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ただ髪をたらすだけだと“おば見え”する! 美容師直伝「垢抜けるおくれ毛」の作り方

2021.08.28

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こんにちは、美容師のHARUNAです。

ヘアアレンジをする際、垢抜けた印象に仕上げるため、スタイリング剤を付けたり、ヘアアクセサリーを使ったりといろいろな工夫をしている人は多いと思います。

ですが、髪を結ぶと気になるのが、輪郭などの顔まわりが強調されることではないでしょうか。スッキリしたヘアアレンジにしたいけれど、輪郭が丸見えになると「顔が大きく見えないか?」「恥ずかしい」などの声を、私のお客様からもよく聞きます。

美容師が教える「おくれ毛」の作り方

画像:HARUNA

そんなふうに顔が強調されることに抵抗がある人におすすめなのが、小顔に見せてくれる“おくれ毛”です! もみあげやこめかみ付近からさりげなく垂らした髪の毛は、こなれ感を演出し、さらに顔まわりをぼかしてくれるため小顔効果も期待できます。顔の印象が主張されすぎないのもうれしいですね。

そこで今回は、おくれ毛をおしゃれに作る方法をご紹介します。おくれ毛をただ出しただけだと、疲れて見えたり、老けて見えたりする可能性もあるので要注意ですよ……!

ただ出せばいいわけじゃない!おくれ毛を作るときの注意点

さっそく、おくれ毛の作り方と活かし方をお話していきます。

おくれ毛を作る場合は、こめかみ・もみあげを短くカットする場合がほとんど。また、こめかみ・もみあげに加え、アレンジの際は襟足部分の髪の毛も出すことが多いですね。

この3か所はおくれ毛に最適ですが、注意が必要! なぜなら、その部位の髪はうぶ毛を含むため、ふわふわしてまとまらないことが多いから。うぶ毛は細いためクセが出やすく、長さが伸びにくいので不揃いになります。そのため、おくれ毛を作ろうと思って、ただ髪を引き出すだけでは、まとまりが悪く、老けた印象に見えてしまうこともあるんです。

このふわふわするうぶ毛の対策は2つ!

(1)きちんとおくれ毛にもコテを通す
(2)スタイリング剤をおくれ毛の根元付近から付ける

この2つを意識しながらスタイリングすれば、美容室帰りの理想のおくれ毛を作ることができるはず。

実際どうスタイリングする?老け見えしない「おくれ毛」の作り方

美容師が教える「おくれ毛」の作るときの注意点

画像:HARUNA

(1)こめかみ・もみあげ・襟足の3か所から髪を引き出します。こめかみ・もみあげ、どちらからも引き出してサイドで段を作ることで、より立体的なおくれ毛に仕上がります。

(2)コテでクセを伸ばし、長さが不揃いでもきれいに毛流れを揃えます。できれば火傷の心配が少ないストレートアイロンを使うのをおすすめします。

(3)毛流れを整えたら、スタイリング剤を塗布してまとまりを付けてください。一本一本の髪を引っ付けて、一つの束にしていくイメージです。スタイリング剤を馴染ませた人差し指と親指でおくれ毛の根元付近を挟み、毛先までスーッとすべらせるように付けると束感を出しやすいですよ! このとき使うスタイリング剤はバームタイプがおすすめ。

毛束は大体10本程度!髪の毛を引き出す際に意識したいこと

「どのくらいおくれ毛を出したらいいか分からない」と質問されることも多いです。

いつも私は「髪の毛を10本ほど引き出すイメージでおくれ毛を出してください」とお伝えしています。実際は30〜40本は引き出していると思いますが、感覚としては10本くらいのイメージで引き出すと、ちょうどいい量が出せます。

もし束感が足りない印象だったら、もう10本追加で引き出すイメージを繰り返してみてください。

美容師が教える「おくれ毛」の作り方

画像:HARUNA

自分に似合う量の束を引き出し、毛流れを揃え、スタイリング剤で束感をまとめられたら、おくれ毛は完璧です!

普段の結んだ髪に、ひと手間かけた“おくれ毛”を作るだけで、デザイン性も小顔効果もあるヘアスタイルに変化しますよ。さっそく明日から試してみてください!(文/HARUNA)
※この記事は公開時点での情報です。

【参考・画像】
※文・画像/HARUNA

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