見て驚くインパクト大の裏メニューも!ドライブがてら立ち寄りたい宗像のおしゃれカフェ「PAYANPAYAN」
こんにちは。子連れでおでかけ大好き! ライターのルミルミです。
今日は宗像市のおしゃれカフェをご紹介します。
裏メニューの「パフェ」が絶品♡宗像のカフェ「PAYANPAYAN(パヤンパヤン)」
宗像の田園にたたずむカフェ『PAYANPAYAN(パヤンパヤン)』。
外観もさることながら、店内がさらにおしゃれなんです!
さあ、お店に入っていきます。
入口からかわいくて、シャッターをカシャカシャ押します(なかなか中に入れません笑)。
どうですか! この店内!
360度どこを切り取ってもおしゃれな店内。
シャッターを押さずにはいられない、すてきな空間♡
内装は、お店の立ち上げから随時、オーナーと内装業者で作ってきたそうで、見事にまとまった雰囲気です。
おしゃれな空間に、女性はもちろん、男性も興奮しちゃうこと間違いなし。女ゴコロも男ゴコロもくすぐるアンティーク家具がすてきですよね。
店内には、スタッフが手作りしたという雑貨や、『PAYANPAYAN』の珈琲などが販売されていました。
気になるお食事は……?
さあ、お楽しみのお食事です。
セットメニューは、ピザセット、ピザ・デザートセット、デザートセットなどがあります。
『ピザセット』(1,200円)は、「マルゲリータ」「てりやきベーコン」「ジェノベーゼ」「きのこピザ」「おもちと野菜の和風ピザ」「ハニーチーズ」より好きなピザをひとつ、好きなドリンクが1杯選べるセット。『ピザ・デザートセット』(1,800円)は、『ピザセット』に「コーヒーゼリー」「アイスロールケーキ」「チーズケーキ」「ブリュレ」「アイス」より好きなデザートをひとつ選べるセット。『デザートセット』(1,100円)は、好きなドリンクに『ピザ・デザートセット』のデザートから好きなデザートをひとつ選べるセットです。
ほかにも、豊富なドリンクやデザートがあります。
感染症対策で、オーダーは用紙にペンで書いて、自転車のベルで呼ぶスタイル。
チリーン!
ベルの音が、店内でチリンチリンと響いていました。
私は、いただきたいデザートがあったので(詳しくは記事後半に)、ランチはセットではなく単品で『おもちと野菜の和風ピザ』(800円)を注文。
この『おもちと野菜の和風ピザ』が、とってもおいしくて! 想像を超えてきました。
カリカリ薄焼きの香ばしい生地に、たくさんのおもちと野菜。そこにほんのりワサビが効いていて「こんな組み合わせがあったんだ!」と感心。久々に大ヒットなピザに出会ったと興奮してしまいました。
絶品!裏メニュー「パヤンパフェ」
そして、お目当ての裏メニュー、『パヤンパフェ』(850円)。
見たこともないかわいいグラスに、クレームブリュレの山。スプーンがグサっと刺さった状態で運ばれてきます。
見た目のインパクトもさることながら味も抜群。
表面カリカリの、もこっとしたブリュレの中を食べすすめると……ザクザクっ!? そう、ザクザクなんです。
ゴロゴロと入ったナッツやオレオにアイス。そして、コーヒーゼリー。口に運ぶたび、いろんな食感が楽しめました。
この『パヤンパフェ』、通常のメニューには載っていない“裏メニュー”なのですが、今はコロナ対策でスタッフとの接触を減らすため、通常メニューに載せてあるんだそう。スタッフに声かけすることなく、今はどなたでも注文できるようになっています。
友人が頼んだクレームブリュレも、見た目はかわいいのに、サイズは大きく食べ応え抜群だったようです。
テイクアウトも行っているので、テイクアウト専用の窓もありましたよ。
待ち時間を、この革のソファーでまったり過ごすのもいいですよね。
おしゃれなお店に行くと、私が必ずすること。恒例のトイレチェックです(笑)。
『パヤンパヤン』は、トイレまでおしゃれで、不思議な空間でした。不思議というのも不思議ですが、不思議なんです(笑)。
これはトイレ上部の写真です。この不思議さは、行った人にしか伝わらないかもしれません。
ぜひ、『PAYANPAYAN』に行ってみてください。(文/ルミルミ)
<店舗情報>
PAYANPAYAN(パヤンパヤン)
住所:福岡県宗像市田野1445−1
詳細はPAYANPAYANへ
※この記事は公開時点での情報です。
【参考・画像】
※文・画像/ルミルミ
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