
「マリンワールド海の中道」の“中の人”に聞いた!絶対みるべきポイント10選<前編>
Sponsored by マリンワールド海の中道
平日昼間でも晴れでも雨でも、世界中から訪れるたくさんの人で大にぎわい! 子どもから大人、マニアまでも魅了する大人気水族館『マリンワールド海の中道』。

画像提供:福岡市
そんな『マリンワールド海の中道』で日々働く“中の人”(※)に教えてもらった絶対みてほしい10ポイントを、前・後編にわけて5つずつ紹介します。
何度も通っている人も、お久しぶりの人も、初めての人も。“中の人”ならではの視点&情報をもとに、もっと深くもっとスムーズに館内をめぐってみませんか。
※『マリンワールド海の中道』の中の人たち=飼育員(魚類担当16人、動物担当24人)40人、獣医師2人、スタッフ約100人
★後編記事はコチラ https://arne.media/pr/580788/★
Index
奄美大島の生態系の王者が降臨!「いのちめぐる森」誕生
鹿児島から南へ約380km。周囲をエメラルドグリーンのサンゴ礁で囲まれた奄美大島(鹿児島県奄美市)は、手つかずの自然が残る、まさに神秘の島。閉ざされた環境の中で姿を変えずに生き残ったものや、独自の進化を遂げたものなど、ほかにはない生態系を形づくっています。
2026年3月17日、固有種を含む生き物たちの多様性と魅力をもっと知ってもらいたいと、2階にもともとあった『奄美のサンゴ礁』ゾーンを拡充。『奄美の海と森』として生まれ変わりました。

画像:ARNE/撮影:山辺学(calm photo)
そのリニューアルで、今回新しく誕生したのが『いのちめぐる森』コーナー! 世界自然遺産・奄美大島の森に暮らす生き物に焦点を当てて展示されています。

画像提供:マリンワールド海の中道
絶滅危惧種の「オキナワキノボリトカゲ」や

画像提供:奄美博物館 平城達哉
尾が剣のような「アマミシリケン(尻剣)イモリ」

画像提供:マリンワールド海の中道
美しく澄んだ鳴き声の「アマミアオガエル」など、世界で奄美大島だけにしか生息していない貴重な生き物を間近に観察できます!

画像提供:マリンワールド海の中道
注目は、奄美大島の生態系の頂点に君臨する「ハブ」。

画像提供:奄美博物館 平城達哉
湿度が高く暖かい夜に活動する毒ヘビで、かまれると死に至ることもあります。人間がハブを恐れてむやみに森林開発を行わず、結果として奄美大島の生態系が守られてきたとも言えることから、「森の守り神」と呼ばれています。
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ハブの体長は約150cm。動物福祉の観点から、ハブが体を伸ばせるようにこのケージの奥行きも150cmを確保しています。スタッフの間ではハブを捕獲した人の名前で呼んで、大事にしています。
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『奄美の海と森』ゾーンには、もちろん奄美大島近海の生き物たちもたくさん!
こちらは、みんな大好き「チンアナゴ」。

画像:ARNE/撮影:山辺学(calm photo)
サンゴ礁の砂地に群れで生息しています。全長約30cmありますが、巣穴から出すのは頭から1/3くらい。

画像:ARNE/撮影:山辺学(calm photo)
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チンアナゴ側からも人間の姿は見えているので、大きく動くとビックリして引っ込んでしまいます。じっと静かに気長に待っていたら、砂から体を大きく出してくれるかもしれません。また、頭をぶつけ合ってケンカしているチンアナゴをもし見つけたら、その表情までよく観察してみてください。なんだか意地悪そうな顔つきになってる、と思うのですが。
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サンゴ礁が広がる浅瀬の海に生息するカラフルな魚たちの水槽も。

画像:ARNE/撮影:山辺学(calm photo)
まるで絵のような美しい写真が撮れます。
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『奄美の海と森』ゾーンに入ってすぐ、耳をすますと、ちょっと不気味な音?声?が聞こえると思います。これは奄美大島近海に生きる「ザトウクジラ」の歌声。単なる鳴き声ではなく、複数のフレーズを反復するため「歌」のようだと言われています。
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ダイナミックな「外洋大水槽」と「シースルーエレベーター」
深さ7m、幅24mの『外洋大水槽』は『マリンワールド海の中道』の目玉の一つ。
2万匹の「イワシ」、「シロワニ(サメ)」、「エイ」、「タカべ」など、大小さまざまな魚が悠々と泳ぐ姿を見ることができます。
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同じ群れの中にいる魚同士の距離感の違いに注目してみてください。イワシはぎゅっと密集して同じ方向を向いているけれど、タカベはゆるーく集まってみんな四方八方を見ている。人間に当てはめて考えると……おもしろいです。
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『外洋大水槽』のショーは1日3回(約10分)。音楽に合わせてイワシの群れがダイナミックに動いたり(「いわしのじかん」)、ダイバーが「シロワニ」や「エイ」に手渡しでエサを食べさせたり(「イワシタイフーン」)、水中カメラで撮影しながら水槽内の生き物を紹介したり(「ダイバー魚ッチング」)と、毎回内容が違います。
ゆっくり海の世界に浸りたいなら、1階大水槽前の長いソファに座るのもオススメ。適度な固さがあり、長時間でも座っていられると評判です。

画像:ARNE/撮影:山辺学(calm photo)
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なぜサメは同じ水槽にいるほかの魚を食べないの?と不思議に思ったことはありませんか。大水槽全体にエサをまくのは2日に1回。サメやエイはそれだけだとほかの魚を食べてしまうので、確実にエサを食べさせ満たされた状態を保つために、それぞれにエサを手渡しします。

画像提供:マリンワールド海の中道
なかなか珍しい光景なので、その様子をショーとしてお見せしているというわけです。

画像提供:マリンワールド海の中道
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順路通りに進むと、『九州 水の森』ゾーンを過ぎて突如現れる大迫力の海の世界に目を奪われ、そのままスロープを下りていきそうになりますが、ちょっと待って!
まっすぐ大水槽横まで進むと、黒くて目立たないエレベーターがあります。
ここが「シースルーエレベーター」。大水槽を横から見ながら1~3階を移動することができます。
大水槽にダイブして、魚たちと一緒に泳いでいるような気分! ちなみに3階に着く直前には一瞬だけ、大水槽の上の空間も見られます。

画像:ARNE/撮影:山辺学(calm photo)
ここにあるのはすべて本物!「ほねのおと」
体長約9mの「クロミンククジラ」の全身標本と、北九州空港沖にあがった「マッコウクジラ」の頭部分(5m)の標本が宙に浮かぶ『ほねのおと』ゾーン。
標本を近くで見るとまるで木材のようですが、正真正銘すべて本物の骨! 標本のほとんどは、マリンワールドスタッフが時間をかけて少しずつ除肉してつくったものだそうです。

画像:ARNE/撮影:山辺学(calm photo)
「クロミンククジラ」「マッコウクジラ」のほかにも、「ウミガメ」や「シュモクザメ」(頭がハンマーのような形)の頭部、軟骨魚類(サメ系)、硬骨魚類(アンコウ、コブダイ、カワハギもありました)などたくさんの標本が並んでいて、思わず見入ってしまいます。
サメは軟骨でできているので全身の骨格を残すのは難しく、大きくしっかりしている顎の骨だけを標本にすることが多いそうです。

画像:ARNE/撮影:山辺学(calm photo)
このゾーンは順路から外れていて来館者も少なめ。静かな空間の中、それぞれの生き物の“生きるコツ”がつまった骨の音に耳を澄ませてください。
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「マッコウクジラ」の下で静かにホルマリン標本にされているのは「メガマウスザメ」。1995年の全館開業直前の1994年に、近くの雁ノ巣で打ち上がった個体です。世界で7例目、さらに世界初のメスということで大騒ぎになり研究者が集結。以前あった遊園地「かしいかえん」の一角で解剖が行われました。

画像:ARNE/撮影:山辺学(calm photo)
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大歓声の「イルカ・アシカショー」
『マリンワールド海の中道』と言えば欠かせない、博多湾を背景としたショープールで行われる大迫力の『イルカ・アシカショー』。
前半アシカ、後半イルカによる約30分のショーが楽しめます(1日3~4回)。
2チームがローテーションしていて、内容は動物の体調によって変わることもありますが、「カリフォルニアアシカ」や「バンドウイルカ」(要領がいい性格)、「カマイルカ」(黒と白のツートンカラー)、「コビレゴンドウ」(体が大きく存在感大)などが登場しますよ。
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2001年から飼育していて、国内の飼育記録更新中のコビレゴンドウ・ユキちゃんも大人気。体長3.8m、780kgのハイジャンプは大迫力で、「ユキちゃんは何時のショーに出ますか?」という問い合わせがとても多いです。体調次第ですが1日1~2回はショーに登場して頑張ってくれています。

画像提供:マリンワールド海の中道
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前から3列目までの赤いベンチに座ると、イルカから水しぶきが飛んできて、かなり濡れます。
レインコートは販売されていないので要持参。ただ、中央ステージ前あたりは水しぶきが届きにくく、それほど濡れません。

画像:ARNE/撮影:山辺学(calm photo)
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イルカ・アシカショーは、毎回満席、立ち見ぎっしりの人気ぶりです。なるべく良い席を確保したい方はかなり時間に余裕をもって席に座り、ショーまでの待ち時間をお弁当や休憩の時間にあててはいかがでしょう(観覧席はショー以外の時間も入ることができます。食事も可)。荷物だけ置いてその場を離れるのはNG。ちなみにGWや夏休みなど、席を事前予約できる期間もあります(有料)。
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イルカの素顔が見られるレストラン「Reilly(レイリー)」
ショープールの真下、1階にある『restaurant Reilly(レストラン レイリー)』からは、イルカたちの“オンとオフ”の姿を見ることができます。
水槽近くのテーブル席が特等席。メニューは、人気の『国産牛にくてつ鉄板ハンバーグ』(ライス付き1,480円)などのハンバーグやパスタ、うどん、ドリンクなど幅広く揃います。

画像:マリンワールド海の中道
もちろん、『ドルフィンハンバーグプレート』(860円)などキッズメニューも!

画像:マリンワールド海の中道
2026年3月17日(火)~5月6日(水・振休)は、ARNEコラボで『奄美たんかんのジューシーフロート』(780円)と『奄美ブルーのイルカフロート』(780円)が登場していますよ。
★ドリンク紹介記事はコチラ https://arne.media/pr/580219/ ★

画像:ARNE/撮影:山辺学(calm photo)
午前中のイルカ・アシカショー直後は行列ができることが多いですが、店頭のQRコード読み取って順番を取れば、その場を離れてもOKです。
※平日や閑散期などは店頭でお待ちいただく場合もあります
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アシカ・イルカショーが行われている時間帯は、レストラン内の上部にあるモニターにショーの様子がリアルタイムで映し出されていて、音声も聞こえます。目を移して水槽を見ると、イルカたちが立ち泳ぎして待機したり、ジャンプ前の助走をつけていたり、ショーを頑張るイルカたちの“オン”の姿を見ることができますよ。まるで舞台のステージ裏を見ている気分です。
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ちなみに、レストランに入らなくても、水槽横からイルカの姿を間近に眺めることができます。

画像:マリンワールド海の中道
イルカ同士でボディタッチしてじゃれ合ったり、ボールやロープなどを使って遊んだりしている“オフ”の姿もまた愛らしい! イルカたちの名前や性格が細かく紹介された、愛にあふれた手作りボードも要チェックです。
続いて後編でも、絶対みるべきポイントをご紹介していきます!(文/重川朋子)
<施設情報>
■マリンワールド海の中道
住所:福岡県福岡市東区大字西戸崎18-28
営業時間:【通常】9:30~17:30、【GW、夏季】9:30~21:00、【12月~2月】10:00~17:00
※入館は閉館の1時間前まで ※台風、落雷等荒天の場合は予告なく営業時間の変更または臨時休業となる場合があります。
定休日:1月の第3月曜から4日間
入館料金(個人):大人2,500 円、シニア割引(65歳~)2,200円、専門学生/大学生/高校生2,500 円、小中学生1,200円、幼児(3歳以上小学生未満)700円
駐車料金:普通車600円、大型車1,600円、二輪車300円
HP:https://marine-world.jp/
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。
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【参考・画像】
※ マリンワールド海の中道
※撮影/山辺学(calm photo)
※モデル/TWIN PLANET(池松 美湖、神崎 月)
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