TOP > グルメ > パティシエの技が光る絶品揃い!土日のみ営業の隠れ家かき氷店(福岡市博多区博多駅東)
ハルノコオリ かき氷 博多 福岡

パティシエの技が光る絶品揃い!土日のみ営業の隠れ家かき氷店(福岡市博多区博多駅東)

こんにちは! 福岡のHOTな情報が大好きなライター、博多あや.です。

今回は、ひそかに人気を集める、土日のみオープンする“隠れ家かき氷店”を紹介します。

バーを間借りした隠れ家感も楽しい!“ご褒美”かき氷店「ハルノコオリ」(福岡市博多区博多駅東)

JR・博多駅から徒歩10分ほどの場所にある『ハルノコオリ』。

小料理バー『彩り肉とワインHalu』を、福岡市早良区小田部の焼き菓子店『おかしはかがく』のパティシエ・村瀬雄一郎さんが土日限定で間借りして営業されています(夏季限定)。

ハルノコオリ 外観

画像:博多あや.

店内は、ほの暗い照明の落ち着いた空間。昼間にもかかわらず、まるで夜カフェに来たような特別感があるのも魅力です!

ハルノコオリ 内観

画像:博多あや.

使用されている氷は「博多純氷」という、福岡の天然水から作られた透明度の高いもの。削られた氷がまるで綿のようにふわっふわに仕上がります。

ハルノコオリ 博多純水

画像:博多あや.

一番人気はやっぱりコレ!「あまおう苺のかき氷(信玄餅添え)」

いちご好きなら見逃せないのがこの一杯。まるで宝石のような見た目にキュンとしちゃう『あまおう苺のかき氷(信玄餅添え)』(1,600円)です。

ハルノコオリ あまおう苺のかき氷(信玄餅添え)

画像:博多あや.

いちごの甘みを引き立てるために、あえて“蜜”ではなく、センガセンガーナという品種のいちごやラズベリーを使ったコンフィチュールソースで仕上げているそう。

ハルノコオリ あまおう苺のかき氷(信玄餅添え)

画像:博多あや.

このソースがまた、甘酸っぱさととろみのバランスが絶妙で、どこをすくっても飽きがこない仕上がりです。

和の香ばしさがたまらない!「焙煎黒胡麻蜜とくろすきなこのかき氷(羽二重餅掛け)」

続いてご紹介するのは、『焙煎黒胡麻蜜とくろすきなこのかき氷(羽二重餅掛け)』(1,300円)。

ハルノコオリ 焙煎黒胡麻蜜とくろすきなこのかき氷(羽二重餅掛け)

画像:博多あや.

自家製の蜜は甘すぎず、奥深い味わいでしっかり黒胡麻の風味を感じられます。さらに、上からとろ〜りとかけられた羽二重餅が和スイーツ感を引き立てていて、まるで和菓子屋さんのかき氷みたい♪

ハルノコオリ 焙煎黒胡麻蜜とくろすきなこのかき氷(羽二重餅掛け)

画像:博多あや.

香ばしく焙煎された黒胡麻と、くろすきなこ(黒須きな粉)がとにかく濃厚で、口に入れるたびにふわっと広がる香りに癒やされます。大人の味わいでした!

さわやか系好きさんに!「糸島産レモンのはちみつミルクレモン(信玄餅添え)」

さっぱり系がお好みなら、『糸島産レモンのはちみつミルクレモン(信玄餅添え)』(1,500円)がおすすめ。

ハルノコオリ 糸島産レモンのはちみつミルクレモン(信玄餅添え)

画像:博多あや.

糸島産のレモンを皮ごと使用しているそうですが、えぐみが少なく香り豊か。レモンのフレッシュさがぎゅっと詰まったさわやかテイストが、暑い日にピッタリです。

お好みでかけられるバニラ練乳もあるので、自分好みに味変できちゃうのも楽しいポイント。

そして、トッピングには透明感のある自家製信玄餅!  氷の上にのっているだけでテンション上がっちゃいますね。

ハルノコオリ 糸島産レモンのはちみつミルクレモン(信玄餅添え)

画像:博多あや.

丁寧に作られたかき氷は、どれもご褒美感たっぷりでした♡ メニューは公式Instagramで確認できますよ。

予約なしでも利用可能ですが、前日までならSNSのDMで予約することもできます。週末のリフレッシュに、贅沢な時間を味わってみては?(文/博多あや.)

<店舗情報の詳細は店名をクリック↓>
■ハルノコオリ
住所:福岡県福岡市博多区博多駅東3-9-3「彩り肉とワインHalu」内 ※間借り営業
営業時間:土日のみ11:00〜17:00
定休日:月~金曜
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。
※本サイトの全てのコンテンツ(画像、文章等)について、無断で複製、転載、転用、改変等の二次利用を固く禁じます。判明した際には、法的措置をとる場合があります。

【参考・画像】
※文・画像/博多あや.

#福岡のグルメ をまとめてチェック!
#博多 #スイーツ #かき氷 
⇒【NEW】福岡の新着情報はコチラから

<こんな記事も読まれています>
【福岡・平尾】凄腕シェフの隠れ家店

【ワンビル】ワンランク上の洋食ランチ
【大名ランチ】コスパ◎人気中華