤルヴィンテージ アイズ』(1,650円)。中でも、この秋発売された新色『019(カジュアルなニュアンスのメープルコーラル)』がイチオシ!
色味はこの4色♡
(1)ハイライトに使えるホワイト
(2)ベースに使える薄めのブラウン
(3)ポイントになるメープルコーラル
(4)二重幅やアイライン代わりに使える濃いめのブラウン
ラメ感は強くなく、発色のいいさらっとしたテクスチャー。オンオフ関係なく使えそうだと思って選びました。
それではさっそく、シーン別に使い方を紹介しますね!
1:ブラウンだけで仕上げる「平日メイク」
STEP1:(2)の薄めブラウンをまぶた全体に指でひと塗りします。ほんのり色づくくらいでOK!
STEP2:(4)の濃いめブラウンを二重幅に筆でさっと塗ります。
指ではなく筆を使うことで、細かく色を調整できてミスが少なくなります。
STEP3:下まぶたの目尻側の3分の1にも同じ色をアイラインのようにのせます。
これで目力がアップしますが、もうひと手間……!
STEP4:(1)のホワイトを下まぶたの目頭側にオン。
ここに明るいカラーをのせることで目に光が入り、いきいきとします。マスクでどんよりしがちな顔にパワーを!
これで平日アイメイクの完成! ブラウンだけでまとめているので落ち着きがありながらも、下まぶたに明るいハイライトを持ってくることで、印象を華やかに見せてくれますよ。
アイメイク以外は、きちんと感のでるピンクレッドの口紅とお湯で簡単に落ちるマスカラ、自然に盛れるブラウンアイライナーを使用!
どのコーディネートにも合わせやすい、シンプルなメイクのできあがりです。バタバタしがちな平日は、単色でも華やかに見えるものをフル活用しています。
2:ポイントカラーで華やかに!「休日メイク」
STEP1:まず平日メイク同様にメイクをしていきます。
STEP2:(2)の薄めブラウンを下まぶたの涙袋ラインにしっかりとのせます。
STEP3:(3)のポイントカラーを上まぶたの黒目上部分と目尻側に塗って完成!
カラーを入れることで一気に華やかさがでますね。休日はお友達と遊んだり、デートをしたりと、写真を撮ることが多くなるので、写真映えする目元に仕上げます。
休日はカラーマスカラやカラーライナー、少しダークな口紅を使って遊び心のあるカラーメイクをすることが多いです。
ブラウンアイシャドウはどんなカラーともなじんでくれるので、お気に入りの色と一緒に楽しむのもよさそう。
今回は差し色にコーラルピンクを使いましたが、ほかのカラーでも同じように応用できますよ。最近はブラウン単体のアイシャドウよりもポイントカラーの入ったアイシャドウが多いので、アクセントとして使うと一気に抜け感が出ると思います。ぜひ挑戦してみてくださいね。(文/鷲尾みなみ)
※商品は取材時の販売価格(税込)です。※店舗や時期によって在庫状況は異なります。また価格変更や販売終了などになることもあります。
※文・画像/鷲尾みなみ
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