【부산(釜山)】韓国女子が注目!ガッツリ食べても罪悪感なし!? 影島で話題のレストラン
アニョハセヨ! 釜山女子ブロガーのshannonです。
今回は、釜山の「影島(영도/ヨンド)」という島にあるビーガンレストランをご紹介します!
※内容はすべて訪問時のものです。最新情報等はご自身でご確認ください。※2023年9月15日時点の外国為替レートでは、1,000ウォン≒111円です。
食にこだわりのある人たちが集うビーガンレストラン「アルプ(아르프/arp)」
最近は地球環境と健康のためにビーガン料理を選ぶ人が増えているようですが、釜山にもそのようなお店がいくつかあります。
今回ご紹介する『アルプ(아르프/arp)』は、影島に渡る3本の橋のひとつ「釜山大橋(부산대교/プサンデギョ)」を渡ってすぐのところにあります。
店内のインテリアは曲線的で優しい印象。おしゃれな感じです。
お店のいたる所にこだわりを感じます。
メニューはスマホでQRコードを読み取るスタイル。写真を見ながら注文できます。
素材の味が活きている!見た目も美しいビーガンフード
店名の『arp』は「around plants」から名付けられています。
「丸いお皿から丸い地球につながる食卓。野菜料理の価値を再発見し、持続可能な食体験を提案するビーガンブランド」がコンセプトだそう。
ウェルカムドリンクとして冷たいグアバドリンクを出してくれました。
上品なお茶のような味で、身体の中がすっきりした気分になりました。
取り皿とカップ、カトラリーは、丸っこくかわいい感じのデザインです。
ヘルシーさ満点!わらびパスタ(고사리 파스타)
こちらは、このお店の代表メニュー『わらびパスタ(고사리 파스타/ゴサリパスタ)』(16,000ウォン)です。わらびのパスタだなんてちょっと不思議な感じですよね。上には揚げたエノキがたくさんのっています。
下のほうから麺が出てきました。わらびの風味もおいしいですが、私はエノキの食感と匂いにすっかり魅了されました♪
これがビーガンフード!?ジューシーなパテが人気のバーガー
こちらは、『アルプ ビーガンブラックバーガー(아르프 비건블랙버거)』(14,000ウォン)です。ひとつのアート作品のようなお料理。赤いソースはビーツで作ったケチャップです。
オニオンリングフライにつけて食べてみました。ビーツ独特の香りがフライによく合いました。
パテは「本当にビーガン料理なの?」と思うくらい、ジューシーで濃厚。深みのある、お肉のような味がします。
飲み物は『キウイディールエード(키위딜 에이드)』と『スモモエード(자두에이드)』を注文しました(各7,000ウォン)。
果物の味が濃い、さわやかなドリンクです。環境のためにガラスストローが使われていました。
ビーガンという特別なテーマで運営されているレストランですが、ビーガン・ベジタリアンでなくても、もちろん利用可能です! ビーガン食で体のバランスを整えながら、おいしい時間を過ごしてみてくださいね。(文/shannon、翻訳/たかこ)
\現地ではここをタクシーで見せればOK!/
<店舗情報>
■アルプ(아르프/arp)
住所:釜山広域市影島区太宗路99番キル35(부산 영도구 태종로99번길 35)
営業時間:11:30~20:00(L.O.19:00)
電話番号:0507-1342-1372
店休日:木曜
Instagram:@arp_kitchen(ここをクリック)
※shannon
※たかこ
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