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かみさまのごはん カミカケ茶屋

話題の神社「福島八幡宮」内にオープン!宮司が運営するカフェ(福岡・八女市)

2025.01.10

まるでパワースポットみたいな新カフェ情報が届きました。

八女の『福島八幡宮』内に、なんと宮司がカフェをオープンさせます!

福島八幡宮内にカフェが登場!「カミカケ茶屋」2025年1月11日(土)オープン(八女市)

八女市中心部にある『福島八幡宮』の敷地内に、2025年1月11日(土)にオープンするカフェ『カミカケ茶屋』。

カミカケ茶屋

画像:PR TIMES

『福島八幡宮』の宮司が、「参拝後にゆっくりできる場所を提供したい」「全国・海外から訪れた方に、神社の文化と八女の食を体感していただきたい」といった想いから立ち上げたお店です。

古い家屋を活用したすてきな空間は、なんと「実家を改装」したというスペース。

料理やスイーツの材料はすべてご祈祷済みの“縁起物”!

注目なのが、このカフェで提供される料理やスイーツの材料はすべて「ご祈祷済み」ということ。

「おそなえものを無駄にしないように活用する」ほか、「神職が食材をお祓いして調理する」などしていて、使用するのはすべて“縁起の良い食材”なのだとか。

「宮司が」とか「実家を」とか「食材をご祈祷」とか……なんだかもう、いろいろすごいですね!

そんな縁起物の食材で作られるメニューをご紹介していきます。

かみさまのごはん

こちらの贅沢なお膳、その名も『かみさまのごはん』(2,750円)。

かみさまのごはん カミカケ茶屋

画像:PR TIMES

鱗を付けたまま素揚げされた『鯛の鱗揚げ』がメイン。鯛そのものの甘みやパリパリとした鱗、そしてふっくらとした身を、八女抹茶塩を付けて楽しめます。

同じ皿の上には彩も美しい『三食おむすび』も盛られています。白米おむすび、黒米おむすび、八女茶と抹茶ちりめんのおむすびを二段に積み上げた姿は、五穀豊穣を想起させるようです。

『鯛だしスープ』は、鯛のアラの出汁にお神酒と塩で素材の味を引き立てたスープに、紅白の花形ニンジンやダイコンで彩りを添えた深みのある味わい。

『八女野菜サラダ』は、旬の八女野菜と果物をたっぷりと。特製ソースにはイチゴと玉ねぎが使用されています。

『抹茶クレームブリュレ』は、極上八女抹茶を使ったという濃厚なクレームブリュレです。

めでたい茶漬け

『めでたい茶漬け』(1,980円)は、黒米と鯛の茶漬けがメイン。最初は大葉と一緒に、次に八女茶を葉ごと入れて楽しみます。八女茶のおいしさを余すことなく堪能できる一品です。

めでたい茶漬け カミカケ茶屋

画像:PR TIMES

神社パフェ

こちらは『神社パフェ』(1,650円、ドリンク付き1,980円)。「菱餅」の色味をパフェで再現してあります。デザインのテーマは「看板犬しろちゃんの神社参拝」なのだそうですよ。

神社パフェ カミカケ茶屋

画像:PR TIMES

御朱印ティラミス

升に入れて提供される『御朱印ティラミス』(1,100円、ドリンク付き1,430円)。『福島八幡宮』の御朱印の一つを抹茶で再現してあります。

御朱印ティラミス カミカケ茶屋

画像:PR TIMES

このほか、バニラアイスに清め塩(塩は持ち帰り可能)と八女抹茶ソースをかけて味わう升入りの『お清めアイス』(1,100円、ドリンク付き1,430円)や、福島八幡宮の印をイメージした華やかなノンアルコールカクテル『福島八幡宮スパークリング』(770円)などもありますよ。

「透明のお守り」「オンライン授与所」「オンライン祈祷」など次々と新しいことが話題になる『福島八幡宮』。

お守り 

画像:PR TIMES

ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。(文/ARNE編集部)

<店舗情報>
■カミカケ茶屋
住所:福岡県八女市本町104番地

※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。※出展:PR TIMES(株式会社カミカケ)
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【参考・画像】
※PR TIMES(株式会社カミカケ

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