![ビューラーで上向きまつ毛](https://arne.media/uploads/2021/04/shutterstock_776246665.jpg)
湿気に負けない!くるんっと上向きまつ毛の作り方<ビューラーの基本の使い方も>
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こんにちは! コスメコンシェルジュのtomoです。
湿気が多くなる季節が近づいてきました。また、夏のマスク生活も2回めに突入。マスクで見える部分が限られているので、アイメイクの需要が高くなっています。
特に、まつ毛がくるんっとカールしているだけで、すてきな印象を与えることができますよね。
ただ、湿度が高いと、マスクの湿気でも蒸れやすく、まつ毛が下がりやすい……という悩ましい時期もすぐそこ……。
今回は、湿気に負けないよう、まつ毛をしっかりカールするための必需品「ビューラー」の選び方や、使い方を紹介したいと思います。
ビューラーを使う前にやっておきたいまつ毛のお手入れ
普段なんとなく使っていますが、「ビューラーを使うタイミングって正解はいつ?」と思ったことがありませんか?
一般的には、ベースメイク→アイメイク(アイシャドウなど)→ビューラー→アイライナー→マスカラの順番かなと思います。
まずはビューラーを使う前に、次の2つのことを意識してみてください!
1:まつ毛の汚れをオフ
![まつ毛の汚れを取る](https://arne.media/uploads/2021/04/shutterstock_1-675x456.jpg)
画像:shutterstock
ビューラーでまつ毛をカールさせるまでに、ベースメイクやアイメイクなどを済ませているため、まつ毛には油分などが付着しています。
まつ毛にとっては“汚れ”となる油分などをきれいにオフすることで、カールの持ちも変わります。ひと手間とはなりますが、ぜひ取り入れてみてください!
汚れを取るといっても難しいことではなく、まつ毛を綿棒でやさしくなでるようにするだけでOKです。
2:コームなどでしっかりセパレート
![まつげをとかす](https://arne.media/uploads/2021/04/shutterstock_430544245-675x450.jpg)
画像:shutterstock
まつ毛の毛量が多い方は、絡まったり、毛先の向きが揃っていないこともあります。
そういう方は特に、まつ毛に“コーム”を通すことできれいにセパレートでき、ビューラーをあてたときに理想のカールを作ることができます。
湿気に負けないまつ毛作りはビューラー選びも大事!
一言に「ビューラー」といっても、メーカーによって、種類や形状はさまざまです。
また、“一重”や“二重”など、自分のまぶたに合わせて、使うビューラーを使い分けるのも大事。特に一重や奥二重の方は、専用に作られたビューラーを使うことをおすすめします。
一重、奥二重さんにおすすめ!
『イミュ』の一重・奥二重用カーラー『アイプチ(R)ビューティ フィットカーラー』(替えゴム2個つき、1,650円)。
![ひとえ、奥ふたえ用ビューラー](https://arne.media/uploads/2021/04/sub5-6-e1618367320266.jpg)
画像:PR TIMES
プレート部分に高さがあるので、まぶたをしっかり押さえ込んで、まつ毛を引き出すことが可能。根元からまつ毛を上げることができます。
最近では、一重・奥二重用のビューラーを販売しているメーカーも増えてきているので、自分に合うビューラーを探してみてくださいね。
時短で仕上げたいときは「ホットビューラー」がおすすめ!
ホットビューラーを使うのもおすすめです。
![ホットビューラー](https://arne.media/uploads/2021/04/IMG_9140-e1618375553151.jpg)
画像:PR TIMES
しっかりカールがつくだけでなく、熱の力で瞬時にカールがつくので、時短になるのもうれしいポイント。
【参考】
ホットビューラー ジェティーシルエット/5,478円
簡単3ステップ!くるんっと上向きカールの作り方
まつ毛の汚れも取り、ビューラーの準備もできたら、あとはまつ毛をカールさせるだけ。
ビューラーの基本の使い方を紹介します。
(1)まつ毛の“根元”にしっかりとビューラーをあて、軽く握りながらまつ毛の毛先に向かって、移動させる。
このとき、顔は正面を向きながら、目線だけ下を見て、ミラーを片手に持ちながら挟むと、やりやすくなります。
(2)まつ毛の“真ん中辺り”にビューラーをあてて、(1)と同じように毛先に向かってビューラーを移動させる。
このとき、2~3回ほど繰り返すことで、しっかりカールさせることができます。
(3)“毛先”を軽く挟んで、滑らせるように移動させる。
これも1~2回くらい繰り返してみてください。
コツは、画像左のようにビューラーだけを動かすのではなく、画像右のように腕ごと上へ持ち上げて動かすこと! ビューラーだけで上げようとすると、力が入りすぎてまつ毛が抜けることもあるので注意してください。
![ビューラーの使い方](https://arne.media/uploads/2021/04/IMG_9135.jpg)
画像:tomo
まつ毛が生え変わるサイクルは、1サイクル3~5か月、成長期4週間に休止期4か月(人によっては、その2倍程度の周期の場合もあり)といわれています。また成長スピードも遅く、1か月で3~5.4mmほどしか伸びません。
外的要因で抜けてしまうと、生えてくるまでにとても時間がかかるので、ビューラーなどを使うときは“やさしく”が鉄則です。
湿気が多い時期でも、まつ毛の手入れとビューラー選びで、上向きまつ毛の目元メイクを楽しみましょう!(文/tomo)
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格はいずれも税込。※出展:PR TIMES(イミュ株式会社、セキュネット株式会社)
※文・画像/tomo
※参考/PR TIMES(イミュ株式会社、セキュネット株式会社)
※画像/Re_sky、Voyagerix、Africa Studio/shutterstock
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