炊き立て釜めし×お茶漬けの贅沢二段構え！“サバ愛”が詰まった専門店（釜山）

アニョハセヨ！　釜山女子ブロガーのshannonです。韓国・釜山旅行の際にぜひ活用してほしい、おすすめ情報をお届けしています。

今回は、釜山の「中央洞（중앙동）」にある“サバ料理専門店”をご紹介します！

※内容はすべて取材時のものです。最新情報等はご自身でご確認ください。※2025年5月23日時点の外国為替レートでは、1,000ウォン≒104円です。

釜山名物“サバ”を研究!? ユニークなごはん処「サバ研究所 中央洞本店（고등어연구소 중앙동본점／コドゥンオヨングソ）」

釜山は港町で、海鮮をメインにしたお店がたくさんあります。

今回訪れたのは、その名も『サバ研究所 中央洞本店（고등어연구소 중앙동본점／コドゥンオヨングソ）』というお店。名前が面白いですよね♪

釜山市内に4店舗あり、日韓共同制作ドラマにも登場したことがあるこのお店は、釜山の“市の魚”である「サバ（고등어／コドゥンオ）」に特化した専門店。人気で、ランチタイムは会社員で賑わいます。

地下鉄中央駅13番出口を出てすぐの場所にあるので、アクセスも抜群です。

画像：shannon

店内は1人で利用しやすい席もあって、ひとりごはん派にもうれしい雰囲気。

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入口にはメニューと注文端末があります。

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先にメニューをチェックしてから注文端末でオーダーするのがスムーズです。

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おかずは“セルフバー”にあるので、自分の好きなものを取ってOK。

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カクトゥギ（大根のキムチ）やキャベツピクルス、韓国のりなどが用意されているので、お好みのものを取ってくださいね。

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紙エプロンも用意されていて安心です◎

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セルフスタイルで、注文後、自分の番号が呼ばれたらカウンターで受け取り、食後は食器を返却する流れです。

絶対に食べたい！看板メニュー「サバ釜めし」と「お茶漬け」

こちらはお店のイチオシメニュー『サバ釜めし＋お茶漬け（고태 솥밥 + 오차즈케）』（10,900ウォン）です。

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釜で炊かれたごはんの上には、大ぶりなサバの切り身が2切れ！

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まずはサバをほぐしてよく混ぜて小皿に取り分け、そのまま味わいます。食欲をそそる良いかおり。

韓国のりで巻いて食べるのもおすすめ。ピリ辛のカクトゥギとも相性Good！

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そのあと釜に残ったおこげにアツアツの出汁を注いで蓋をして少し蒸らせば……日本の“お茶漬け”のように、2度おいしい楽しみ方ができます♪

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辛党さんには『コチュジャンホットバーベキューサバ釜めし（고추장 핫바비큐 고태 솥밥）』（11,500ウォン）も人気です。

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もうひとつの人気メニュー！出汁のきいた「サバ温そば」

もうひとつの人気メニューは、『サバ温そば（고등어 온소바）』（10,900ウォン）。

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香ばしく焼かれたサバの切り身が1枚、出汁のきいた温かいスープにのって登場！

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さっぱりおいしく食べられる一品です。

お酒に合う単品のおつまみサバ料理もあります。『サバ研究所』の名前にふさわしい、サバを研究しつくされたメニューばかりです。釜山市民が愛するサバをぜひ味わってみてくださいね！（文／shannon、翻訳／たかこ）

＼現地ではここをタクシーで見せればOK！／
＜店舗情報＞
■サバ研究所 中央洞本店（고등어연구소 중앙동본점／コドゥンオヨングソ）
住所：釜山広域市中区中央大路79-1 アルムビル（부산 중구 중앙대로 79-1 아름빌딩）
営業時間：【月〜金】11：00〜15：00／17：00〜21：30、【土日】11：00〜15：30
電話番号：0507–1428-0048
定休日：年中無休（変更となる場合もあり）
Instagram：＠sailors_mackerel
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