肉厚で柔らかい豚ステーキ×スパイスカリー!1人でも家族でも楽しめる人気店
こんにちは。グルメを中心に福岡の情報をゆるっと発信している『ちひログ』です。
今回は、北九州・小倉から車で約30分。中間市にある豚ステーキとスリランカカレーのお店をご紹介します!
福岡で人気の「豚ステーキ」店!1人でも家族でも楽しめる「十一(といち)中間店」(中間市)
「豚ステーキ」が人気のお店『十一(といち)』。
福岡県内に3店舗ありますが、今回は北九州エリアからアクセスしやすい『十一 中間店』をご紹介します。ちなみにほかは、福岡市内に『六本松店』と『箱崎店』があります。
『中間店』は、筑豊電気鉄道・通谷駅から徒歩約8分。広々とした無料駐車場があるので、車でのおでかけも便利です。
店内は、入口から向かって左側はカウンター席が中心、右側がテーブル席が中心の造り。
1人でも複数人でも過ごしやすいのがうれしいです。
オープン当初の『十一』は、ラーメン屋さんのようにサクッと楽しんで帰るイメージでスタートしたそうですが、2024年5月にオープンした『中間店』には、「家族3世代で楽しんでほしい」と、6人掛けのテーブル席が設置されているほか、リーズナブルなキッズメニュー(小学生以下限定)もあります。
ベビーチェアもあったので、小さなお子さま連れの方も安心ですよ。
看板メニュー「豚ステーキ定食」と「豚ステーキカリー」を堪能!
さっそく今回注文したメニューをご紹介していきます。
豚ステーキ定食
『十一』の名物といえば、ジュワーっと音を立てながらやってくる『豚ステーキ定食』(ハーフ880円、レギュラー1,100円、ラージ1,350円、豚ステーキ単品700円)。
豚ステーキ(ハーフ90g、レギュラー180g、ラージ270g)、ご飯(明太子付き)、味噌汁、ポテトサラダがセットになっています。今回はプラス200円で、味噌汁を『スープカリー』に変更しました。そのほか、『サラダ』(100円)、『ねぎ塩』(50円)、『チーズ』(200円)、『ガーリックチップ』(100円)のトッピングも可能です。
九州産の国産豚を使用していて、この価格でこれだけのボリュームを楽しめるのはうれしい!
『豚ステーキ替肉』もハーフ300円からとお手頃でした♪
豚肉はレアな状態で運ばれてくるので(「よく焼き」のリクエストも可)、鉄板で自分好みの焼き加減に仕上げます。
肉厚ながらもとても柔らかくて、ものすごく感動しました……!
ご飯には明太子がのっているのも、うれしいポイントのひとつです。
ちなみに、セルフコーナーにある梅と高菜は食べ放題。
卓上の壺に入っている、「わさびおろし」と「辛味噌」で味変をしたり、さまざまな味わい方で楽しめます。
味噌汁から変更した『スープカリー』と食べるのもおいしかったです。豚ステーキをメインにカリーも少し味わいたいという方は、『スープカリー』への変更がおすすめ!
豚ステーキカリー
こちらは、『豚ステーキカリー』(ハーフ930円、レギュラー1,200円)。お店の2大名物、豚ステーキとスパイスカリーの両方を楽しめるメニューです。
本場スリランカから取り寄せたスパイスを使用していて、やさしくまろやかな風味の中の良いアクセント! たまらないおいしさです。
カレーの辛さは、0辛から3辛までの4段階で選ぶことができ、卓上のスパイスで自分好みに調整も可能ですよ。
レギュラーサイズには、豚ステーキが180gのっていて満足度抜群!
ふわっと香るターメリックライスの上には、パプリカなどがのっていました。
小学生以下限定の「キッズメニュー」
小学生以下限定の「キッズメニュー」は、なんと380円から!
こちらの『お子様カレー』(380円)は、カレー、サラダ、デザートがセット。
『キッズ 豚ステーキ定食』(500円)は、「大人と一緒のものを食べたい!」というキッズたちの声に応えてくれるメニュー。
ハーフサイズ(90g)の豚ステーキ、ご飯、サラダ、デザートが付いています。
鉄板で火傷しないようにと、木のお皿を使用しているのだそう。
キッズメニューはもうひとつ、『スパイスカリー』(500円)もありますよ。
1人でも家族でも、ぜひ足を運んでみてくださいね。(文/CHIHIRO)
<店舗情報の詳細は店名をクリック↓>
■十一(といち)中間店
住所:福岡県中間市蓮花寺 2-2-5
営業時間:11:00~15:30(L.O.15:00)、17:00~21:30(L.O.21:00)
定休日:不定
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※文・画像/CHIHIRO
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