北九州市八幡西区で見つけた!“隠れ家”のようなすてきな空間が広がる喫茶店「教授の休日」
こんにちは、すてきな空間が大好き!カフェ好きライター・ayu.latteです。
今回は、北九州都市高速「黒崎インター」のほど近くにある“隠れ家喫茶”をご紹介します。
ひっそりとした隠れ家みたいなすてきな空間「教授の休日」(北九州市八幡西区)
お店の前には、小さな「教授の休日」という文字。なんだかドキドキしますね。
1階は雑貨屋さん、2階に上がると……
1階部分は雑貨を販売するスペース『GOOM ROOM』(グームルーム)。こちらでは食器やバッグなど、幅広い商品が販売されています。
店内の奥には雑貨を購入するレジがあるのですが、そこにメニュー表が……そう! ここでオーダーするんです♡
オーダーを済ませたら、2階へ上がります。
2階のカフェスペースがすてきすぎる!
2階が『教授の休日』というカフェスペース!
2階は、窓から外光が入らないよう遮光してあり、優しい灯りが部屋を照らしています。
とにかくインテリアがおしゃれ!
照明に照らされた雑貨たちがセンス良く並びます。
無造作に積まれたような本の上に薔薇の入ったグラス。もうすてきすぎてため息しか出ません♡
照明のシェードになっている紙も、なにか文字が書いてある、まるで裏紙のような感じだけどとてもいい雰囲気なんです!
スイーツやドリンクが絶品!
こちらは、『カッサータ』(税別490円)と『フローズンいちごのアセロラハニーソーダ』(税別600円)。
『カッサータ』は、チーズクリームにたくさんのナッツとフルーツを入れたイタリアの冷たいケーキ。
口に運ぶと少しシャリシャリした歯触りで、ナッツやフルーツの風味がたまりません! ベリーのソースもアクセント!
こちらの『フローズンいちごのアセロラハニーソーダ』は、ビーカーグラスに入ったドリンク。アセロラと国産はちみつをミックスしたソーダにフローズンいちごとベリーが浮かびます。
アセロラの酸味とはちみつの柔らかな甘味、イチゴとベリーの甘酸っぱさが相性抜群!
こちらは『ニュイ・ブランシュ』(税別570円)。ミルクの上に濃く抽出したコーヒーが2層になっている、ワインのように愉しむ大人のカフェオレ。
こちらは週末限定のスイーツ『こひる』(2個セットで税別560円)。一定期間で中身が変わる“どら焼き”です。
この日は渋皮マロンとレアチーズケーキ。行くたびに変わる中身が楽しみですね。
スイーツやドリンクは季節によって変わりますが、コーヒーやジンジャーエールなどは定番として扱われています。『カッサータ』は寒い季節はお休みされるそうです。
「教授の休日」その名前の秘密とは?
この『教授の休日』のコンセプトは、とある教授の部屋のイメージしたもの。その教授が休日を過ごすなら……を妄想して創られた空間なのだそう。「教授の性別や研究分野などお客様に想像してもらえたら」とオーナーさん。
柔らかく小さな光、暗く静かな空間。ビーカーなどで飲むドリンク。教授の世界をそれぞれに楽しめる空間、すてきですね!
みなさんも教授の部屋を覗いてみませんか?(文/ayu.latte)
<店舗情報>
教授の休日
住所:福岡県北九州市八幡西区引野1-20-17
詳しくは教授の休日へ
【参考・画像】
※ayu.latte
※教授の休日
この記事は公開時点での情報です。