全国各地の絶品スイーツが登場！大注目「サツマイモ・フェスタ／あんの祭典」（博多阪急）

秋冬の味覚二大巨頭「サツマイモ」と「あんこ」のスイーツが、『博多阪急』に集結！

2024年11月27日（水）から始まる『サツマイモ・フェスタ／あんの祭典』をご紹介します。

【2024年11月27日～12月2日】博多阪急で初開催「サツマイモ・フェスタ／あんの祭典」

2024年11月27日（水）～12月2日（月）の6日間 、『博多阪急』8階催場で初開催される『サツマイモ・フェスタ／あんの祭典』。

サツマイモは収穫後、熟成させることででんぷんが糖に変わり甘みが増すため、まさに今が食べごろ。あんこも原料となる小豆が秋に収穫され市場に出回ることから、冬を代表するメニューに使われます。

そんな「サツマイモ」「あんこ」のお店が日本各地から大集結！　サツマイモは14店舗（うち初出店8店舗）、あんこは15店舗（うち初出店は7店舗）の人気商品が登場します。

なんと、さつまいもアンバサダー協会 代表理事・さつまいもカンパニー株式会社代表取締役の橋本亜友樹さん、日本あんこ協会会長・にしいあんこさんのスペシャリスト2人による特別なトークショーやイベントも行われますよ（詳細は公式HPで確認を）。

「サツマイモ・フェスタ」注目商品

焼きいもをはじめとした定番から、多彩なアレンジが楽しめる進化系スイーツまで勢揃い！

【実演】兵庫「神戸芋屋志のもと」

『蜜はるか』（1個Sサイズ648円、Mサイズ756円）

画像：博多阪急

2020年『全国やきいもグランプリ』（さつまいも博実⾏委員会）の来場者5万人超の食べ比べ投票で初代日本一になった事を皮切りに、2023年と2024年の3度日本一に輝き、殿堂入りを果たした焼きいも店『神戸芋屋 志のもと』が登場。厳選した『紅はるか』を長期熟成や低温調理など保存や焼き方にこだわり、『蜜はるか』として販売されています。芋の香りが強くねっとり甘い焼きいもですよ。

【実演】愛知「覚王山 吉芋」

『吉芋花火』（1パック691円）

画像：博多阪急

『覚王山 吉芋』からは看板商品が登場。生のさつま芋を細切りにして、菜種油でカラッと二度揚げしコクのある自家製蜜を絡めた『吉芋花火』です。こんがり揚がっているのに、中はしっとり柔らか。止まらない罪な味です。

【実演・博多阪急初出店】大阪「浪漫焼き芋 芋の巣」

『塩バターブリュレ焼き芋』（1個880円）

画像：博多阪急

こだわりの焼きいもアレンジ商品が揃う“焼きいもカフェ”『浪漫焼き芋 芋の巣』が初登場。『塩バターブリュレ焼き芋』は、とろりとした焼きいもに塩バターのコクを加え、表面はキャラメリゼしてカリッとした食感に仕上げられた一品。

【実演・博多阪急初出店】山形「やきいも処DoCo？弐番館」

『紫芋チョコチーズクレープ』（1個880円）

画像：博多阪急

『紅あずま』と『紫芋』の“キューブ焼きいも”がゴロゴロ入ったクレープに、クリームチーズがトッピングされた『紫芋チョコチーズクレープ』。見た目のインパクトも抜群です！

【実演・博多阪急初出店・博多阪急限定】福岡「焼き芋スイーツ専門店 imoya み乃う茶房」

『焼き芋尽くし 蜜芋パフェ』（1個750円）

画像：博多阪急

『焼き芋スイーツ専門店 imoya み乃う茶房』から今回の催事限定で登場する『焼き芋尽くし 蜜芋パフェ』。熟成焼きいもペーストをたっぷり使用したなめらかな蜜芋ソフト、その下には蜜芋ペーストが敷き詰められ、最後は蜜芋フィナンシェで締めくくり。トッピングには香ばしいキャラメルソース、ごま塩、そして熟成蜜芋。お芋尽くしとはまさにこのこと！　甘さと塩味が絶妙ですよ。

【博多阪急初出店】福井「お芋スイーツ専門店フランダースフリッツ」

『みたらし芋クリームモンブラン』（1個701円）

画像：博多阪急

『お芋スイーツ専門店フランダースフリッツ』の『みたらし芋クリームモンブラン』は、たっぷりのタレが入った香ばしいみたらし団子の上に、『とみつ金時』を使ったおいもクリームとおいもモンブランが！　組み合わせの妙に驚くはず。

「あんの祭典」注目商品

王道の和菓子からネオあんこスイーツまで、幅広く登場。身近ながら奥深い、「あんこ」の魅力を再発見できるラインナップです。

【実演】東京「有職たい菓子本舗・天音」

『たい菓子つぶあん』（1個281円）

画像：博多阪急

東京でも指折りの人気たい焼き店『天音』のパリパリ羽根つき『たい菓子』。もっちりとした薄皮にあんこがたっぷり！　一度は食べておきたい逸品です。

【実演】島根「出雲坂根屋」

『出雲ぜんざい』（漬物・お茶付きのイートイン1人前701円、持ち帰り用1人前674円）

画像：博多阪急

『出雲坂根屋』からは、大粒で柔らかく味わい深い大納言小豆を使った『出雲ぜんざい』が登場。紅白のお餅が華やか！　甘さ控えめで小豆の旨みをしっかり堪能できます。

神奈川「和菓子司いづみや」

『かりんとうまんじゅう黒かりん』（6個入り945円）

画像：博多阪急

今年で創業70周年の老舗『和菓子司いづみや』の人気商品『かりんとうまんじゅう黒かりん』。サックサクの竹炭入りかりんとうの中に、初代から受け継がれる自家製こし餡がたっぷり。トースターで軽く温めて食べるのもおすすめだそう。

【実演・博多阪急限定・各日限定200個】福岡「千鳥饅頭総本舗」

『和栗クリームどら焼き』（1個648円）

画像：博多阪急

『千鳥屋（千鳥饅頭総本舗）』で行列ができる人気商品『モンブラン』のクリームと、つぶ餡、熊本県産和栗を合わせた今回の催事限定の一品『和栗クリームどら焼き』。食べ逃したらもったいない！

【博多阪急初出店】大阪「和かろん。専門店和果」

『スペシャルこしあんバター』（1個461円）

画像：博多阪急

和と洋どちらの味も一緒に楽しめるもちもち食感の生どら焼きを販売する『和かろん。専門店和果』。『スペシャルこしあんバター』は、こし餡の上に北海道産純正バターのムースが絶妙な比率で挟まれています。ボリューム満点でインパクトも抜群。冷やすとさらにおいしさUP！

【博多阪急初出店】京都「都松庵」

『AN DE COOKIE』（10粒入り各594円）

画像：博多阪急

京都のあんこ屋『都製餡』から生まれたあんこ菓子専門店『都松庵』の看板商品クッキー『AN DE COOKIE』。小麦粉を使わず、こし餡の原料“生餡”を使用。和菓子のようにホロホロとほどける食感に驚きます！

ご紹介したのは、ほんの一部。あれもこれも……と目移り必至のラインナップです。会場でぜひチェックしてみてくださいね。（文／ARNE編集部）

＜サツマイモ・フェスタ／あんの祭典＞
開催日時：2024年11月27日（水）～12月2日（月）10：00～20：00（最終日は17：00まで）
開催場所：博多阪急8階催場（福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1）

※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです（テイクアウト商品8％、イートイン商品10％）。
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