【博多駅周辺】31日は27時まで営業!真っ黒スープの「博多中華そば」(福岡市)
こんにちは。穴場グルメ好きライターのまさきです。
今回は、お客さんが続々と訪れる“唯一無二の博多中華そば”を紹介します。
いつも賑わう人気店!2023年誕生の“新ラーメンブランド”「博多中華そば 幸ノ助(こうのすけ)」(福岡市博多区博多駅前)
JR・博多駅博多口から徒歩約7分の場所にある『博多中華そば 幸ノ助(こうのすけ)』。
“元祖泡系”で知られる『博多一幸舎』の創業者がプロデュースする新ラーメンブランド。「“博多中華そば”という新たな麺の楽しみ方を提供する」お店として、もともとは、『博多一幸舎』プロデュースの『幸ちゃんラーメン博多本店』(今は櫛田神社前に移転)があった場所に、2023年9月にオープンしました。
9:00~25:00(日曜・祝日は21:00)まで通し営業なのもうれしいポイント。※翌日が祝日の日曜・祝日は25:00まで営業。※ラストオーダーはいずれも閉店30分前。
お客さんが殺到する人気店で、私が訪れた日曜の13時過ぎもとても多くの人で賑わっていました。
お店の中は、壁や天井、イスなどの赤色が目を引く、印象的な空間。
カウンター席とテーブル席があります。券売機で食券を購入してから、席に座りましょう。
真っ黒な見た目が特徴!「味玉中華そば」と「焼めし」を堪能
今回私が注文したのは、看板メニューの『中華そば』(800円)に味玉が入った『味玉中華そば』(950円)。
加えて、人気の『焼めし』(550円)を+100円の『卵黄のせ』で注文しました。
こちらが『味玉中華そば』。これまで見たことがないほど圧倒的に黒いスープに、びっくりしました。
スープは、福岡にある創業120余年の醤油蔵元『ヤマタカ醤油』の『熟成醗酵醤油』を用いて時間をかけて完成させる、こだわりの醤油タレを使用。
鶏ガラと豚で取ったあっさりながらも旨みの濃いスープと合わせることで、深みのある芳醇な味わいを感じられるように仕上げてあるのだそう。
香りが大変よく、どこか甘さもあって、おいしい。後味スッキリの絶品スープでした。
麺は、福岡の人気製麺所『製麺屋 慶史』が作る特注の中太ストレート麺。
醤油の濃い味に負けない小麦の旨みと、もちもちした食感が特徴。スープとよく絡み、食べ応えがあります。
存在感のあるチャーシューは、こだわりの醤油タレで味付け。
適度に脂を含んでいて柔らかく、かつ、薄めにカットされていて食べやすいのもうれしいポイントです。
続いて、『焼めし(卵黄のせ)』。『中華そば』に負けないくらい人気のメニューだそう。
こちらも黒いです。『中華そば』のスープと同じ、こだわりの醤油タレで味付けされています。
チャーシュー、ネギ、玉子とシンプルな具材で、見た目に反してやさしい味わい。そこにトッピングの卵黄が加わることで、中華そば以上に甘みを感じました。
風味が良く、大変上品なお味です。
ごちそうさまでした。おいしかったです。
唯一無二の中華そばを味わいに、『博多中華そば 幸ノ助』にぜひ行ってみてください。(文/まさき)
<店舗情報の詳細は店名をクリック↓>
■博多中華そば 幸ノ助(こうのすけ)
住所:福岡県福岡市博多区博多駅前3丁目18-1 曽根崎ビル1F
営業時間:【月曜〜土曜】9:00〜25:00【日曜・祝日】9:00〜21:00(※翌日が祝日の場合は25:00まで)※ラストオーダー30分前
【年末年始の営業時間】2024年12月30日(月)9:00〜15:00、12月31日(火)9:00〜27:00、2025年1月1日(水)~1月3日(金)9:00〜21:00
定休日:なし ※2025年1月4日(土)~1月6日(月)は休み
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※文・画像/まさき
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