
【薬院カフェ】芸術的なパフェが人気!“手土産も充実”22時まで営業の大人の隠れ家
こんにちは。旬のフルーツが大好きなゆりちゃんです。
今回は、福岡市中央区薬院にあるステキなスイーツのお店をご紹介します。
パフェとデザートが楽しめる!大人の隠れ家カフェ「amber(アンバー)」(福岡市中央区薬院)
地下鉄七隈線・薬院大通駅の動植物園口から出て、道路を挟んだ目の前の建物。この入口から建物(『OAK VILLA BUREAU YAKUINODORI』)の中に入ります。

画像:ゆりちゃん
3階にあるのが、2024年12月13日にオープンした『amber(アンバー)』。

画像:ゆりちゃん
お店の前に到着すると、ライトで照らされた看板がお出迎え。ロゴマークは「金木犀」。その金木犀から、オレンジ色、アンバー色を連想し、『amber』という名前を付けたのだそう。

画像:ゆりちゃん
店内は、コンクリート打ちっぱなし風のスタイリッシュで大人な雰囲気。カウンター5席のほか、テーブル席が4卓あります。

画像:ゆりちゃん
テイクアウトは11:00~21:00、イートインは13:00〜22:00(L.O.21:00)で夜カフェとして利用できるのも見逃せません。
レジ付近には、イートインもテイクアウトもできるスイーツが並んでいます。
季節や仕込みによってラインナップが変わり、この日は、『レモンのパウンドケーキ』(1個320円)、『栗のパウンドケーキ』(1個340円)、『フィナンシェショコラ』(1個340円)、『フィナンシェ』(1個300円)でした。

画像:ゆりちゃん
ショーケースのケーキなども、イートイン、テイクアウトともにOK。
この日は、『モンブラン』(690円)、『季節のグラスデザート』(650円)、『ショートケーキ』(700円)、『ガトーショコラ』(680円)、『シュークリーム』(460円)などが並んでいました。

画像:ゆりちゃん
そのほか、テイクアウト商品の『黒糖と味噌クッキー』、『抹茶とカモミールクッキー』、『キャラメルセサミクッキー』、『チョコクッキー』、『サブレ・サレ』(各800円)もありましたよ。

画像:ゆりちゃん
ライブ感も楽しい!期間限定「葡萄とかぼちゃのパフェ」
今回のお目当ては、2025年9月10日から提供中の期間限定『葡萄とかぼちゃのパフェ』(1個2,150円)。※2025年10月末または11月上旬まで提供予定
写真を撮らずにはいられない華やかさです♡

画像:ゆりちゃん
上から胡麻のチュイルダンテル、マスカット、フレッシュクリーム、巨峰のシャーベット、かぼちゃのアイス、かぼちゃプリン、かぼちゃのコンフィ、葡萄のマリネと秋の食材を存分に楽しめる豪華なパフェ。もはや芸術!

画像:ゆりちゃん
カウンター席に座れば、調理工程を眺めることができるのも魅力。ライブ感が、期待と「このパフェを食べたい!」という気持ちを高めてくれます。
巨峰のシャーベットは酸味があり、スッキリと目の覚めるような味わい。

画像:ゆりちゃん
続いて、かぼちゃのアイス、かぼちゃのプリン、かぼちゃのコンフィ。どれもかぼちゃの濃厚な甘みが前面に出ていますが、食感がまったく異なるのでそれぞれ違った印象でした。

画像:ゆりちゃん
特にコンフィは食材の深みを引き出すために熟成にひと手間かけて、こだわっているのだそう。食感のアクセントとしても重要な役割を担っていると思いました。
そして一番下を支えるのが葡萄のマリネ。深いコクがあり、大人なテイストが味わえます。
やはり秋の食材はおいしい! 大満足でした♡

画像:ゆりちゃん
季節限定のパフェが定期的に登場しているので、いつ行っても楽しめるはず。ぜひ立ち寄ってみてくださいね。(文/ゆりちゃん)
<店舗情報の詳細は店名をクリック↓>
■amber(アンバー)
住所:福岡県福岡市中央区薬院 2-1-5
営業時間:テイクアウト11:00~21:00、イートイン13:00~22:00(L.O21:00)
定休日:不定
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