マスカラ下地を使ってないとヤバいかも!? 夕方まで“上向きまつ毛”をキープするポイント
~もっと福岡を、好きになる~
「あーね!」って言いたくなる情報を福岡から毎日発信中!
こんにちは! コスメコンシェルジュのtomoです。
夏のマスク生活がまた始まろうとしています。去年の夏の“マスク蒸れ”を思い出して、嫌だな~と思っているのは、私だけではないはず。
朝のメイクで頑張って上げたまつ毛も、長時間のマスク着用による湿気などで気づけば下がりまつ毛に。
夏のマスクメイクでも、まつ毛をできるだけヨレずに長時間キープするポイントをご紹介します。
まずは「まつ毛のコンディション」を整える
まつ毛のカールを長時間きれいにキープさせるためには、「まつ毛を整える」ことから始めましょう。
まずは、まつ毛に付着したベースメイクの油分などを綿棒でやさしくぬぐい取ります。
まつ毛の毛量が多い方は、まつ毛くらいの長さであっても絡まってしまうこともあります。なので、まつ毛専用のコームなどで、しっかりといてあげましょう。
そして、自分の目の形状に合ったビューラーを使うこともポイントです! 一重の方は、一重専用のビューラーを使うのがおすすめ。
自分に合ったビューラーを使って、根元からしっかりまつ毛を立ち上げることで、きれいなセパレートのまつ毛を作ることができます。
★こちらの記事もオススメ★
湿気に負けない!くるんっと上向きまつ毛の作り方
カールをキープするには「マスカラ下地」がマストアイテム!
ビューラーでせっかくきれいに上げたまつ毛も、そのままの状態だと湿気に負けて下がってきてしまいます。
カールさせてすぐにマスカラを塗る方も多いと思いますが、その前にぜひ「マスカラ下地」を使ってほしいです!
下地のタイプもさまざまですが、自分が理想とするまつ毛を叶えてくれる下地を選んでみてください。
〈マスカラ下地の選び方ポイント〉
・毛量によって:繊維が入っているもの/入っていないもの
・塗りやすさ・使いやすさ:ブラシの形状
・仕上がりの印象:色がついてるもの/ついていないもの
たくさんあって悩んでしまいますが、口コミを見るのはもちろん、HPなどで商品説明をしっかり確認するのもいいですね。
マスカラ下地を使うか使わないかで、“カールキープ”が格段に違います。ぜひいつものメイクアイテムに加えてくださいね。
長時間のカールキープを叶える「マスカラ選び」のポイント
そして、もちろん「マスカラ選び」も大事なポイントです。
マスカラを選ぶときのポイントは、「カールキープ力があるもの」、目の粘膜に近い部分に使用するものなので「より安全性が高くて刺激が少ないもの」、「均一に付いて、ダマになりにくいもの」、「汗や涙などでにじみにくいもの」、「メイク落としが楽であるもの」です。
最近は、40℃くらいのお湯で簡単にオフできるのに、汗や涙のような水分にも強い“フィルムタイプ”が多くなっています。ウォータープルーフ処方は、専用のリムーバーが必要になるので、肌への刺激を少なくしたい方には、フィルムタイプがおすすめです。
ブラシの形状にも選び方のポイントがあります。
アーチタイプ・・・扇形にセパレートされたまつ毛に、フィットしやすい。ボリュームもある程度出しやすくて、使いやすい。
ストレートタイプ・・・ブラシのどの部分を使っても同じ仕上がりになりますが、細かい部分には不向き。
コームタイプ・・・くしのようなブラシなので、まつ毛をときながら塗布できて、ダマになりにくい。ただ、ストレートな形が多いので、少し塗りにくいかも。
ラグビーボールタイプ・・・中央が少し膨らんでいるもの。ボリュームが出しやすいものの、束になりやすいので注意が必要。
ロケットタイプ・・・先端がとがっていて先端に液が溜まってしまいがち。下まつ毛用に使うのがおすすめ。
マスカラを塗る前の“ちょっとひと手間”で、カールのキープ力は全然違ってきます。ぜひ毎日のルーティンにしてください。
マスクメイクで視線がどうしても目元に集中しがちな今こそ、印象的な目元メイク作りをしていきたいですね。(文/tomo)
※この記事は公開時点での情報です。
※文・画像/tomo
※画像/puhhha、dimid_86、charless/shutterstock
#マスクメイク をまとめてチェック!
#美容 #メイク #マスカラ
⇒【NEW】福岡の新着情報はコチラから
<こんな記事も読まれています>
◆【2024年最新】福岡県内イルミネーションスポット
◆【おでかけ】子連れで遊びに行きたいスポット
◆【毎週水曜更新】イヴルルド遙華の12星座占い