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濱田龍臣さんが苦戦した、意外な方言って?【天国からのラブソング】

2020.03.10

FBS福岡放送の深夜番組『ナンデモ特命係 発見らくちゃく!』が発掘した感動のストーリーが、最高のキャストで『天国からのラブソング』としてスペシャルドラマ化されます(3月15日(日)午後3時~)。

前回の記事でストーリーについてご紹介したのに続き、今回は主演を務める濱田龍臣さんのインタビュー。その様子を、ほぼノーカットでたっぷりとお届けします!

画像:FBS福岡放送  「ARNE」を持ってくれた濱田龍臣さん!

―まずは今回の作品での役作りについて、聞かせてください。

濱田龍臣さん(以下、濱田) 作品のお話をいただいたとき、この話が“実際にあったこと”をもとにしているというのを聞いて、すごいなと。地元の方にとっての“実際に見ていたもの”を再現するとなると難しいだろうなと思ったのですが、監督が『発見らくちゃく!』の時も(監督を)なさっていたというのと、スタッフさんたちにとっても馴染み深いストーリーだからこそ、頑張らなきゃいけないと。福岡に行くまでは緊張していたのですが、福岡で天星くん(濱田さんが演じるモデルとなった人物)に会って、実際に天星くんの雰囲気を感じられたのは、僕自身演じるにあたって重要なことでしたし、会えてよかったと思いました。天星くんは現場にも何回も来てくださって、嬉しかったですし、話をするうちに人柄が分かってきて、作品にも反映されたと思います。

―天星くんと会って、どんな話をしましたか?

濱田 結構普通の話もしました。どんな音楽聴くんですか?とか。天星くんの中学校のときの話も聞いたりして。あと、(ドラマにもなっている演奏する場面の)本番の時どうでした?とか、(ギターの)練習ってどのくらいしたかとか…。僕がインタビュア―になっていろいろな話を聞いたのが楽しかったです。

画像:FBS福岡放送『天国からのラブソング』  ※主人公・光井天星を演じる濱田さん

―天星くんと会う前は、台本を通してどういう人物像がありましたか?

濱田 心が温かい人なんだろうなと。中学生のときに書いた作文も読ませてもらったり、監督から話を聞いたりしましたが、やっぱり優しいんだろうな。で、ちょっと内弁慶なところもあって、僕もちょっと似てるかなというところがあったのですが。実際会ってみると、もーっと優しそうだったというか、笑顔がすごく素敵な人で。あったかい人だなぁと思いながら眺めていました。でもやっぱり引っ込み思案というか、憂いを帯びたようなところがあり、走るシーンでは溜めていたものが一気に爆発するように感じていました。

―作品中で出てくる「ギター」。ドラマの中では初めて触ったようなシーンもありましたが、どれくらい練習しましたか? 

濱田 半年くらいです。撮影が始まる頃にはそこそこ弾けるようになっていたのですが、そのシーンは初心者っぽい演技というか、自分の記憶の中で「Fはこんな感じだったから(音が)鳴らなかったな」とか思い出しながら懐かしい気持ちでやっていました。アコギ(アコースティックギター)は、弦が固いこともあって左の指先が本当に痛くて。人差し指・中指・薬指は、指先がすごく固くなって、ああ、ギターやってる人の指になってきたと思ってました。

―屋台の場面もありましたが、屋台のラーメンはいかがでしたか?

濱田 屋台は初めてでした。(撮影リハーサルで)僕と矢本(悠馬)さんは替え玉をして、2人とも紅ショウガをめちゃくちゃいれたので、白いスープだったのがちょっとピンクになって。めちゃくちゃおいしかったですね。500円でラーメン食べられるのはすごいなと思いますね。

―作品中で印象に残ったセリフはありますか?

濱田 「なに?」っていう意味の「なん?」がすごく難しかったですね。簡単で気軽に言う言葉だからこそ、変になっちゃうというか。毎回方言指導の方に直されていたのですが、なかなかうまくいかずNGがありましたね。難しかったです。

―共演のイッセー尾形さんについて感じたことは?

濱田 優しい方で、器が大きくて、素敵な方。お墓のところでトランペットを吹いているシーンで、すごく練習なさっていたので、かっこいいなぁと思いながら背中を見ていました。でも歌いながら料理しているところになると、かわいらしいおじいちゃんだなというか。気さくで優しいところは(イッセーさんが演じる)浩さんと似てるなと思いました。それとはうってかわって病院のシーンなんかは苦しそうな演技で、見ていて心が痛むようで。やはりイッセーさんはすごいと感じましたね。

画像:FBS福岡放送 ※光井浩役のイッセー尾形さん

―『発見らくちゃく!』の、このドラマのもとになった回はご覧になりましたか?

濱田 (ギターを)弾くシーンは「こんな感じに弾きます」ということで見せてもらいました。天星くんが実際に演奏された場所での撮影だったので「ここか~!」と思いながら現場に入って。「発見らくちゃく!」のときと同様に、後ろのオーケストラの方やスタッフさんもそうですし、実際に「本物を知っている人の中でやる」というのはすごいプレッシャーでしたね。あの日は「今すぐホテルに帰って寝たい!」と思いながら現場に入ったのをすごく覚えています。

―ところで撮影の期間、福岡ではどのように過ごしましたか?

濱田 毎日FBSさんで支度をしてから現場だったので、ホテルからFBSまでの道のりの感じはすごく覚えてますね。意外と撮影が早く終わる日も多かったので、夜ごはんにはラーメンを食べに行ったり。『博多だるま』には3~4回くらい行って食べましたね。1度、西尾(まり)さんと2人で「行きましょう!」みたいな感じで、『博多だるま』を食べにいきました。食べている間は2人とも何も喋らず、10分くらい店にいて食べたらすぐ出て「おいしかったですね!」と話したり。あと、もつ鍋も。いっぱい美味しいものも食べられて、幸せなロケでした。

―皆さんにひとこと、お願いします。

濱田 すごく楽しい撮影でしたし、作品を観てみて「こうなったんだ!」と自分自身にとってもうれしい作品になったと思います。皆さんに楽しんでいただけたらと思います!

 

濱田さんが語ってくれた撮影裏話もあって、ますます楽しみな『天国からのラブソング』。放送は3月15日(日)午後3時からです。お見逃しなく!

 

【画像・参照】

FBS福岡放送 開局50周年スペシャルドラマ「天国からのラブソング」2020年3月15日(日)午後3時から

※FBS福岡放送

 

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