
【博多駅手土産】ここだけのフレーバーも!何個でも食べたくなる絶品どら焼き(福岡市)
こんにちは! 福岡のHOTな情報を発信するライター、博多あや.です。
今回は、JR・博多駅構内の『いっぴん通り』に登場した、どら焼き専門店をご紹介します。
“手土産映え”も抜群の新店「まとやの福どら 博多駅いっぴん通り店」(福岡市博多区博多駅中央街)
2025年7月1日、博多駅筑紫口からすぐの『いっぴん通り』にどら焼き専門店『まとやの福どら 博多駅いっぴん通り店』がオープンしました!

画像:博多あや.
直方市にある『まとやの成金饅頭』が手掛けるブランドで、名店の技がぎゅっと詰まった“今どきどら焼き”が楽しめます。福岡市中央区平尾にも店舗がありますよ。
どら焼きは、職人が一枚一枚手焼きした皮が大きな特徴。ふっくらもっちりした皮に、餡やクリームがたっぷり詰まっています。

画像:博多あや.
ほとんどのどら焼きに『まとやの福どら』のマークの焼印が押してありますが、人気の『塩バター』には牛の可愛い焼印が♡ 個性があって、選ぶ時間も楽しくなりますね!

画像:博多あや.
定番から変化球&限定商品まで!バラエティに富んだフレーバー
看板メニューは、まろやかな塩気がクセになる『塩バター』(345円)。そのほか、上品な甘さの『北海道あずき』(265円)、濃厚な『濃茶バター』(394円)、『チョコレート』(385円)など、定番系からちょっと変化球な味わいまで種類豊富!

画像:博多あや.
『ほうじ茶』(298円)、『八女抹茶』(322円)、『胡桃』(295円)は、博多駅いっぴん通り店でしか買えないそうですよ!

画像:博多あや.
さらに、季節ごとの限定フレーバーも展開中なんです。この日は『レモンバター』(324円)が販売されていましたよ。

画像:博多あや.
上品な甘さでぺろり!“何個でも食べたくなる”どら焼き
実際にいくつか食べてみましたが、どの味も共通していたのは“皮のおいしさ”。もっちりとした弾力がありながら、口に入れるとふわっとやわらか。ほんのり香ばしく、甘さ控えめの餡やバターと絶妙にマッチします!

個人的なお気に入りは『ほうじ茶』。口に運んだ瞬間にふわっと漂うほうじ茶の香りに心がほっと安らぎ、温かいお茶との相性も抜群でした。
1個食べたらもう1個……とついつい手が伸びてしまう、そんな“やさしいおいしさ”が詰まったどら焼き。甘すぎないからこそ、食後のおやつや朝食にもぴったりです♪

画像:博多あや.
職人の技と遊び心がつまった『まとやの福どら』。博多駅に立ち寄った際には、ぜひチェックしてみてください!(文/博多あや.)
<店舗情報の詳細は店名をクリック↓>
■まとやの福どら 博多駅いっぴん通り店
住所:福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1 いっぴん通り
営業時間:9:00~21:00
定休日:施設に準ずる
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