TOP > エリア > 筑後 > 【週末のおでかけ】八女市で春を楽しむ!「梅・ひなまつり・お茶」イベント&スポット
八女ぼんぼりまつり

【週末のおでかけ】八女市で春を楽しむ!「梅・ひなまつり・お茶」イベント&スポット

2020.02.19

週末のおでかけに八女市はいかがでしょうか?

今日は、週末に開催中(開催予定)の八女イベント情報と、“編集部おすすめ”おでかけスポットをご紹介します。

1:2万本の白梅が咲き誇る『夢たちばな観梅会』

白梅

画像:PR TIMES

九州有数の梅の産地である“八女市の谷川梅林”。約2万本の白梅が咲き誇る会場では、特産品等の販売を実施。

会場内にあるワインセラーでは、「竹あかり幻想の世界」や「男ノ子焼の里特別展」、「トンネルの中の小さな音楽会(2/15・16・23)」、「野点(2/22)」が開催されます。

画像:八女市立花支所

竹あかり

画像:八女市立花支所

〈イベント詳細〉

夢たちばな観梅会

日程:2020年2月15日(土)~2月23日(日)

ワインセラー「竹あかり幻想の世界」開催時間:【平日】12:00~15:00/【土日】10:00~16:00

ワインセラー入場料:400円(中学生以下無料)

会場:谷川梅林(福岡県八女市立花町谷川)

アクセス:

●駐車場あり(立花体育館、立花支所)

●シャトルバス片道100円(立花支所⇔観梅会会場)

 

2:雛の里『八女ぼんぼりまつり』

古き時代の箱びなのふる里、九州一の人形作りの町“八女福島”で開催される『八女ぼんぼりまつり』。

1997年から始まったひなまつりイベントで、江戸期から昭和30年代までに作られていた、“箱びな”と呼ばれる素朴で独特、珍しいひな人形を見る事が出来ます。

箱びな

画像:ARNE編集部 大正時代に作られた「箱びな」

八女ぼんぼりまつり

画像:ARNE編集部

まつり期間中は、白壁通りの町家や民家、商店街の店舗など合わせて100カ所以上でひな人形が展示公開されるほか、十二単衣と束帯姿の結婚式やおひなさまパレード、おひなさま供養祭など様々なイベントが開催されます。

八女ぼんぼりまつり

画像:ARNE編集部 ずらりと並ぶひな人形

八女ぼんぼりまつり

画像:ARNE編集部

〈イベント詳細〉

雛の里 八女ぼんぼりまつり

日程:2020年2月23日(日)~3月22日(日)

時間:10:00~17:00(但し、営業の場合は営業時間内)

会場:八女市福島地区一帯(福岡県八女市福島)

アクセス:

●車:九州自動車道八女ICから約10分

●JR:鹿児島本線「羽犬塚駅」から堀川バス「福島」下車、徒歩10分

スポット1:横町町家交流館『すすり茶体験』

すすり茶

画像:ARNE編集部

横町町家交流館で体験できる『すすり茶』。伝統的な技法にこだわって作られている最高品質の玉露“八女伝統本玉露”が楽しめます。お湯の温度、注ぎ方を変えながらお茶を3煎楽しんだあとは、ポン酢をかけて茶葉まで食べることができます。

〈施設詳細〉

八女市横町町家交流館

住所:福岡県八女市本町94番地

詳細はこちら

スポット2:八女中央大茶園

見渡す限り一面に広がる茶畑『八女中央大茶園』は、福岡を代表する“八女茶”の一大生産地。

新茶時期(4月下旬~5月GW頃)は、茶摘みの様子を見ることもできます。さらに、頂上には展望所があり、晴れた日には有明海や島原半島を望むことが出来ます。

八女中央大茶園

画像:ARNE編集部

八女中央大茶園

画像:ARNE編集部 展望所からの景色

〈施設詳細〉

八女中央大茶園

住所:福岡県八女市本1699

詳細はこちら

福岡市内から車で約1時間。少し足を延ばして週末は八女で過ごしてみるのはいかがでしょうか。(文/ARNE編集部)

 

【画像・参考】

※ARNE編集部

※八女市立花支所

※八女商工会議所

【福岡県八女市】夢たちばな観梅会~約2万本の白梅が咲き誇る~ -PR TIMES

 

この記事は公開時点での情報です。最新の情報は各施設へお問い合わせください。