
【韓国・ソウル】定番から最新まで!旅ライターが選ぶ今食べたい注目グルメ5選
こんにちは。旅とグルメライターのYOKOです。
今回は渡韓歴25年以上の私が選ぶ、ソウルで味わいたい韓国グルメをご紹介します。トレンドに流されない、本当においしいものばかりです。旅行に行く時の参考にしてくださいね。
※内容はすべて取材時のものです。最新情報等はご自身でご確認ください。※2025年12月26日時点の外国為替レートでは、1,000ウォン≒108円です。
【龍山】本格春川式タッカルビの名店「烏斤乃(オグンネ)タッカルビ 本店」
まずご紹介するのは、龍山(ヨンサン)エリアに位置する『烏斤乃タッカルビ 本店』。韓国の芸能人も数多く訪れる名店として知られ、店内にはサインもずらり。観光客はもちろん、地元の人々にも愛されている本格派のタッカルビ専門店です。

画像:YOKO
魅力はなんといっても春川(チュンチョン)式の鉄板タッカルビ(16,000ウォン)。大きな丸い鉄板で、春川産の鶏もも肉とエゴマの葉、キャベツ、さつまいも、トック(韓国餅)などを旨みたっぷりの自家製ソースとともに豪快に炒めるスタイル。水を加えず、野菜の水分だけで仕上げるこだわりもポイントです。

画像:YOKO
〆にはポックンパ(炒飯、3,000ウォン)やラーメン(2,500ウォン)の追加がおすすめ。チーズトッピング(4,000ウォン)を加えると、さらにリッチな味わいに。

画像:YOKO
私はこのお店が大好きで、ここ3年で3回は行きました。食事時は混み合うので、夜ご飯ならオープンしてすぐの16:30がおすすめです。
<店舗情報>
■烏斤乃タッカルビ 本店(오근내 닭갈비/オグンネタッカルビ)
住所:ソウル特別市龍山区二村路29キル15(서울특별시 용산구 이촌로29길15)
営業時間:11:30~15:30(L.O. 14:30)、16:40~22:00(L.O. 21:00)
定休日:旧正月・秋夕(チュソク)の連休 ※年度により異なる
【安国】北朝鮮式参鶏湯が人気の「無垢屋(ムグオク)安国本店」
安国エリアにある『無垢屋 安国本店』は、北朝鮮スタイルの参鶏湯(サムゲタン)が味わえる珍しいお店です。連日行列が絶えず、地元人にも観光客にも大人気のグルメスポット。私も訪れた際、17:00から並んで入店できたのは18:30でした。

画像:YOKO
一般的な参鶏湯は、鶏の中にもち米や高麗人参を詰めて丸ごと煮込むスタイルですが、ここではスープ・鶏肉・ご飯が別々の『北朝鮮式参鶏定食』(18,000ウォン)が提供されています。

画像:YOKO
まずは濃厚なスープを一口。しっかりと旨みが凝縮されていて、体にじんわり染みわたるようなやさしい味わい。
薬味として、ニンニクと朝鮮人参を入れるのがポイントで、味がグッと深まります。まずはそのまま、次に鶏肉やご飯をスープに浸しながら味わうのも、この店ならではの楽しみ方となっています。
一見シンプルながら、何度でも食べたくなる素朴で飽きのこない味ですよ。

画像:YOKO
そしてもう1品注文したのが『清麹(チョングッ)タットリタン』(中40,000ウォン、大60,000ウォン)。50年の伝統を誇る淳昌地域の名人が作った清麹味噌を使った鶏の煮込み料理。清麹とは、大豆を納豆のように発酵させた調味料。どことなく納豆の香りが漂います。甘辛い味わいで、参鶏湯と交互に味わうと相乗効果でさらに食欲が進みました。

画像:YOKO
韓国旅行でちょっと違う参鶏湯を楽しみたい方、安国エリアでグルメを探している方は、ぜひ足を運んでみてください。
<店舗情報>
■無垢屋 安国本店(무구옥 안국본점/ムグオク)
住所:ソウル特別市鐘路区栗谷路1キル7(서울특별시 종로구 율곡로1길7)
営業時間:11:30~15:00(L.O. 14:00)、17:30~21:00(L.O. 20:00)
定休日:旧正月・秋夕(チュソク)の連休 ※年度により異なる
Instagram:@muguok_seoul (リンクはこちら)
【安国】進化系キムチダイニング「ON6.5」
韓国の伝統的な建築様式で建てられた韓屋(ハノク)の風情が残る安国エリアで、いま感度の高い女性たちの間で話題を集めているレストラン『ON6.5』。
伝統的なキムチを現代的に再構築した料理を、ワインとともに楽しめる進化系キムチ・ダイニングです。人気店のため、予約が取りづらく、何度目かのトライでようやく予約が取れました。(予約はお店のInstagramに案内あり)

画像:YOKO
店名の『ON6.5』とはキムチの発酵温度で、「伝統を大切にしながらも新しい温度で表現する」という思いが込められています。
注文した料理の前に、ウェルカムドリンクが出てきます。小皿に盛られているのは、さつまいもとキムチが挟まったフィンガーフードです。

画像:YOKO
料理は「キムチ」と聞いて想像する味わいとはまったく異なります。熟成や発酵の技術を活かしながらも、素材の組み合わせや盛り付けに革新性を感じ、一皿ごとに発見がある構成。ワインとのペアリングも秀逸で、キムチがここまでエレガントになり得るのかと驚きました。
写真は『白菜包み』(23,000ウォン)。これはキムチのロールキャベツみたいな料理で、中にはハンバーグのようなお肉が入っています。

画像:YOKO
そしてこちらは『キムチの天ぷら』(21,000ウォン)。白菜キムチをエビやニンニクの漬物、唐辛子の漬物と一緒に海苔で巻いて、衣をつけて揚げています。その上に、水キムチのクリームをモンブランのように目の前で絞ってくれるんです。こんなオシャレにキムチを食べたのは初めてです!

画像:YOKO
旅の中で特別な一夜を演出してくれるので、韓国を何度も訪れているリピーターにも、自信を持っておすすめできる一軒です。
<店舗情報>
■ON6.5(온6.5)
住所:ソウル特別市鐘路区北村路1キル28(서울특별시 종로구 북촌로1길28)
営業時間:17:30~23:00(L.O. 21:40)
定休日:旧正月・秋夕(チュソク)の連休 ※年度により異なる
Instagram:@on6.5_seoul(リンクはこちら)
【南大門】行列必至!朝ごはんに最適な「南大門野菜ホットク」
ソウルのローカルグルメを語るなら外せないのが南大門(ナンデムン)市場。その一角に、朝から長蛇の列ができる屋台があるんです。
それが、野菜入りホットクが名物の『南大門野菜ホットク』。

画像:YOKO
韓国屋台グルメの定番としておなじみの「ホットク」は、通常は黒糖やナッツなどを入れた甘いおやつ。ですが、こちらのお店で味わえるのは、玉ねぎやにんじんをたっぷり詰めた『野菜ホットク』(2,500ウォン)。
香ばしく揚がった外の生地はカリッと軽やか。中は具沢山でほんのり甘みと旨みが広がります。食べ応えがあり、朝食代わりにもぴったりな一品です。

画像:YOKO
お店は南大門市場のGATE2のそばです。その場で揚げたてを頬張りながら、南大門市場へショッピングに繰り出しましょう。
<店舗情報>
■南大門野菜ホットク(남대문야채호떡/ナンデムンヤチェホットク)
住所:ソウル特別市中区南大門路4街 南大門市場2GATE入口(서울특별시 중구 남대문로4가 남대문시장 2GATE입구)
営業時間:8:40~18:30 ※完売次第閉店
定休日:不定休、日曜、旧正月・秋夕(チュソク)の連休 ※年度により異なる
【江南】えごまの香りにうっとり。話題の油そば「清流壁(チョンニュッビョ)」
江南(カンナム)駅から徒歩2分と好アクセスな『清流壁』。ここで味わえるのは、えごま油を贅沢に使った新感覚の冷たい油そば『トゥルキルムマッククス』(12,000ウォン)です。
毎朝お店で搾る、フレッシュなえごま油が味の決め手で、芳醇でやさしい香りがそば粉100%の麺にしっかり絡み、驚くほど深い味わいを生み出しています。
えごま特有のまろやかさとコクが際立ち、つるりとした喉越しと後味の良さに感動を覚える一品です。見た目は素朴なのに、一口目から香りと旨みをしっかり感じ、最後の一口まで飽きずに楽しめました。

画像:YOKO
私が訪れた時はちょうど夜ご飯時で、入るまでに約1時間並びましたが、待つ価値あり!

画像:YOKO
また、茹でた豚肉を葉野菜で包む料理『ポッサム』(50,000ウォン〜)も名物で、マッククスと一緒に味わうのもおすすめです。

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江南エリアでご飯を食べる時は行ってみてくださいね。
<店舗情報>
■清流壁(청류벽/チョンニュビョッ)
住所:ソウル特別市瑞草区瑞草大路74キル29(서울특별시 서초구 서초대로74길 29)
営業時間:11:00~22:00(L.O. 20:50)
定休日:旧正月・秋夕(チュソク)の連休 ※年度により異なる
どれも実際に足を運んで「並んででも食べてよかった」と思えた、心からおすすめしたい韓国グルメばかりです。ぜひこのグルメリストを参考に韓国旅行を楽しんでくださいね。(文/YOKO)
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