
【博多エリア手土産】上品な味と笑顔になる可愛さ!「お花のおはぎ」人気店(福岡市)
こんにちは。子どもとのおでかけが大好きなゆりちゃんです。
今回は、福岡市博多区美野島にあるおしゃれなスイーツ店をご紹介します。
手土産にぴったり!お花のおはぎ&南関いなりが楽しめる「米花(はな)」(福岡市博多区美野島)
JR・博多駅から徒歩15分、美野島商店街の1本裏手にある『米花(はな)』。華やかで美しいお花モチーフの『花おはぎ』が評判のお店です。

画像:ゆりちゃん
こだわりの素材で、毎日丁寧に手作りされる『花おはぎ』は、もはや芸術品!
カラフルな色は、白あんに野菜や紫芋、カカオ、バタフライピー、レモン、ビーツ、抹茶など天然の素材を混ぜ込んで生み出しているのだとか。
1個ずつ購入できますが、9個入りの詰め合わせ『花手箱』もありました。

画像:米花
白餡・粒餡・ほうじ茶餡の土台の上に花おはぎがぎっしりのった『花寄せ』(4,950円〜)も人気で、誕生日、母の日、敬老の日などお祝い事でオーダーする方も多いそうです。
完全予約制で、予約は前日の午前中まで。電話またはInstagramのDMでの受け付けで、サイズや予算、色味の相談できるそうですよ。
「南関あげ」を使用したゆず、ごま、わさび、大葉、梅しその5種類のいなりが楽しめる『南関いなり』(918円)も、ファンが多い一品。

画像:米花(はな)
「南関あげ」を柔らかくなるまで出汁で40分炊いていて、噛んだ瞬間に出汁がじゅわ〜としみ出るのだとか。おいしそう!
もはや芸術♡華やかで美しい「花おはぎ」
今回は7種類の『花おはぎ』を購入。

画像:ゆりちゃん
おはぎに見えない華やかな見た目にうっとり♡ どの角度から見ても美しすぎて、食べるのがもったいないくらい。
順番にご紹介していきますね。
紫芋×黒ごま×つぶあん(410円)
バラを模したこちらは、リピーターの多い人気商品。
紫芋とつぶあんの定番の組み合わせに、黒ごまの風味が良いアクセントになっていておいしいです。

画像:ゆりちゃん
かぼちゃ×粒あん(410円)
黄色の花びら部分はかぼちゃ餡で、ひまわりをイメージ。
かぼちゃの品の良い甘さと粒あんの食感が絶妙な組み合わせで、個人的に今回食べた中で1番おいしかったです♡

画像:ゆりちゃん
いちご×白あん(388円)
見た目のかわいさにキュン♡ そして、一口食べると分かりますが、想像以上にいちご!
スッキリとした酸味があり、しっかり主張してる感じがいちご好きにはたまりません。

画像:ゆりちゃん
オレンジ×白あん(410円)
ハイビスカスをイメージしたこちらは、オレンジピールの苦味と酸味、そして食感が存在感抜群。
洋菓子によく使われるオレンジピールを和菓子に取り入れるという発想が独創的で、しかもこのクオリティーはさすがの一言です。

画像:ゆりちゃん
バタフライピー(レモン)×白あん(388円)
レモンの酸味が際立つスッキリとした味わい。
紫陽花に見立てた花びらが細かく、見た目の繊細さも随一でした。

画像:ゆりちゃん
純正カカオ×くるみ×こしあん(410円)
生チョコをイメージして作ってあるのだそう。もっちりとしたベースの餅米にくるみの食感が良いアクセントに。

画像:ゆりちゃん
さくら×白あん(388円)
見た目の美しさが優勝!
もちろん、純度高めの和テイストの味も◎。さくら餡の風味が絶妙でした。

画像:ゆりちゃん
見た目の美しさだけでなく、おいしさに手抜きが無いのが『米花』の強みだと思いました。
自分へのご褒美にはもちろん、手土産にしても喜ばれること間違いなし♡
みなさんもぜひ味わってみてくださいね。(文/ゆりちゃん)
<店舗情報の詳細は店名をクリック↓>
■米花(はな)
住所:福岡県福岡市博多区美野島1-11-6 美野島BASE内
営業時間:11:00〜19:00 ※売り切れ次第終了
定休日:火曜日
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