あなたはいくつ読める？福岡の難読地名クイズ【筑後地区・前編10問】
同じ福岡県なのに、県民からも正しく読まれていない「地名」がいっぱい！
今回は、＜福岡地区編＞＜北九州地区編＞に続き、ARNE編集部が勝手に選んだ「福岡県の難読地名クイズ＜筑後地区編＞」前編10問をお届けします（ほかの記事はこちらから）。
＜久留米市＞の難読地名
Q.1：耳納（久留米市山本町）
画像：ARNE編集部
A.1：みのう
東西に連なる「耳納連山」も有名ですが、よその人には読めません。
Q.2：紅桃林（久留米市草野町）
画像：ARNE編集部
A.2：ことばやし
江戸時代末期から明治時代にかけて建てられた町家や古社寺が並ぶ、美しい街並みが魅力のエリアです。
Q.3：三潴（久留米市三潴町）
画像：ARNE編集部
A.3：みずま
筑後川の氾濫で沼ができやすい湿地帯だったことから、「みぬま（水の沼）」と呼ばれていたことが由来という説も。そして、いつしか「ぬま」が「ずま」に。
Q.4：朝帰（久留米市田主丸町）
画像：ARNE編集部
A.4：あさがえり
ドキドキ。
Q.5：太郎原町（久留米市）
画像：ARNE編集部
A.5：だいろばるまち
「たろう」じゃないんですか！
Q.6：上津荒木（久留米市）
画像：ARNE編集部
A.6：こうだらき
交差点の名前にあります。どの字が「だ」ですかね？
Q.7：江上上（久留米市城島町）
画像：ARNE編集部
A.7：えがみかみ
「えうえうえ」でも「えがみがみ」でもありません！
Q.8：相川（久留米市荒木町）
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A.8：あいごう
まさかの「ごう」。ちなみに同じ久留米市内の「合川」という地名は「あいかわ」です。
＜大牟田市＞の難読地名
Q.9：駛馬町（大牟田市）
画像：ARNE編集部
A.9：はやめまち
菅原道真公をまつる「駛馬天満宮」もあります。
Q.10：櫟野（大牟田市）
画像：ARNE編集部
A.10：いちの
「櫟」は、櫪（くぬぎ）の別名。大牟田市民はみんな読める地名のようです。
「正しい読み方を知っても、一晩寝たら忘れてそう」というものもありましたね。次に筑後エリアに行くのがちょっと楽しくなりそうです！（文／ARNE編集部）
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