【天神・中洲】福岡名物が揃う注目店!毎日のランチにも特別な日のディナーにも
こんにちは! 福岡のHOTな情報を発信するライター、博多あや.です。
今回は、天神・中洲エリアのランチにおすすめの情報をご紹介します。
おしゃれ空間で福岡名物を楽しめる「水炊き もつ鍋 博多廊 西中洲(みずたき もつなべ はかたろう にしなかす)」(福岡市中央区西中洲)
地下鉄空港線・天神駅16番出口、そして空港線/箱崎線・中洲川端駅1番出口からも徒歩約4分、『水上公園』内のレストラン施設『SHIP’S GARDEN』2階に2024年7月26日にグランドオープンした『水炊き もつ鍋 博多廊 西中洲(みずたき もつなべ はかたろう にしなかす』。
福岡市中央区白金にある、九州各地の郷土料理が味わえる創業25年の人気店『博多廊』の系列店です。水炊きやもつ鍋を中心に、イカの活き造りやゴマサバなど、旬の食材を活かしたこだわりの料理を、上質な空間で堪能できますよ。
スタイリッシュな店内は、テーブル席が約50席。どの席からも、大きな窓から景色が楽しめるのが魅力です。
『博多』『天神』『中洲』と名付けられた、3つの個室もあります。家族の集まりや会食など、人目を気にせず過ごせますよ。
大人気ランチ!3度おいしい「博多鶏まぶし」&ごはんが止まらない「博多廊のT.K.G」
「周辺のオフィスで働く人にも気軽に楽しんでほしい」という思いで提供されている「ランチ」は要チェック!
こちらは人気メニュー『博多鶏まぶし』(1,320円)。
土鍋で炊いた糸島産ヒノヒカリの上に、みつせ鶏の照り焼きと2色のそぼろがのせてあります。ひつまぶし風に、まずはそのまま、薬味で味変、水炊きスープで鶏茶漬けに、と3つの楽しみ方ができるんです。
甘辛いそぼろと塩味のそぼろ、それに香ばしく柔らかな照り焼き。どれも旨みたっぷりで、ごはんが止まりません! 大葉の爽やかな風味も絶妙のバランス。
ピリッとした柚子胡椒をプラスすると、雰囲気が一変するのも楽しいです。
ボリュームがあるのですが、最後においしい水炊きスープをかけると、するするっと食べられるのが不思議。
ちなみに、ごはん大盛りも無料でできますよ!
苦みを抑えて旨みを凝縮した『氷温熟成コーヒー』または『ほうじ茶』がセットでついているのもうれしいです。
こちらは『博多廊のT.K.G』(1,650円)です。
土鍋の炊き立てごはんの上には、贅沢にも明太子が一本ドンッとのっています!
主役の卵は熊本県『蘇陽農場』の日齢200〜350日の若鶏が産んだ『蘇陽の月』を使用。餌に昆布などの海藻を与えているので、ミネラルなどの栄養分が豊富なのだそう!
私は一番贅沢な明太子&卵のいっきのせでいただきました。添えられている醤油は、こだわりの9ml。ベストな分量を計算してあるので、全部かけるのがおすすめです!
卵の旨みと醤油のバランス、そして明太子の程よい塩味とプチプチ感が最高。無限に食べられそうなおいしさです。
それに、『博多廊のT.K.G』には、小鉢がたくさんついているのもうれしい! 筑前煮や焼いたサワラなど、一つ一つおいしくて、大満足の味わいでした。
こちらも、『氷温熟成珈琲』または『ほうじ茶』付きです。
ほかに、朝引きの新鮮刺身を贅沢に使った『博多廊の海鮮丼』(2,420円)や、もつ鍋の出汁スープを使った『国産牛 もつ味噌ラーメン』(1,100円)『国産牛もつ醤油ラーメン』(1,100円)といったメニューも揃います。
普段のランチから、県外の人を連れて行くのにも使える『水炊き もつ鍋 博多廊 西中洲』。ぜひ、出かけてみてください。(文/博多あや.)
<店舗情報の詳細は店名をクリック↓>
■水炊き もつ鍋 博多廊 西中洲(みずたき もつなべ はかたろう にしなかす)
住所:福岡県福岡市中央区西中洲13-1水上公園 SHIP’S GARDEN 2F
営業時間:【ランチ】11:30~15:00(L.O.14:00)【ディナー】17:30~22:00(L.O.21:00)
定休日:なし
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